ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

子どもを支えるボランティア

2008年02月01日 | 子ども
すこやか青森子育てネットというHPがある。

その中で、「あ、これいいな!となりんちの未来にも・・」って思ったボランティア活動を発見しました。

高校生が行っている「みちくさボランティア」
http://kosodate-a.net/info/blog/log/eid85.html#1

本文より~
 学校帰りに「みちくさ」して、高齢者のお宅でおしゃべり 
その名も「みちくさボランティア」
 学校の登下校時に町内の一人暮らしの高齢者のお宅を訪問するというみちくさです。平成7年にボランティア委員会で牛乳パックの再生紙で葉書を作り、独居老人宅に手紙を送ったところ、「寂しさから死を考えていたが、もう少し生きてみようと思った。」という感謝の便りが届いたことから始まりました。~

こんなつながり、とってもよい循環ですよね♪
お年寄りにとっても、高校生にとっても、お互いにいろいろなことを吸収できる時間と出会い。

中学生や高校生のみちくさ、こんな活用方法もあるんだね!


今日のとなりんち

2008年02月01日 | 子育て広場「となりんち」
★2月1日のとなりんち★

昨日、となりんちのスタッフ会議がありました。
そこで話し合ったのは、
①利用者さんがまた来たい!と思える場をつくっていくこと 
②スタッフの楽しむ場所ではないこと 
③子育てのアドバイスは、求められるまでしないこと 
④ママ同志が仲間を作れるように橋渡しをすること 
⑤ヘンプアクセサリー部会、新聞部会の目的の確認(単なる奉仕活動ではなく、仲間作り、深め合い、主体性を持つため)
などなど、新年度の新たな活動の前に確認しておきたいとなりんちの基本でした。

そして、そんな会議の翌日の今日は、約3割の方が初利用者の方々でした。グッドタイミングのご利用に、スタッフたちも身が引き締まったようです。来てくださった方々、ありがとうございました!!

読み聞かせの活動をしてらっしゃる方も来て、絵本を読んでくださいました!とっても素敵な場にしていただき、感謝感謝です。

まだどうしようかと迷っている方々、まずは勇気の一歩を踏み出してみてね♪私たちは、いつでもお待ちしています。

広告