名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<台湾の旅・5日目>「嶢陽茶行」でお茶を買おう。

2007年10月09日 00時47分10秒 | 旅(台湾・2007)

お土産にお茶を買おう!

缶の中に茶葉が入っていて、香りを嗅ぐことが出来ます。


  

お気に入りはこの二つ。

そういえば、阿里山のお茶は会社で頂いたんだった。

たぶん、JOYが選んでくれたんだろうな。

私の好み、わかってるな~

NICE SELECTION!

謝謝2~

「嶢陽茶行」
台北市長春路14号
REGENTから歩いて行けます。
(02)2562-1999
営業:10:30~21:30


<台湾の旅・5日目>行天宮(シンティエンコン)

2007年10月09日 00時46分33秒 | 旅(台湾・2007)

台北観光日。

まずは、行天宮へ。

武将・関羽を祀っているが、商売の神としても信仰されている。

給料アップを願い、私達もお供えを買いお参りすることに。



お供えのテーブル。

この奥で僧侶がお参り中。

宗教は違えど、祈る心は万国共通ですね。


  

この下には「占いストリート」と呼ばれる地下街あり。

  

お参りをしても、迷いを捨てきれないのも万国共通ですね。


<台湾の旅・5日目>迪化街(ティーホアチエ)で漢方薬を買おう。

2007年10月09日 00時46分17秒 | 旅(台湾・2007)

迪化街。

漢方薬や乾物の問屋街。

通り全体に、乾物や煎じられる漢方独特のアロマが漂う。

 


迪化街と民生西路の交差点に近い、迪化街沿いにある「正元參藥行」。





店先のカウンターで、処方箋に従って漢方薬を調合している店員さん達の姿も。




漢方薬をしまっておくための、歴史を重ねた棚や引き出しも興味深い。


地元の人はまずはこの漢方薬店の診療所
(台北市林森北路482-486号/TEL02-2531-0589
/診察時間:15:00~18:00<日・木曜以外>
19:30~21:30<日曜以外>)
へ行き、中医の診察をうけて処方箋を
書いてもらってからこの店に来るそうです。


   


霊芝と甘草、台湾梅を買いました。

霊芝(15g)と甘草(7g)を2,000CCの水で煎じる。

『肝に効く』そうです。

梅は?と尋ねると、

『美味しいから食べる』とのこと。



「正元參藥行」
台北市迪化街1段97号
886-2-2555-2688
クレジットカー使用不可
 


<台湾の旅・5日目>台北晶華飯店 

2007年10月09日 00時05分15秒 | 旅(台湾・2007)

昨日から訪台した友が宿泊しているホテル。

GRAND FORMOSA REGENT HOTEL

晶華酒店


 

いい部屋でしょ~

林森公園が見渡せます。



『中山北路と南京東路の角辺りにあるデラックスクラスのホテル。

海外アーティストやVIPが宿泊することでも有名。

客室のバスルームには、大理石張りのセパレートシャワー
ルームが備え付けられている。館内には種類の豊富な
レストランや、DFSのショッピング・アーケードがある。』


 海外アーティストやVIPが宿泊することでも有名???

なるほどね。

 

 晶華酒店
台北市中山北路二段41号 
電話: 02-25238000  
FAX: 02-25232828  


<台湾の旅・4日目>マック VS ミスド

2007年10月08日 12時16分43秒 | 旅(台湾・2007)

マックが王力宏(ワン・リーホン)で、




ミスドが玉木宏か。



なんかこの2人、顔も名前も微妙に似てると思わない?





ところで、「台北牛乳大王」って何のお店なんだろう。

フランチャイズみたいであちこちで見かけたんだけど、行けなかった。


<台湾の旅・4日目>衝陽路の夜市。

2007年10月08日 12時03分35秒 | 旅(台湾・2007)

夜市。

市内、いろんな場所で3時、4時まで屋台のお店が繰り広げられています。


食べもの、飲みものを中心にいろんなものが売られています。

私達が飲んだのはこれ。

苦瓜のフレッシュジュース。

 

 絞りたて。

苦いけど、ハチミツの味と相まって程よい甘みが。。。

意外に美味しいね、これ。

 

 中にこしあんが入ったお菓子。


衝陽路の夜市のつきあたり。

西門駅。

     

 広告にPUFFYが。。。

 

 この辺り、活気ある街ですね。

なんかおもしろそう!

流れに沿って歩いてみると、こんな建物に遭遇。

   

『紅楼劇場』

赤レンガ建築のミニシアター。

イベントがないときには茶藝館になるんだって。

  

それにしても、台湾の夜は長いね。

夜はまだまだこれから。。。



<台湾の旅・4日目>友との合流&デザート『楊記花生・五米氷』

2007年10月08日 00時50分31秒 | 旅(台湾・2007)

お口直しにカキ氷。

これ、何だと思います?

とおもろこし&落花生!

それぞれ練乳と絡ませてあって甘いんです。

これ、意外に美味しいんですよ。

病み付きになりそう!

  

 玉米&花生。65元(約250円)。


<台湾の旅・4日目>友との合流&夕食『好記担仔麺』

2007年10月08日 00時17分25秒 | 旅(台湾・2007)

友、日本より来る。

ここからは友に合流、食べまくり、食い倒れます。

最初の夜はここ。

リージェントホテルから歩いて約10分。

庶民派台湾料理店、『好記担仔麺』。


  

 店先に陳列されている材料や見本を見、指をさしながら注文します。




私達の席は、道路沿いの屋台席。

渋いね~

   

炒青菜。とは言え、青菜はこんな風に茹でられています。

 

 これ、何だったっけ?

