転居は転機

転居は　転機　と　心得よ


自分が居る場所が　たとえどこであろうとも

自分がある場所は　どこにも変わりはない


ならば　環境の変化を

季節の移り変わりを

風景の新しさを

人のあたたかさを

思いっきり　楽しむがいい


なぜ　私たちは生きているのか

それは　魂が　楽しむために　生きているのだ

それは　魂が　学ぶために　生まれてきたのだ


不安が　あってあたりまえ

阻害感　罪悪感　ふとよぎるのも　あたりまえ

その奥にある　悲しい　寂しい　思いにクローズアップ

悲しいよな　寂しいよな　そう感じてあげるだけでいい

他のいっさいは　置いていけ


行く先に　光をあて

住む場所に　光を差せば

おのずと　道は開けてくる


大丈夫　君なら　どこでも

どこまででも　君だから