品川区に単身赴任で住んでいます。
実家のある滋賀県では滋賀県立図書館を利用させていただいていましたので、品川のこちらでも図書館の利用を考えていました。品川区立図書館は11の図書館から成っていますが自分の住んでいるマンションから12分の徒歩圏に五反田図書館があります。
図書利用カードを作ってもらうのに、品川区の住民である必要はなく、身分証明となる運転免許証のとおり滋賀県の住所とともに単身先の東京の住所を書いて提出すれば図書利用カードを発行してもらえます。
滋賀県立図書館と同様、貸し出し中の図書はWEBサイトから予約することができるので便利です。新聞や雑誌、WEBなどの記事から読みたいと思った本を簡単に検索して予約することができます。
滋賀県立図書館との違いの大きな点は、
貸出期間 滋賀3週間 品川2週間
予約本の取り置き期間 滋賀2週間 品川1週間
品川区立図書館は期間がともに短いことから予約待ちの回転が速いことが考えられます。
また、品川区立図書館は11の図書館の集まりで、同じ本を複数所蔵していて融通しあっているので、順番待ち行列が長くても比較的早く回ってくることも考えられます。
デメリットは取り置き期間が短いので、うっかりしていると忘れてしまいそう。また、取り置き期間中の週末休みを滋賀に戻っていたりすると、受け取ることができずに予約が流れてしまう可能性もあります。
自分は若いころあまり本を読んでいなかったので、50歳の年から年間50冊(週に1冊ペース)を読むことを目標にしています。5年間目標をクリアしてきましたが、そのほとんどを図書館を頼りにしていました。10月に東京に越してから、通勤時間中に本を読めなくなったこともあり、読書習慣がガタ落ちしている状況が少し心配です。
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