名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

パールアガー、ゼラチン、寒天

2020年09月13日 20時40分00秒 | 家ごはん
パールアガー。

ゼリーの材料。

カラギーナンという海藻やローカストビーンガムというマメ科の種子の抽出物からできる。

ゼラチン、寒天と比べて最も透明度が高く、素材の色を活かせる。
常温でも溶けず、寒天とゼラチンの間くらいのプルッとした独特の食感。無味無臭。

一方ゼラチンは?

牛や豚の骨や皮に含まれているコラーゲン(タンパク質の一種)からできている。

アガー、寒天と比べて口どけがよい。弾力性と粘性が強く、やわらかくプルンとした食感が特徴。

寒天。

アガー、ゼラチンと比べて凝固力が強い。寒天は、歯切れがよくほろっと崩れ、なめらかな食感が特徴です。透明感や弾力性はなく、杏仁豆腐や水ようかんなどに向いているとのこと。

寒天の原材料は、テングサやオゴノリなどの海藻で、食物繊維を多く含む。

なるほど。



コメントを投稿