今日、電気使用量の検針が来ました。
早速前年比を計算してみたけど、どうしても前年比10%減を越えられない。
15%削減というのは余程覚悟して、痛みを伴わないと達成できないのか。
それにしても、国では一律に15%と言っているが、
昨年まで、湯水のごとく使っていた会社と、
それまでも節電努力していた会社とでは、
15%の痛みが違うのではないか。
私が怒っているのは、
会社が節電で、一部を除き、エアコンを付けないんです。
休憩室、暑いゼよ。(去年はどうだったのか知らないけど)
国の政策を隠れ蓑に、会社、ケチっているのでは?
従業員の節電努力が即、給料に反映するわけじゃないしね。
以前テレビで、一般家庭が節電するためにはどうしたらいいのか、
というような特集をしていました。
その時はアンペアを下げての節電でした。
その家では、エアコンをつけ、
テレビをつけ、
炊飯器をつけ、
ホットプレートを使い、
ドライヤーを使う、
それを同時にしていて、ブレーカーが落ちていました。
そんなの同時に使ったら、落ちるに決まっています。
今まで、どんだけ高いアンペア使っていたんだ!
そんな家庭と、我が家のように元々爪に灯をともすような生活してる家と、
一律に15%と言っても、不平等じゃないの。
大停電と起こさないためには、
各家庭で、アンペアを下げたら一番の解決策だと思うのだけど。
うちでも下げようかな。
家を建てたばかりの頃、あまりに頻繁にブレーカーが落ちるので、
アンペアを上げた経歴があります。
ちなみに今は30アンペアです。
あの頃は、5人家族だったけど、今は2人だし。
また下げようか、思案してます。
ああ、こんなにも国民は一丸となって、節電しているんです。
政治家もしっかりして下さい。