ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

子どもの愛の大きさに

2009年12月17日 | これも自分あれも自分
わたしは 子どもたちから

たくさんの愛をもらいながら 生きている

彼女たちの 無限の愛の中で

生かされている

こんなこと いつもは気がつかないのだけれど・・・


親として 大きな愛をもって 接しているつもりでも

子どもたちの愛には 叶わないと 思うことが

ふとした瞬間に 感じる


気まぐれに書いた 子どものお手紙

そこには いつも

「ママ だいだいだいすきだよ 

いつも いっしょに いようね

いつも いっしょに いてね」

たどたどしい文字が あふれる思いとなって 踊っている


描く絵には いつも

子ども自身と 隣りには 笑っているママがいる


私が悲しみの中にいると 感じる時は

あたたかく やさしい眼差しで 

私の頭をなでてくれる


子どもたちの その大きくて 溢れんばかりの愛は

私と言う人間を こんなにも 救ってくれる


天 使 だ

こんなにも近くにいてくれる 神の使い

そんな天使たちを

自分の感情で振り回したり

気分で怒ったり

子どもの投げかける言葉に 目も合わせずに返事をしたり


自分の粗末な態度を 見直そう

ごめんなさい 天使たち

ありがとう 天使たち

愛しているよ 天使たち

十分に 愛をいただいているから

十分に 愛を返していこう



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