元記事を見てなく、ネットの記事を見ただけだけど。
私らが苦慮する、「電気料金」について。
>8月2日、東京電力ホールディングスが’23年4〜6月期決算を発表。1362億円の大幅黒字となったことが明らかになった。
また、日本経済新聞は、7月31日に北海道、東北、北陸、中部、関西、中国、四国、九州の大手電力8社の連結最終損益は計9405億円の黒字になると報じている。たとえば東北電力の場合、燃料価格の下落や電気料金の値上げなどにより、経常利益は前年より3992億円多い2000億円に。過去最高益の黒字決算となった。
黒字化を手助けしたのが、電気料金の値上げだ。今年6月には、電力大手10社のうち中部、関西、九州電力を除く7社で15%から39%の値上げが行われた。
って書いてあるのがあって。
元々、数か月前に、別で、「天然ガスは、一時期高騰したのが下がってきていて、電気料金を値上げしなくてもいいのでは?」っていう意見をどっかで見ていて、
さらに、追い打ちの、日経その他のこの種の記事。
(こんなこと書いたら、どっかから圧力下かって、メディアがほんとのこと言わなくなったら、それも困るけど。
(ウクライナ問題以降、メディアの信頼性が失墜していて、報道ニュースも、他所で裏どりできないと、すぐに信じることが少なくなってしまったが。なんのための報道機関なのかなって。疑問に思うことが多くなってきたけど。)
便乗値上げは、やめてほしい。
そんなに、大手電力会社が黒字なら、この先の値上げ予定をやめにしてほしい。
野党が弱いと、どんどん、自分らの利益が損なわれて進みそうな気がする。
【マイナ問題】
静観で、正解のようですね。自分は、ぎりぎりまでマイナカードやらずに様子見する。個人情報流出は避けたい。
デジタル化には前向きになれないが、それだけでなく、政府が号令した事項が、こんなにもボロボロミスが続出するのは、・・・言いにくいけど無能に見えるし、厚労省とか、この国は、ほんと大丈夫なのか心配になった。
大阪の万博もうまく行ってないようで、日本は劣化してんのかな?って思ったり。
とりあえず、電気料金値上げ、しなくてすむなら、しないでほしい。
節約の夏。
【映画、「アウシュビッツの生還者」】
8月11日から、「アウシュビッツの生還者」という、ナチスドイツ支配下で強制収容所経験をして生還し、その後、ボクサーとして活躍した男の映画を上映予定で、宣伝を少し見た。
ナチスがひたすら、こわい。
強制収容したユダヤ人たちの中で、ボクシングの試合をやらされるのがいて、ドイツ兵はそれを高みの見物、そして負けた方に、「ガス室と銃殺とどっちがいいか?」とか聞いて、殺す・・・・。
戦争だからと言って、こんなに殺戮したい民族の生死を弄ぶようなことして、それができたのがこわい。
こんな無法が通ったのが恐い。それにしても、なんだかんだで、ヨーロッパを席捲し、快進撃を続けたころのナチス・ドイツは、見ていて本当に怖い。
殺されたユダヤ人の死体の処理も、ユダヤ人にさせたという。
子供の頃、若い頃は、「アンネの日記」などでしか知らなかった、ナチスとユダヤ人の、恐ろしい話群。
映画は、戦争のユダヤ弾圧で心に傷を抱えて生きるボクサーの男は、好意的に接する女性にも、なかなか心を開かないとか、そういう個人の心のひだを描いてる様子だったけど。
自分的には、ナチスとユダヤ人に関する、未知の情報が入って、そちらの方に気を取られた。
ヨーロッパは日本と感性が違うと思うことは多いが、この話は実話をもとにしたフィクションっぽいので、実際に、アウシュビッツにいて、生きて出られた男性が、後にボクサーとして活躍するのに、リングに上がる時、実況の人が「アウシュビッツの生還者~!」ってキャッチコピーを叫んでたんだろうと思うので、自分的には、それはヨーロッパ的なセンスに思えた。
------
これは実際にあった戦争の、史実に忠実そうなところは良かった。
もうすぐ、原爆投下の6日、9日、そして終戦記念日がやってくる。
