ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

八戸 七夕まつり

2011年07月18日 | 子ども
先週の金曜日から4日間も続くお祭り、「八戸七夕まつり」が終わりました。

この4日間は、

うちの子どもたちが入っている山車組の太鼓お囃子練習が、

祭り会場である街中で行われるため、

毎晩街へ歩いて出向き、

2時間弱の練習の後、

歩いて帰らねばならぬという、

結構過酷な4日間なのです。。。


今日、その最終日を終えて、

すらーっと並ぶ夜店を歩き、

くじを引かせたり、わたあめ(100円の)を買ってあげたりして、

存分に楽しんで帰りました。


その帰り道、

1年生の下の子が、

「毎日、七夕まつりすればいいのに。

で、毎日七夕まつりで太鼓叩きたい。」


親でありますσ(・_・)なんかは、

とってもとっても疲れているので、

そのパワーに圧倒されてしまいました。


子供たちも、疲れているはずなのです。

けれど、底知れぬエネルギーは、

祭りの熱とも似て、

湧き上がってくるのかもしれません。


足が痛いとか、

体がだるいとか、

眠いとか、

いろいろありながらも、

4日間の祭りを終えました。


小さい子達も、大きい子達も、

たくさん頑張りました。


それを支える、親たち、そして山車組の方々、

毎年の恒例の行事ですが、

毎年感心します。


さて、本番まであと2週間です。

早太鼓をマスターしたいと、下の子が話していました。

がんばれ! こどもたち!!

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