KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

放射能から子どもたちを守りましょう~追記・食べて応援は危険です

2011-11-10 | KOFUKU日記


大切な友人からこのようなシェアがありました。
お心動かされた方、ぜひご参加ください。


福島の子供達 を救おう!今すぐこの嘆願書に署名!
《ここをクリックしてね!》福島の子どもたちを救おう!

サイトより

今現在、福島市とその付近では、数千人の地元住民が、
高レベル汚染地区に閉じ込められています。
黒い雨が空から降り、地元の農作物は汚染され、
津波によって住む場所をなくした家族や
その子供達は避難することもできません。

それでも政府は彼らを助けることを拒んでいます。

そこで福島の女性たちが動きだしました。
日本中から数百人のサポーターが集まり
福島の子供たちが避難するための支援を野田総理大臣に求めるため、
東京の経済産業省前に座り込み、訴えています。

私たちも彼女達と供に訴えることができます。

これは事実上、彼らの命をかけた行動です。
放射能汚染の真只中にいる子供達には、時間がありません。
プレッシャーを感じ始め、日本政府は24時間後に緊急会議を開催する予定です。

福島の母と子供たちをサポートしよう!
下記の緊急署名嘆願書に署名の上、このEメールを拡散してください。
嘆願書は、会議前に、首相官邸に直接届けます。

《こちらをクリック!》福島の子どもを救おう24時間



さて国会中継で枝野さんがこんなことを言いました。

2011年11月08日19時02分
提供:トピックニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/6008714/

8日、衆議院予算委員会の質疑における
枝野幸男氏の答弁が話題になっている。
枝野氏は、自民党・村上誠一郎議員から受けた
震災初期対応の不備を指摘する質問に答える形で

「わたくしは3月11日からの最初の二週間で、
39回の記者会見を行っておりますが、
そのうち「ただちに人体、健康に害が無い」
ということを申し上げたのは全部で7回でございます。

そのうちの5回は食べ物、飲み物の話でございまして、
一般論としてただちに影響がないと申し上げたのではなくて、
放射性物質が検出された牛乳が1年間飲み続ければ
健康に被害を与えると定められた基準値がありまして、
万が一そういったものを一度か二度摂取しても、
ただちに問題ないとくり返し申し上げたものです」

と回答した。


枝野氏の「ただちに影響ない」という言葉は、
震災直後、混乱する日本で一種の流行語になったが、
改めて、同氏は

「これは『基準値超えの食品を一度か二度摂取した場合』に限られる」

と説明し直した。

今回の発言を受け、
「今までと変わらぬ生活を続けてもただちに影響ない」
という意味だと信じていたネットユーザー達は、
それぞれのツイッターや掲示板上で、

「こう言うと思ってた」
「枝野を信じて汚染水道水を飲んでた自分が悔しい」
「子どもの言い訳か」
「全力で国民を騙した」
「『食べても心配ない』と曲解して報道したマスコミに責任」

などと書き込み、様々な反発の声を上げたのだった。


みなさん、震災後から言ってますが、食べて応援は危険です。
以前も掲載しましたが500ベクレルは全面核戦争勃発時の緊急的措置の値です。
しかも3か月続けてはいけない、とあります。
くれぐれも子どもたちを内部被ばくさせないようにしてください。

心臓血管系は危険だそうです。
心臓はカルシウムをたくさん使うので、
間違ってセシウムを取り込んでしまい影響が大きく、
心筋梗塞などを起こすそうです。

頑張れニッポン、がんばれ東北。
私もそう思います。

でも大切なのは、食べて応援することでなく、
そこにいる方たちが、汚染されてしまったものを売らなくても
そこに居なくても暮らしていけるように協力することのような気がします。

皆で気をつけて、そして真の協力をして行きましょうね。