今までは、この時期は、真面目に戦争経験を振り返る良いTV番組を幾つも放送してきていた。
それが、去年は様相を一変。
「ウクが~。ウクが~」と、TVが連呼し、内容が、前年までの質の高いものではなくなっていた。
原爆を日本に落としたのは誰か。
アメリカさんなんですけど。
今年も、ワーナーの映画で「バービー」って作品の上映に絡んで、日本に原爆落とされたことで、日本を愚弄するような内容のSNS投稿があったりで、物議していた。
原爆を落としたアメリカに、あれは、やってはいけないことだった、と分かってもらう努力をもっとしないといけない、とはっきりした事例だった。
原爆を落としたのはアメリカなのに、その件はスルーして、原爆の日や終戦記念日に「ロシアが~ロシアが~」とやって、話がずれてるメディアは、正道に戻して、歴史教育がなってないと言われる日本に、太平洋戦争とは何か、考えさせられる例外的な機会を作れてた、終戦特集の真摯な番組を、またやってほしいと思う。もう、無理くり、ウクと結びつけるのはいらないよ。
あの国は、なるようになるでしょう。西側引き気味の中、例外的にポーランドが強気で戦争押しで支援してたのに、宇とポーランドで利害が対立してる事項では、どちらも譲らず、自国利益を守ろうとしてるし。皆、自分の事しか考えてない。間抜けなのは日本。損だけする無償支援。
防衛費増額のためにNTT株を売却案がでていて、NTTのサービスが低下するんでしょうね。
(「アメリカのネオコンの一部は、或いはNATO側は、何としても露に核を使わせたいのだ」という趣旨の説明をする人たちがいて、とても心配している。敵は、もっと近くにいる。ロシアに核を使ってほしい、西側の人々がいる、という事実を、TV人にも政治家にも、もっと知ってほしいし、それを阻止する側に、日本はならないと、唯一の「戦争被爆国」の名折れだと思う。)
------
本日のまとめ
電力料金、値下げに賛成!
マイナ保険証は、期限延長しよう!
(自分は使いたくない)
私らが苦慮する、「電気料金」について。
>8月2日、東京電力ホールディングスが’23年4〜6月期決算を発表。1362億円の大幅黒字となったことが明らかになった。
また、日本経済新聞は、7月31日に北海道、東北、北陸、中部、関西、中国、四国、九州の大手電力8社の連結最終損益は計9405億円の黒字になると報じている。たとえば東北電力の場合、燃料価格の下落や電気料金の値上げなどにより、経常利益は前年より3992億円多い2000億円に。過去最高益の黒字決算となった。
黒字化を手助けしたのが、電気料金の値上げだ。今年6月には、電力大手10社のうち中部、関西、九州電力を除く7社で15%から39%の値上げが行われた。
って書いてあるのがあって。
元々、数か月前に、別で、「天然ガスは、一時期高騰したのが下がってきていて、電気料金を値上げしなくてもいいのでは?」っていう意見をどっかで見ていて、
さらに、追い打ちの、日経その他のこの種の記事。
(こんなこと書いたら、どっかから圧力下かって、メディアがほんとのこと言わなくなったら、それも困るけど。
(ウクライナ問題以降、メディアの信頼性が失墜していて、報道ニュースも、他所で裏どりできないと、すぐに信じることが少なくなってしまったが。なんのための報道機関なのかなって。疑問に思うことが多くなってきたけど。)
便乗値上げは、やめてほしい。
そんなに、大手電力会社が黒字なら、この先の値上げ予定をやめにしてほしい。
野党が弱いと、どんどん、自分らの利益が損なわれて進みそうな気がする。
【マイナ問題】
静観で、正解のようですね。自分は、ぎりぎりまでマイナカードやらずに様子見する。個人情報流出は避けたい。
デジタル化には前向きになれないが、それだけでなく、政府が号令した事項が、こんなにもボロボロミスが続出するのは、・・・言いにくいけど無能に見えるし、厚労省とか、この国は、ほんと大丈夫なのか心配になった。
