風呂桶になる・・・

久しぶりに長女とお風呂へ入った
いつもは、彼女も一人で入るときが増え、
こうして、私となんて入るときが減ってしまったのだが、

今日はなぜか

タイミング的に、一緒だった


体と髪を洗う娘が

斜め後ろの風呂桶にいる私の存在に

違和感を感じると言う


なので

わたしは必死に

風呂桶になろう・・・と心に決めて

精神統一を図った・・・


スウ～(-。-)ハァ～(-０-)深呼吸 をして

存在を消す。。。。って方法をとってみる


すると

ふと後ろを振り向いた長女が　

大笑いする


「ふつう、そんな母親、いないからｗ」


「いや、違和感がある、って言うから、

違和感を感じないように、存在を消そうと思ってさ。」

と言うと、

「存在を消そうとする母親が、違和感だからｗ」と言うではないか。。。


「ああ、そうか。。。」

妙に納得？

いや、でもわたし、結構真剣に、まじめに、

存在を消そうと努めてみたのだけれど・・・？


また、髪をゆすぎにかかる娘。

その斜め後ろで

今度は・・・


また、娘が大笑いする。

「存在を消すんじゃなくて、なんか浮いている人とかになるの、やめてくれる！？」


あら、ある意味、あってる。、、

σ(o^_^o)、実は、

「お風呂に浮かぶ像」をモチーフに、止まってみたのだけれど、

像には、見えなかったらしい・・・


存在は消せないなら、せめて像になら見えるかな？と思って・・・


と言ってみても、

ま、理解はしてもらえず・・・



こんな母ですから、

ま、

付き合うのは疲れるかもね。


でも、ちょっとやなことがあった後だったので、

思いっきり笑えて、発散しましたｗ


笑うってこと、大切だねぇ！！


３月２５日の震災復興支援「子どもたちを笑顔に！ｈｕｇ～」に

遊びにきてね～～～！！！

小学生たちが感じた、震災のこと。そして未来へのメッセージも展示します。

かなり、胸を打つものがあるので、

ぜひ、この機会に読んで、感じてくださいませ<(_ _)>