名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

バルセロナオープン優勝おめでとう!

2014年05月04日 23時38分40秒 | スポーツ



遅ればせながらですが。

錦織圭選手。

3月、マイアミのソニーオープン、

準決勝で棄権してしまったときはヒヤヒヤしたけど、

今思えば、あの英断はプロとして正しい選択だったんだ。

バルセロナオープン、我慢してよくがんばった!

優勝おめでとう!

カードのおかげやら、何やらいう人はいるけど、

どうあれ、1番は1番。

1勝は1勝。

すごいこと。

しかも、苦手と言われていたクレーでの優勝。

もっとお祝いモードでもいいと思うんですけど。

つまんないことやってないでさ。



ラフォルジェルネプレナイト「アメリカの夜」@国際フォーラム

2014年05月04日 20時04分26秒 | 観る(ライブ)

1時間半ほどのコンサート、

全曲全てホントにすばらしかったです!!

お目当ては、東京で聞く小曽根さんのラプソディインブルーでしたが、

結果、すべてすばらしかった!



「アメリカの夜」というタイトルの通り、

ガーシュウィン、バーンスタイン、ジョンウィリアムズ、バーバー(アメリカ人だってこと初めて知りました)、

というバラエティに富み華やかなラインアップ。



特に、バーバーの弦楽アダージョ。

期待値を遥かに超え、泣けました。

間違いなくマイヒストリーベストのバーバーとなりました。

弦が唸り、泣き、叫び、最終的に宙を浮遊させられるようなアダージョ。

我が琴線に触れ、心揺さぶられました。

ルセロ・テナのカスタネットも圧巻でした。


やっぱこの感動はライブ以外では得難いもの。

そんなトキメキにあなたも出会うことができるかも!?

チェキラ♪ラフォルジュルネ。






ラフォルジュルネ前夜祭イベント みんなで第九・歓喜の歌@国際フォーラム地上広場

2014年05月04日 19時28分49秒 | 観る(ライブ)

フォーラムの中庭で繰り広げられた、

ラフォルジュルネ前夜祭イベント。

「みんなで第九・歓喜の歌」。

プロと一緒に歌い、演奏しましょう、というもの。


  


光っているステージは、プロの合唱団。

向かいにはタキシードの演奏者に混じり、

自分の楽器を持ち寄っているアマチュア集団。

楽器といっても、

ハーモニカやら、打楽器やら、アンプラグドなものならなんでもありです

リハーサルを含め、3回(4回?)ほど繰り返されましたが、

音がどうとか、演奏がどうとか、じゃなく、

全員のエネルギーが丸くまとまって空に向かっていく、

シアワセな空間がそこにはありました。

  


音楽って楽しい。

参加したみなさんは、例外なくそう感じてるはず。

いいね。



出店してる屋台も、ちょっと違う。


ラ・フォル・ジュルネ2014@東京

2014年05月04日 14時33分07秒 | 観る(ライブ)

今年もこの季節がやってきました。

ラ・フォル・ジュルネ。

金沢に行ったのは2年前

とてもステキな音楽の空間でした。


ラフォルジュルネ2014

東京丸の内も盛り上がってます!





メイン会場は国際フォーラムですが、

読売ホールや、丸ビル等駅周辺のビル内でもフリーコンサートが繰り広げられるようです。

屋外にもチケットボックスが設置され、

気軽に立ち寄れるようになっています。





さて、

フォーラムロビーに入ります。


  


プログラム。





今年は、記念すべき10年目ということで、

以下それぞれの作曲家がお友達を連れて

駆けつけてくれる、という集い?となるようです。


  


春の休日。

クラシカルな音に浸るのもいいんじゃないかな。





この日の丸の内、銀座界隈は、

フランス語が飛び交ってました~


NHK土曜ドラマ「Long Goodbye」

2014年05月04日 12時26分02秒 | 観る(映画・TV)

Long Goodbye?

?? って思ったら、チャンドラーでしたか。

バブリーな学生時代、

チャンドラーを読むのがちょっとオシャレみたいな風潮があって

「長いお別れ(村上春樹じゃなく、清水俊二さんの訳の方)」、「さらば愛しき女よ」や短編集なんか読んで、

アメリカの古き良き時代に浸ってかっこつけたりしてました。

今思えば、あんまりよくわかってなかったけど(笑)。




 
NHKのこのドラマ。

チャンドラーが描こうとした空気感をうまく日本流にアレンジしてますよね。

フィリップマーロウには思い入れのある人が多いだろうから演じるのプレッシャーだろうけど、

浅野忠信さん、いい味出してます。

さすが。

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))
レイモンド・チャンドラー
早川書房