KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

お話をかく

2008-04-22 | 相方さん(米澤観児氏について)
♪「お空の虹さん、わたしの手の中にどうぞ降りて来て」♪

絵筆を動かしながら天から色を分けてもらってにじみ絵の始まりです。

ぬらしたにじみ絵用の画用紙に植物性の絵の具をたっぷりつけて、今聞いた黄泉の国を描いていきます。
さあ、どんなえになるかな?

ひかりは天の高みから

2008-04-22 | 相方さん(米澤観児氏について)
週末の授業からのひとコマ
森下大輔先生の「シュタイナー学校模擬クラス~夢の子楽校*にじみ絵」の授業より
クラスの一番初めに輪になって、動きながらちいさな詩を唱えます。
ひとりひとりが光の柱のようにたち、天に向かい心を開きます。

「私は天の高みから光を受け取り、それを大地に運びます」

そして授業が始まるのです(^^)

ひかりの野原

2008-04-20 | 相方さん(米澤観児氏について)
シュタイナー芸術体験「1,2年生のにじみ絵」のクラス作品です(^^)

今日のお話はいつも明るくて元気なきいろ君が
冬の間、元気がなくてじっとしていると、
優しくて考えるのが好きな青くんがやってきて
白い雪の野原をぐるぐると考え事をしながらやってきた、
と言うお話が一枚目、手前の青い絵です。

次のお話は青君が考え事をしながら歩いているといつしか春になり、
きいろ君がだんだん元気を取り戻して野原に遊びに出かけ
そして青君と出会い、二人が遊び始めるとみどりが生まれ
光りの野原がひろがりました、と言うお話です(^^)