ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

いじめの 告白

2012年03月08日 | 子ども
人を信頼できない 自分がいます

お恥ずかしい話ですが

やさしい言葉、本音で言ってくれているのかどうかわかんなくなったり

本音はそうとは逆のことを思っているのに、

やさしく言い諭してくれているのか?

ならば、私はどうしたらいいのかな?と、

自分の選択が間違っているのではないか?

自分の存在は、ほんとうは必要ないんじゃないか?と



自信喪失 しちゃうんですよねぇ

時々・・・

あ、特に満月の前後は、まずいです・・・。



誰かの評価を気にしなければいいのですけどね




わかっているけど

それでも

やっぱり気になります

自分は、だいじょうぶじゃないかも?って

自分は、誰にも求められてないかも?って


だれも

本当のことは言わないだけで

はやく いなくなってくれたらいいのに、、、って思ってるんじゃないか?

なんてことを

考えてしまう時があるのです
(いつもではないのですが、時折、波がくるのです)



「ママさ、仲間がいなかったら、もうムリだったかも。。。

できないママをそのまま受け止めてくれる仲間がいなかったら、

ほんとにさ・・・。」

そんな話を、小学6年生の娘に話したら

「人とは一線を引いて、お付き合いすることだよ。

その人は、そういう人なんだって思って、

つかず離れず、付き合うことだよ。

信頼できる人がいるんだから、いいじゃん。

その人と本音で付き合っていけばいいんだよ。」って

とても模範解答をしてくれました。


そして、

ふっと

過去の、自分のいじめられていたことを話してくれたのです


小学4年生のときの話でした。

そういえば、この頃、彼女のバランスは崩れていました。

学校に行きたくない・・・と言ってたことも、

何度かありました。

行かなくてもいいよ?って言いながら、

それでもなんとか行っていた彼女を、えらいなって思っていました。


あの頃、彼女は

クラスの一部の人からの無視や影口、そして静かな拒否を

受けていたらしいのです


今も そういうことを 感じる時があるけれど

害を与えない程度に 適当に付き合ってるよ

って

大人な回答をしていました


いやなときは

なんでも言ってね

辛いときは

なんでも頼ってね


強いふりはできるけれど

弱いふりは難しいから

どんなときでも

受け止めてあげられる親でいたいと

思ったのでした


そうなるためにも、

ぶれない自分でいないと・・・っと

身を引き締めます。


そう言いながらも、こんな私で ごめんなさい<(_ _)> って思っちゃうのでしたw

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