KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

耳に優しく、心に優しく~ちょっと補足付き

2009-10-18 | KOFUKU日記
秋の夜長、思うことは数あれど、特にこのごろ強く思ったこと。

「美しく優しく、人の耳に安らぎ与える言葉を使いたい」

ということ。
今日、働かせてもらい、初めての人々に会って話して余計思いました。
人は表情から、声から、優しさ、美しさを受け取るものだと。。。

たとえそれが正当なことであっても、
ただ語る人間の想いのみに任せた人の耳に不快の残る物言いは
けっしてけっして善い事ではないと思う。
新たな罪を生み出すことのようにすら思えます。

人は会話をします。会話には相手が必ず居ます。
そこには自分の思いもあれば、相手の姿も見えます。
一緒に会話をしている中で、確かに厳しい言葉や
率直な意見が必要な事も多々ありますよね。

でも、その人を思って出てくる厳しい言葉や意見は悪口ではありません。
目の前に起こったことを、そのまま語るのもまたそうでしょう。
でも、そうではなく自分の中から出てくる
「自分の想像における批判」には気をつけたいな。


ぴーちゃんのように澄んだ目で物を見、
すなおな心で物事をとらえ、
思いやりと礼節をもって言葉を発することが出来るよう
自分の心に語り掛けました。

愛のあふれる言葉を話せますように。。。