一昨日、懇意にしている地元の農家のN氏からブルーベリーの木6本と用土のピートモス、鹿沼土を譲っていただきました。
早速、畑に植えたのでご紹介したいと思います。
・これが譲っていただいたブルーベリーの木6本です。
植え付けに当たってのN氏からのアドバイスは、ブルーベリーは酸性の土壌を好む性質があことから石灰は絶対に使用しないこと、更に「ピートモス」と「鹿沼土」を譲るから1:1の割合で混和して植えるようにとのことでした。
栽培方法を知らないので、取り敢えず、そのアドバイスに従って植えることにしました。
先ず、畝に60~70センチ四方の穴を掘り、その中に、ピートモスと鹿沼土を1:1の割合で入れて混和しました。
その上に植え付けます。
・これがN氏から譲ってもらった鹿沼土(黄色)とピートモス(茶色)を1:1で入れた畝です。
上記のピートモスと鹿沼土をよく混和した畝にブルーベリーの木を植え付けます。
その後、根が動かないように支柱をしました。
根元にはたっぶりと水やりをしました。
なお、肥料は緩効性の化成肥料を与え、収穫期には追肥をするようです。
今回植え付けた木には既に花芽が付いているので初夏には少しくらいは結実しそうです。
それを楽しみに管理することにします。
・これが6本植え終わった畝です。
念のため、ブルーベリーの栽培方法についてネットで調べてみました。
「栽培方法」
・「用土」
ピートモス、赤玉土、鹿沼土を4:3:3位の割合で混ぜて使います。酸性の強い用土のほうが生育がよいようです。
・「水遣り」
乾燥に弱いので水切れに注意します。排水が悪い土は反対に根ぐされを起こします。
・「混植」
ブルベリーは自家受粉をしないので同系統の異品種を植えることが必要です。
・「剪定」
2年目から長果枝の先端を切って短果枝を出すようにします。
3年目以降は混み合う枝を元から切ります。数年して幹が古くなって花芽がつきにくくなったら根元から切ります。
・「植え替え」
鉢植えの場合は2年に1度、一回り大きい鉢に植え替えをします。
・「施肥」
3月上旬と5月上旬それに9月にお礼肥を与えます。
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最近はマニュアル人間をよくみかけますが、
人を、よく育てるのは難しいことです。
山本五十六のとおりにして、いまの人たちに通用すると好いのですが( ^ω^)・・・