   

「炸好記豆腐」(揚げだし豆腐)と鴨のロースト。

お豆腐には、特製の卵豆腐が使われていて、柔らかい豆腐を、表面の
薄い皮が黄金色になるまで油で揚げる。するっとしたのどごしが美味しい!

 

 

甘めに味付けされたソーセージに生にんにくを添えて。

これがさー。一緒に食べるとおいしいの!ほんとに!

 

   

 出ました!

名物、担仔麺(タンザイメン)!米粉(ミイフェン)と條(ゴオティアオ)!

この担仔麺のスープは豚骨と鰹節、多量の
エビの頭の煮汁で作られ、とてもさっぱりしたもの。

おいしいね~ 

こんなに美味しけりゃ、日に2000杯くらいは売れるよね~

 


『好記担仔麺』
台北市吉林路77-5號~83號
ジージェントホテルから徒歩約10分
TEL: 02-2521-5999


<台湾の旅・4日目>九フンの茶藝館 「天空の城」

2007年10月07日 22時50分05秒 | 旅(台湾・2007)

 憧れの九份の茶藝館。

 道に迷って歩き回り、おまけに大雨で服はずぶ濡れ。

憧れの茶藝館とは言え、体は冷え、足はくたくた、
ただ静かにゆったりと座りたくてお店に入る。

各テーブル横には炭が置かれ、炭火の上には鉄瓶。

蒸気が上がる。

   

 おいしいお茶でした。

体温まりました。

雰囲気も良かったし。


  

 でも、1杯(1席と言った方がいいのかな)1,000元はちょっと高い。

だって、3,500円ですよ。

 

 
観光客で満席でした。


<台湾の旅・4日目>九フン「阿柑姨芋園」の芋園

2007年10月07日 22時21分57秒 | 旅(台湾・2007)

芋園。

タロイモの粉と小麦粉を練り合わせたお団子のこと。

白いのはタロイモ味。黄色はサツマイモ、桜色はやまいも、
緑色のは緑茶が練りこまれている。 

底にはカキ氷。

芋園と呼ばれるお団子と、いい具合に味付けされた小豆がトッピングされる。

 

 
おいしい!

日本人、これ好きです!


Tony、我去了。我有点几累。


<台湾の旅・4日目>ノスタルジックタウン 九フン

2007年10月07日 22時04分06秒 | 旅(台湾・2007)

着いた!

ちょうどタクシーを降りたところ。




丘の上から見下ろすと、トップの写真のような美しい景色!

天気が良かったらもっときれいだったんだろうけど。



ともかく、九份。

台湾北部、台北県瑞芳鎮にある山あいの町。

 映画「悲情城市(A City of Sadness)のロケ地。




「千と千尋の神隠し」のモデルになった街でもあるらしい。

たしかに、そんな一種エキゾティックな旅愁漂う街。

 

一歩入り込むと、中には商店街が入り組み、お洒落なカフェや

茶藝館(ちゃげいかん)、みやげ物屋などが次々に建ち並ぶ。


<台湾の旅・4日目>1人旅のチャレンジ 地下鉄&電車に乗って。

2007年10月07日 21時31分25秒 | 旅(台湾・2007)

いつまでもJOYを頼ってると、申し訳ないし、成長できない?
ので、今日は1人で九份まで行くことにする。


まずは地下鉄。

切符を買う(台北Main Stationまで)。



出てきたのは、こんなTOKEN。



でも、改札にコインを入れる穴はない。

ウロウロしていると、小学校3年くらいの優しい
男の子がやってきて、自らやって教えてくれる。

コインの絵の部分にコインをあてると改札が開く仕組み。

わかんないよね~


   

ほんとにキレイな地下鉄。

(どうやら、飲食や喫煙の罰則がかなり厳しいらしい)


さて、次は電車に乗り換えです。



切符は並び、身振り手振り、及び筆談で買う。

これも一苦労。。。

  

地下のホームから電車に乗ります。

    

台湾の車窓から。。。

電車の旅ってやっぱり、いいよね~




 

瑞芳駅まで、約1時間くらいだったかな。




瑞芳駅到着。

駅前のバス停からバスに乗れ!

という指示だったんだけど、駅に着いたとたんの
土砂降りに怖気づき急遽タクシーに変更。




九份まで定額制だったと思う。
(200元くらいだったかな?)


  


やっぱり、言葉もわかんない、おまけに極度の方向音痴、地図も
読めない私にとって、こういうのってかなりのチャレンジングだな。。。

でも、学生時代思い出して、なんか楽しかったです。


それにしても、1時間くらい電車で移動しただけなのに、
文化圏が、がらりと変わってしまったのには驚いた。

台湾って奥深い。


<台湾の旅・3日目>台湾ヌーボークジーヌレストラン『食方』

2007年10月07日 21時31分03秒 | 旅(台湾・2007)

ニュージーランド産のシャルドネワインと頂く台湾ヌーボークジーヌ。

トップの写真は、若竹。少し甘めの味噌をつけていただきます。

おいしい!



  

あんかけ高野豆腐と海老のダンプリング。

 

  

白身の焼魚百合根添え&うなぎのパイ皮包み焼。

 

  

豚肉の角煮たけのこ載せ?、デザートには梨のコンポート。



旅の思い出話と、いろんな思い出話に夢中で、
食事の味に集中できませんでしたが、おいしかった、と思います。

少なくとも、本当に楽しい食事でした!




休日前日の忙しい中、みなさんお付き合いありがとう!