戦場ヶ原。
日光国立公園内にある高層湿原。
標高は約1,390mから1,400m。
正面の、
男体山の噴火によって湖ができ、
その後の噴出物で湖が埋められ、
戦場ヶ原ができたのか。
なるほど。
戦場ヶ原という地名は、
山の神が
この湿原を舞台に
争いを繰り広げた
という伝説に由来している。
伝説が生まれそうな
雰囲気が漂う。
湿原だけに、
水も流れる。
男体山。
標高2,486m。
神が宿っていそうな静けさと雰囲気。
日が当たると
雰囲気もガラリと変わる。
金色のじゅうたん。
ワタスゲという植物らしい。