大阪の万博もうまく行ってないようで、日本は劣化してんのかな?って思ったり。
とりあえず、電気料金値上げ、しなくてすむなら、しないでほしい。
節約の夏。
【映画、「アウシュビッツの生還者」】
8月11日から、「アウシュビッツの生還者」という、ナチスドイツ支配下で強制収容所経験をして生還し、その後、ボクサーとして活躍した男の映画を上映予定で、宣伝を少し見た。
ナチスがひたすら、こわい。
強制収容したユダヤ人たちの中で、ボクシングの試合をやらされるのがいて、ドイツ兵はそれを高みの見物、そして負けた方に、「ガス室と銃殺とどっちがいいか?」とか聞いて、殺す・・・・。
戦争だからと言って、こんなに殺戮したい民族の生死を弄ぶようなことして、それができたのがこわい。
こんな無法が通ったのが恐い。それにしても、なんだかんだで、ヨーロッパを席捲し、快進撃を続けたころのナチス・ドイツは、見ていて本当に怖い。
殺されたユダヤ人の死体の処理も、ユダヤ人にさせたという。
子供の頃、若い頃は、「アンネの日記」などでしか知らなかった、ナチスとユダヤ人の、恐ろしい話群。
映画は、戦争のユダヤ弾圧で心に傷を抱えて生きるボクサーの男は、好意的に接する女性にも、なかなか心を開かないとか、そういう個人の心のひだを描いてる様子だったけど。
自分的には、ナチスとユダヤ人に関する、未知の情報が入って、そちらの方に気を取られた。
ヨーロッパは日本と感性が違うと思うことは多いが、この話は実話をもとにしたフィクションっぽいので、実際に、アウシュビッツにいて、生きて出られた男性が、後にボクサーとして活躍するのに、リングに上がる時、実況の人が「アウシュビッツの生還者~!」ってキャッチコピーを叫んでたんだろうと思うので、自分的には、それはヨーロッパ的なセンスに思えた。
------
これは実際にあった戦争の、史実に忠実そうなところは良かった。
もうすぐ、原爆投下の6日、9日、そして終戦記念日がやってくる。
今までは、この時期は、真面目に戦争経験を振り返る良いTV番組を幾つも放送してきていた。
それが、去年は様相を一変。
「ウクが~。ウクが~」と、TVが連呼し、内容が、前年までの質の高いものではなくなっていた。
原爆を日本に落としたのは誰か。
アメリカさんなんですけど。
今年も、ワーナーの映画で「バービー」って作品の上映に絡んで、日本に原爆落とされたことで、日本を愚弄するような内容のSNS投稿があったりで、物議していた。
原爆を落としたアメリカに、あれは、やってはいけないことだった、と分かってもらう努力をもっとしないといけない、とはっきりした事例だった。
原爆を落としたのはアメリカなのに、その件はスルーして、原爆の日や終戦記念日に「ロシアが~ロシアが~」とやって、話がずれてるメディアは、正道に戻して、歴史教育がなってないと言われる日本に、太平洋戦争とは何か、考えさせられる例外的な機会を作れてた、終戦特集の真摯な番組を、またやってほしいと思う。もう、無理くり、ウクと結びつけるのはいらないよ。
あの国は、なるようになるでしょう。西側引き気味の中、例外的にポーランドが強気で戦争押しで支援してたのに、宇とポーランドで利害が対立してる事項では、どちらも譲らず、自国利益を守ろうとしてるし。皆、自分の事しか考えてない。間抜けなのは日本。損だけする無償支援。
防衛費増額のためにNTT株を売却案がでていて、NTTのサービスが低下するんでしょうね。
(「アメリカのネオコンの一部は、或いはNATO側は、何としても露に核を使わせたいのだ」という趣旨の説明をする人たちがいて、とても心配している。敵は、もっと近くにいる。ロシアに核を使ってほしい、西側の人々がいる、という事実を、TV人にも政治家にも、もっと知ってほしいし、それを阻止する側に、日本はならないと、唯一の「戦争被爆国」の名折れだと思う。)
------
本日のまとめ
電力料金、値下げに賛成!
マイナ保険証は、期限延長しよう!
(自分は使いたくない)