お土産にお茶を買おう!
缶の中に茶葉が入っていて、香りを嗅ぐことが出来ます。
お気に入りはこの二つ。
そういえば、阿里山のお茶は会社で頂いたんだった。
たぶん、JOYが選んでくれたんだろうな。
私の好み、わかってるな~
NICE SELECTION!
謝謝2~
「嶢陽茶行」
台北市長春路14号
REGENTから歩いて行けます。
(02)2562-1999
営業:10:30~21:30
お土産にお茶を買おう!
缶の中に茶葉が入っていて、香りを嗅ぐことが出来ます。
お気に入りはこの二つ。
そういえば、阿里山のお茶は会社で頂いたんだった。
たぶん、JOYが選んでくれたんだろうな。
私の好み、わかってるな~
NICE SELECTION!
謝謝2~
「嶢陽茶行」
台北市長春路14号
REGENTから歩いて行けます。
(02)2562-1999
営業:10:30~21:30
台北観光日。
まずは、行天宮へ。
武将・関羽を祀っているが、商売の神としても信仰されている。
給料アップを願い、私達もお供えを買いお参りすることに。
お供えのテーブル。
この奥で僧侶がお参り中。
宗教は違えど、祈る心は万国共通ですね。
この下には「占いストリート」と呼ばれる地下街あり。
お参りをしても、迷いを捨てきれないのも万国共通ですね。
迪化街。
漢方薬や乾物の問屋街。
通り全体に、乾物や煎じられる漢方独特のアロマが漂う。
迪化街と民生西路の交差点に近い、迪化街沿いにある「正元參藥行」。
店先のカウンターで、処方箋に従って漢方薬を調合している店員さん達の姿も。
漢方薬をしまっておくための、歴史を重ねた棚や引き出しも興味深い。
地元の人はまずはこの漢方薬店の診療所
(台北市林森北路482-486号/TEL02-2531-0589
/診察時間:15:00~18:00<日・木曜以外>
19:30~21:30<日曜以外>)
へ行き、中医の診察をうけて処方箋を
書いてもらってからこの店に来るそうです。
霊芝と甘草、台湾梅を買いました。
霊芝(15g)と甘草(7g)を2,000CCの水で煎じる。
『肝に効く』そうです。
梅は?と尋ねると、
『美味しいから食べる』とのこと。
「正元參藥行」
台北市迪化街1段97号
886-2-2555-2688
クレジットカー使用不可
マックが王力宏(ワン・リーホン)で、
ミスドが玉木宏か。
なんかこの2人、顔も名前も微妙に似てると思わない?
ところで、「台北牛乳大王」って何のお店なんだろう。
フランチャイズみたいであちこちで見かけたんだけど、行けなかった。
夜市。
市内、いろんな場所で3時、4時まで屋台のお店が繰り広げられています。
食べもの、飲みものを中心にいろんなものが売られています。
私達が飲んだのはこれ。
苦瓜のフレッシュジュース。
絞りたて。
苦いけど、ハチミツの味と相まって程よい甘みが。。。
意外に美味しいね、これ。
中にこしあんが入ったお菓子。
衝陽路の夜市のつきあたり。
西門駅。
広告にPUFFYが。。。
この辺り、活気ある街ですね。
なんかおもしろそう!
流れに沿って歩いてみると、こんな建物に遭遇。
『紅楼劇場』
赤レンガ建築のミニシアター。
イベントがないときには茶藝館になるんだって。
それにしても、台湾の夜は長いね。
夜はまだまだこれから。。。
友、日本より来る。
ここからは友に合流、食べまくり、食い倒れます。
最初の夜はここ。
リージェントホテルから歩いて約10分。
庶民派台湾料理店、『好記担仔麺』。
店先に陳列されている材料や見本を見、指をさしながら注文します。
私達の席は、道路沿いの屋台席。
渋いね~
炒青菜。とは言え、青菜はこんな風に茹でられています。
これ、何だったっけ?
