プロポリス。
別名、蜂ヤニ。
植物が分泌した様々な物質をミツバチが採集した粘着性の物質。
植物は、自らが傷つけられると、傷口を守るために樹脂を分泌し、また、芽を病原性の微生物から守るため新芽や蕾に抗菌作用をもった物質を送っている。ミツバチはこの抗菌作用を活用し、プロポリスを巣に塗ることで、温かく、湿度が高い巣の中でも細菌の繁殖を抑えて、巣を清潔に保つことができるようにしている。
なるほどねー
同じ蜂産品であるローヤルゼリーや蜂蜜などの中でも採取量は少なく、人為的には合成ができない。
と聞けば、
ありがた味倍増です。
ハンガリー特産純粋プロポリスの液体タイプ。
花粉症にとても良く効き、苦味が少ないのが特徴らしい。
でも、
はてさて、何のためにどう使えばいいのかな。
ずいぶん季節はずれになってしまったな~
ドイツ・ドレスデン、クリスマスのお土産、シュトレン(Stollen)。
発祥はザクセン州・ドレスデンで、その歴史は14世紀にさかのぼるらしい。
日本で言うところの、
お餅的?おはぎ的な?お菓子なのかな。
生地にドライフルーツやナッツが練りこまれていて、
表面にはパウダーシュガーがふんだんにかけられて、
甘い。
実は、これ食べたとき絶不調だったから、
印象はイマイチおぼろげです。。
いくつかミスしてたお土産データベースがあったので再放出。
ハンガリーのおみやげ、パプリカ。
日本では野菜も香辛料も全てパプリカと呼ばれているけど、
実際は別物。
パプリカの語源はハンガリー語らしいので、おそらく発祥もハンガリーなのではないかな。
果実は、ビタミンCの豊富なナス科の野菜。
スパイスとしてのパプリカは、
種子を取り除いた赤いパプリカを乾燥させ、粉末化したもので、
唐辛子にも似た独特の風味を持つが、味や風味が穏やかなため、大量に投入しても料理の味を損なわない、
と言われているる。
鮮やかな赤色で、黒く焦がさない限りは調理しても赤みを保つため、料理を彩る色彩としても用いられる。
なるほどね。
でも、イマイチ我が家の料理には応用しにくいんだよなー
ちょっと使ってみるかな。