KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

二羽の鳩

2005-12-17 | KOFUKU日記
今年、私は引越しを余儀なくされました。
それはとても悲しい出来事でした。
それをきっかけに、いろんな事がこころのなかで動き出し
からだもこころもすこし疲れてしまいました。
それはこころの病と言える形で現れ始めました。
じぶんでもびっくりしましたが、今はそれをゆっくり見つめています。
こんな私を支えてくれるのは、親しい人たちの愛です。
みんな、私がゆっくり歩いていけるように手を差し伸べてくれています。
わたしは、それにつかまって一歩一歩、歩いています。
そうして、みんなのところまでいつかたどり着きたいと思います。
ホームアローンという映画で主人公の少年が
永遠の友情の証に二羽の鳩の飾りの一匹を大切な人にあげるシーンがあります。
これを読んでいる私の大切な人たちに、見えない鳩を贈ります。
いつも愛してくれてありがとう。
はやく、元気になれるように、
また、笑えるようになるように
少しずつ進みます。
みんなの愛をかんじながら。
ありがとう

感謝を込めて
Raye