Kei Nishikori vs Pablo Andujar Rogers Cup - Montreal 2015
起きれなかったのでニュースで結果確認。
ロジャーズカップ第2回戦。
相手は、ランキング48位のP・アンドゥハル(スペイン)。
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錦織「やりづらい試合だった」 ストレート勝ちで3回戦進出、2週連続Vへ前進<男子テニス>
tennis365.net より抜粋
男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード)は12日、シングルス2回戦が行われ、マスターズ初優勝を狙う第4シードで世界ランク4位の錦織圭(日本)が同48位のP・アンドゥハル(スペイン)に6-3, 6-3のストレートで勝利して3回戦進出、2週連続の優勝へ前進した。今大会は上位8シードが1回戦免除のため、2回戦は錦織にとって初戦だった。
この試合、錦織はファーストサービスが入った時に82パーセントの高い確率でポイントを獲得、さらに6度のブレークチャンスから4度のブレークに成功し、1時間10分で勝利した。
雨により1時間以上試合開始が遅れた2回戦、試合後に錦織は「風がある中で上手く対処出来たと思います。」とコメントした。
続けて「出だしはそんなに良くなかった。リズムが掴みづらい入りだった。」と錦織。
「大事なポイントで集中出来た。センターコートは風も強くて、やりづらい中での試合だった。今週はそれ(風)を考えながらやっていくと思います。」
3回戦では第13シードのD・ゴファン(ベルギー)とS・クエリー(アメリカ)の勝者と対戦する。
錦織はBIG4の一角である第7シードのR・ナダル(スペイン)と同ブロックに位置しており、両者が勝ち進むと準々決勝で対戦する組合せ。ナダルとは相性が悪く、過去7連敗している。
先週、錦織はシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード)で今季3度目の優勝、キャリア通算10勝目をあげた。さらに大会後に発表された世界ランキングでは今年の4月以来約4カ月ぶりに自己最高タイの4位へ返り咲いた。
昨年のロジャーズ・カップは怪我により欠場している。また、マスターズ大会では未だ優勝経験がなく、今大会では初のマスターズ優勝を狙う。錦織のマスターズ自己最高成績は2014年のマドリッド・マスターズ決勝進出。その時はナダルと対戦するも怪我により途中棄権し、準優勝に終わった。
今大会の第1シードはN・ジョコビッチ(セルビア)、第2シードはA・マレー(英国)、第3シードはS・ワウリンカ(スイス)、第4シードは錦織、第5シードはT・ベルディヒ(チェコ共和国)、第6シードはM・チリッチ(クロアチア)、第7シードはナダル。第8シードはM・ラオニチ(カナダ)初戦の2回戦で敗れている。
【速報!錦織圭 初戦勝利!オンコートインタビュー】 ロジャーズカップ vs アンドゥハル Kei Nishikori vs P.Andujar Rogers Cup 2015 Interview
なるほど。
風か。
暑かったり、まぶしかったり、雨が降ったり、看板が落ちたり、暗くなったり、風でトスが流れたり、
テニスも自然環境に大きく影響を受けるスポーツですね。
とりあえず初戦は危なげなかったようで一安心。
大工さんにとっては、
工期に影響が出てしまうから、
有り難くないんだろうけど、
これだけ雨が降らないと
さすがに雨が恋しくなる。
東海地方、
今日の雨、
なんと3週振りらしい。
塵、埃、汚れ、垢、悲しみ、
嫌なもの全て雨と一緒に流れていくといいな。
今日1日、
たっぷり雨が降りますように。
但し、降りすぎませんように。