小学校も、一学期は本日で終了です。
通信簿を恐々と持って帰ってきた長女。
みてみて~~って、持って帰ってきた次女。
二人とも、よ~くがんばりましたね。
という内容でしたよ。
結果、ではなくて、
今までのがんばりに、褒めてあげました。
「よく、がんばったんだねぇ。」と。
近所のお友達が、ぼやきます。
「ぼくねぇ、四角あったよ。
あ、ちがった、三角だった。」
「いいねぇ!三角! 四角もいいねぇ!
それはさ、
二学期に丸にできるように、がんばりましょう!ってことなんだよ。
落ち込むことはない!」
って、気休めかもしれませんが、
言ってみました。
三角でも、いいのです。
全部が全部、できなくってもいいのです。
ただ、
諦めるのではなくて、
少しでも努力する、がんばる目的にしたらいいのです。
今日もらってきたお手紙の数々の中に、
一年生のクラスのお手紙に、
「おにぎりパーティー」という欄がありました。
どうやら、給食の時間に、先生が少し趣向をこらして、
普通の米飯ではなく、
おにぎりを各自で作らせて、食べたというものでした。
σ(・_・)は、そんな素敵なことがあったなんて、
初めて知りました。
そして、思いました。
一学期中に、この子達の話を、ゆっくりと聞いてあげる時間が
どれだけあったろうか?と。
きっと、時間と心に余裕のあった、数分しか
聞いてあげていなかったかもしれないな・・・と反省しました。
毎日の仕事や家事などに追われ、
すっかり、子どもの話に耳を向ける、心を向ける時間を、
取っていなかったことに、気がついたのです。
子育ての悩みを聴くときは、
時間のあるとき、心の余裕のあるときでいいんだよ、って
優しく言うのに、
自分では、結構反省したりしています。。。
だけど、
こうして気がついたことだけでも、いいんです。
気がついたら、変わるんですから。
そうです。 変わるんです。自ずと。
夏休みです。
どんな夏休みにしようかと、
明日からの休みですが、今から考えたいと思います。
いろんなことに、チャンレジする夏に
したいですねぇ。
こどもたちも、おとなたちも。ね。
そうそう、子どもだけを潤そうとしても、だめなのです。
自分が潤うと、子どもにも行き渡るのですから。
さて、おとなのあなたは、
どんな夏にしますか?
通信簿を恐々と持って帰ってきた長女。
みてみて~~って、持って帰ってきた次女。
二人とも、よ~くがんばりましたね。
という内容でしたよ。
結果、ではなくて、
今までのがんばりに、褒めてあげました。
「よく、がんばったんだねぇ。」と。
近所のお友達が、ぼやきます。
「ぼくねぇ、四角あったよ。
あ、ちがった、三角だった。」
「いいねぇ!三角! 四角もいいねぇ!
それはさ、
二学期に丸にできるように、がんばりましょう!ってことなんだよ。
落ち込むことはない!」
って、気休めかもしれませんが、
言ってみました。
三角でも、いいのです。
全部が全部、できなくってもいいのです。
ただ、
諦めるのではなくて、
少しでも努力する、がんばる目的にしたらいいのです。
今日もらってきたお手紙の数々の中に、
一年生のクラスのお手紙に、
「おにぎりパーティー」という欄がありました。
どうやら、給食の時間に、先生が少し趣向をこらして、
普通の米飯ではなく、
おにぎりを各自で作らせて、食べたというものでした。
σ(・_・)は、そんな素敵なことがあったなんて、
初めて知りました。
そして、思いました。
一学期中に、この子達の話を、ゆっくりと聞いてあげる時間が
どれだけあったろうか?と。
きっと、時間と心に余裕のあった、数分しか
聞いてあげていなかったかもしれないな・・・と反省しました。
毎日の仕事や家事などに追われ、
すっかり、子どもの話に耳を向ける、心を向ける時間を、
取っていなかったことに、気がついたのです。
子育ての悩みを聴くときは、
時間のあるとき、心の余裕のあるときでいいんだよ、って
優しく言うのに、
自分では、結構反省したりしています。。。
だけど、
こうして気がついたことだけでも、いいんです。
気がついたら、変わるんですから。
そうです。 変わるんです。自ずと。
夏休みです。
どんな夏休みにしようかと、
明日からの休みですが、今から考えたいと思います。
いろんなことに、チャンレジする夏に
したいですねぇ。
こどもたちも、おとなたちも。ね。
そうそう、子どもだけを潤そうとしても、だめなのです。
自分が潤うと、子どもにも行き渡るのですから。
さて、おとなのあなたは、
どんな夏にしますか?