シス・カンパニー プロデュース作品。
現代アメリカ演劇界の生きる伝説<エドワード・オルビー>に、
<ケラリーノ・サンドロヴィッチ>(今回翻訳戯曲初演出だったらしい)が演出。
出演は、大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則。
「超革命的・挑発的・魅力的・刺激的。その表現の過激さと毒々しさで、60年代のアメリカを揺さぶった衝撃波が、
現代の私たちに襲いかかる!このリビングルームで起こる真夜中の出来事からは絶対に目が離せない!」
というキャッチ。
なにより、土俵台のように組まれたセット(舞台は中央目下に設置。
時間によりくるくる回る)が斬新だったし、大竹しのぶとゴローちゃんの、
1回だけじゃなく何度となく続くわりとディープなキスに面食らってしまった。
大竹しのぶってエネルギーあるわね~
段田さんも、りえちゃんもすばらしい。
それにしても、
稲垣ゴローって、さすがSMAP。
自分の魅力の出方を自覚してる。
ライブの勘もいいし間もいい。
かっこよかったです。
この演劇、
エリザベス・テイラー、リチャード・バートン主演の映画の焼き直しらしいけど、
一度見てみたいな。
Who's Afraid of Virginia Wolf?(1966)
ユキサンに、コクーンに行くから近くでおいしいお店を、
と尋ねたら、ここを紹介してくれました。
東急の真向かいで、ロケーションも最高!
(雨降ってたから、特に!)
写真のサンドイッチは、野菜入りのもので、550円くらいだったかな。
野菜の新鮮度も、さっぱりした味付けも好みで、
コストパフォーマンス大!
なにより、バゲットは一度食べる価値あります。
噛んで、麦の味がじわ~っとにじんでくる、
こんな歯ごたえのあるバゲット、もろ好みです!
ユキサン、おいしいお店紹介してくれてありがと!
Boulangerie Patisserie Brasserie VIRON(ヴィロン)
東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル
03-5458-1770
東急百貨店本店 向かい
行って来ました。
お目当てのタンブラーもゲット!
インテリアは、インスタント感はあるものの、センスよくてさすが、って感じ。
直前まで夜のパブリックビュー観戦整理券を取る若者でごったがえしてたけど、
配り終わってからは、雨のせいか、カフェ利用のお客さんは
そんなに多くなかったのですんなり入れて、
グレープフルーツジュースを飲む。
ジュースは普通のジュース。
スクリーンでは、ヒデの過去のシーンを流し続ける。
中田君、後悔残さないように頑張って欲しいな。
私なんかに言われるまでもないだろうけどさ。
nakata net cafe : ヒデのカフェ
(営業は、2006年7月16日(日)まで)