◎雨の日、風の日、猛暑の日対策
雨の日、強風の日が続くと所定のウォーキング距離が稼げないので悩む。季節柄猛暑の日も言わずもがな。昨夏は、真剣にウォーキングマシンの購入も検討したが、モニター画面を眺めながらの30分ウォーキングというのは、目(め)的にも、精神的にも、どうかという点がひっかかって結局購入しなかった。
昨夏は、早朝30度近い中、外でウォーキングも何度かしたが、一日の内で最低気温ではあったが、健康にむしろ害なのではと思われ、継続しなかった。そういう経緯を経て、きくち体操にたどりついた。
きくち体操を始めて9か月。毎日1時間やっていたが、最近は30分にした。下半身の動きは以前に比べると、普通の人に大分近づいた。腕の弱りも若干改善しているが、何か対応を考える必要は依然感じている。
『14日間challenge StayHomeWorkout by 中野ジェームズ修一』は、一日10分のスクワットとランジを14日間続けるものなのだが、既に2か月経過。膝、ふくらはぎ、足首が結構しっかりしてきた。
フランジと呼ばれる前方へのランジは、片膝に力が入るものだが、きくち体操にはないメニュー。またスクワット・メニューの豊富なバリエーションも10分も継続するのに大変助けになっている。
それに【おけたに整骨院の片足立ち1分】
https://www.youtube.com/watch?v=fFMiNmD8lcc&t=363s
これは、始めて1週間くらいなのだが、まだ全然改善はみられない。30代平均の55秒を目標としているが、道は遠い。60代平均は20秒の由。これは、きくち体操でいうところの『頭と足をつなぐ』バロメーターではないかと思われ重要だと思う。
それに『10分間室内散歩(ウォーキング)by竹脇まりな』を3日ほどやってみた。これこそ猛暑の季節の本命ウォーキングだと思った。
もっとも、自分だけでの散歩ステップの倍くらいのピッチで歩数が進むので、結構きつく、今のところ10分が限度。当面20分を目指したい。特にサイドステップは、きくち体操にはないメニュー。若向けメニューなのだろう。
以上のように、最近は片足立ちのための筋トレとストレッチが最優先になっている。
室内ウォーキングは、日本のyoutubeでは動画が少ないが、アメリカでは沢山上がっている。アメリカでは、女性が外を歩いたりジョギングしたりというのは、基本危険(特に夜)だというのがあって、室内ウォーキングの動画が発達しているのだろうと思った。