「炸好記豆腐」(揚げだし豆腐)と鴨のロースト。
お豆腐には、特製の卵豆腐が使われていて、柔らかい豆腐を、表面の
薄い皮が黄金色になるまで油で揚げる。するっとしたのどごしが美味しい!
甘めに味付けされたソーセージに生にんにくを添えて。
これがさー。一緒に食べるとおいしいの!ほんとに!
出ました!
名物、担仔麺(タンザイメン)!米粉(ミイフェン)と條(ゴオティアオ)!
この担仔麺のスープは豚骨と鰹節、多量の
エビの頭の煮汁で作られ、とてもさっぱりしたもの。
おいしいね~
こんなに美味しけりゃ、日に2000杯くらいは売れるよね~
『好記担仔麺』
台北市吉林路77-5號~83號
ジージェントホテルから徒歩約10分
TEL: 02-2521-5999
憧れの九份の茶藝館。
道に迷って歩き回り、おまけに大雨で服はずぶ濡れ。
憧れの茶藝館とは言え、体は冷え、足はくたくた、
ただ静かにゆったりと座りたくてお店に入る。
各テーブル横には炭が置かれ、炭火の上には鉄瓶。
蒸気が上がる。
おいしいお茶でした。
体温まりました。
雰囲気も良かったし。
でも、1杯(1席と言った方がいいのかな)1,000元はちょっと高い。
だって、3,500円ですよ。
観光客で満席でした。
芋園。
タロイモの粉と小麦粉を練り合わせたお団子のこと。
白いのはタロイモ味。黄色はサツマイモ、桜色はやまいも、
緑色のは緑茶が練りこまれている。
底にはカキ氷。
芋園と呼ばれるお団子と、いい具合に味付けされた小豆がトッピングされる。
おいしい!
日本人、これ好きです!
Tony、我去了。我有点几累。
いつまでもJOYを頼ってると、申し訳ないし、成長できない?
ので、今日は1人で九份まで行くことにする。
まずは地下鉄。
切符を買う(台北Main Stationまで)。
出てきたのは、こんなTOKEN。
でも、改札にコインを入れる穴はない。
ウロウロしていると、小学校3年くらいの優しい
男の子がやってきて、自らやって教えてくれる。
コインの絵の部分にコインをあてると改札が開く仕組み。
わかんないよね~
ほんとにキレイな地下鉄。
(どうやら、飲食や喫煙の罰則がかなり厳しいらしい)
さて、次は電車に乗り換えです。
切符は並び、身振り手振り、及び筆談で買う。
これも一苦労。。。
地下のホームから電車に乗ります。
台湾の車窓から。。。
電車の旅ってやっぱり、いいよね~
瑞芳駅まで、約1時間くらいだったかな。
瑞芳駅到着。
駅前のバス停からバスに乗れ!
という指示だったんだけど、駅に着いたとたんの
土砂降りに怖気づき急遽タクシーに変更。
九份まで定額制だったと思う。
(200元くらいだったかな?)
やっぱり、言葉もわかんない、おまけに極度の方向音痴、地図も
読めない私にとって、こういうのってかなりのチャレンジングだな。。。
でも、学生時代思い出して、なんか楽しかったです。
それにしても、1時間くらい電車で移動しただけなのに、
文化圏が、がらりと変わってしまったのには驚いた。
台湾って奥深い。
ニュージーランド産のシャルドネワインと頂く台湾ヌーボークジーヌ。
トップの写真は、若竹。少し甘めの味噌をつけていただきます。
おいしい!
あんかけ高野豆腐と海老のダンプリング。
白身の焼魚百合根添え&うなぎのパイ皮包み焼。
豚肉の角煮たけのこ載せ?、デザートには梨のコンポート。
旅の思い出話と、いろんな思い出話に夢中で、
食事の味に集中できませんでしたが、おいしかった、と思います。
少なくとも、本当に楽しい食事でした!
休日前日の忙しい中、みなさんお付き合いありがとう!