KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

友からの愛の贈り物

2012-04-03 | KOFUKU日記
今日は雨だったから、家の中でいろいろと。
何をするって、一番はピピちゃんの出産準備。



《妊娠53日目を迎えました。もうお腹、パンパンです》




《綺麗な晒しでフキンを縫います。お雑巾も作りました。》
《綺麗なものとすぐ取り替えられるようにしとかないと~。》




《そろそろ産箱やベッドも用意しなくっちゃね》


いつ何が起こってもおかしくないので、準備は進めておかないといけません。
とにかく無事に生まれてきて、と願いつつ、バタバタしておりましたら、
私宛に郵便が届きました。北海道時代からのお友達からです。

なかから出てきたのはこれ(*´∀`*)



ぴぴちゃんとまろちゃんに妊娠おめでとうのミルクやお菓子、
そして人間たちにも(-^〇^-)お菓子とかわいらしい春色のヘアピンさん。
そして、あたたかいお手紙が…。

実は、私はのんびり気楽に暮らしているように見えますが
決して生活は楽ではありません。
相方さんがなくなってしまったので、いまは独りで生きているし、
いろいろな問題を抱えているためにお金は流れていき、生活はギリギリです。
でも、それができていることが幸せなんだと思っています。

でも、とにかくいつも懐はピ~~~~ンチ!(;^ω^)

今回もピピちゃんの医療費についてはかなり厳しい現状。
しかし、命には支えられないので、切り詰めて切り詰めて、
遅れていいものはおくらせてぇ~で頑張ってます(;・∀・)

それでも絶対的に足りないので、先日、妊娠ご報告と共に
働かせてください!手しごとのご注文はありませんかぁ~?
(マッチ買ってください、に近いケド…)
と、親しいお友達にお願いをしたのでした。
うん、恥も外聞もございませぬ。もう、ほら、考えてる暇ないしね(;^ω^)
なんてったって来週生まれてきちゃうんだもん!

そしたら、お友達が祝ってくれて、心配してくれて、
さらにご注文をくださいました~♪
友よ、ありがとう~~~!!!!!(≧∇≦)/
ちょうど明日、再検診日なので、あかんぼ用哺乳瓶を買ってきます!

ご注文のクラフトは彼女らしい、優しくあたたかなものでした。
もし、ピピちゃんの赤ちゃんが無事に生まれたら
私は子育て支援で2ヶ月くらいはほとんどおうちにいますし、
もし万が一ダメでも、彼女を看病しますから、
そういう生命の営みと愛情の中で、頂いた愛に感謝を込めて
じっくりと手仕事に向きあおうと思います。
柔らかな羊毛やシルクを使ったものを作りたいかな。

祈りを込めて注文してくれた彼女のためにも
無事に生まれてきてくれたらいいなぁ。
神様、仏様、ご先祖様、天使様に、守護霊様、
もうすべての聖なる存在にお祈りしますので
どーか、どーか、うちのチビさんたちをお守りください。
お願いいたします。


そういえば、次の4月8日日曜日はキリスト教と仏教における大イベント、
イースター(復活祭)&花まつり(お釈迦様のバースデー)でございますね。
なんて豪華なコラボなんでしょうか?なんか、いいことがあるといいなぁ~。

というか、どちらもお誕生に関するお祝いということで
御利益でうちのベビーが無事に生まれますように~!
イエス様&ブッダ様、何卒お願いいたします~~~(-∧-;) 祈


そして、色々な意味で、この世の苦しみや悲しみから
よみがえりを願う方々が、新しいイノチの力になるような
美しい春の一日となりますように、どうぞお守りください。

放射能時代におもうこと

2012-04-03 | これからの世界
 

《風がしゅごい~~@@ 竹に渡る風を見るチビさんたち》


今日は朝から暴風雨。すごい暴風雨(;・∀・)
窓から見た裏の竹林はすごい勢いで横倒しになびき、
飛び散る葉っぱはすべて天上に吹き上げられてゆき、
地上には周辺の木々の枝や大きな幹の皮がガッツリはがれて、
ドゴン!と音を立てて降ってくるくらいの暴風雨デス(~ω~;)))

朝から雷が鳴り響き、雷大っきらいのピーちゃんはコタツの中に避難(;^ω^)
どんなときにも外に出たがる野生児まろたんも流石にひるんで家の中でした。
暴風雨は9時くらいから徐々に収まって、今は時折晴れ&小雨。
でも風はまだかなり強いです。
庭に出たチビさんたちも時折ビビって戻ってきます(;・∀・)

でも、われわれ南国に暮らす人間はこのくらいの暴風雨は慣れっこ。
なんせ、雨季に雨が降れば、バケツをひっくり返すくらいのスコールだし、
台風銀座ですから、大きな風には慣れとります。

でもこれは関東とかではそうとう大変かも。電車とかすぐ止まっちゃうし。
暴風雨の到達は今夜あたりかとは思いますが、
どうぞ戸締り等気をつけてお過ごしくださいね(m´・ω・`)m


ということで、昨日は善きお天気で庭にバジルと赤紫蘇の芽が出たんですが
この暴風雨で、表面の土が舞い上がり、雨で流され、かなり悲惨な感じに…。



《写真は何とか生き残った芽ちゃん達 頑張って育ってね♪》

せっかく芽吹いたのに~だったんですが、
でも自然の営みですから、天に任せましょう(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)

はい、ということで、私は植物を育てる際、
「なんちゃって自然農法」で育ててます。
ええ「ほったらかし」が基本ですの。ホホホ(-^〇^-)

そう、ここでも相方さんの意志を継いでね、リアルストレートにね、
演技しない演技、生きたそのまま、みたいなこだわりでしょうかね(笑)
って、それだけの気力と根性と能力がないだけです。はい(;^ω^)

そこに、自分が教わった「いいもの」を足していきます。
備長炭や竹炭チップまいたりとか、生みそ水をまいたりとか、
北海道で培った(;^ω^)なんちゃってバイオダイナミック農法も混ぜ混ぜ。
そう、宇宙と連携プレーで植物栽培♪
あ、でもバラのためにハサミで毛虫をぶった切ったりはしません。
(あの経験はきつかったぜ…;・∀・)
我が家では虫さんも出来る限り共存でお願いしてます。


なぜそうしているかって言いますとね、以前からですね、
若き友人らが奈良の奥深い山村で、お茶やらコメやら野菜やら
この自然農法で作っているんですが、これがね、すごく美味しくてね。
そういう野菜とか使って、薪で焚いたご飯でカレー屋さんやったりしてる友もいて。
奈良だけじゃなく、浜松やら長野やら三重やら淡路島に北海道に長崎に
まあ、あっちこっちとそういうご縁の方々がいるんですな。

この10年、意図せずにですが、これまた自然に、
自然農やらバイオダイナミックのお野菜やらに囲まれていたので、
やっぱり雑草さんと競ってまでも実りもたらす、奇跡のお味が好きですね。

実際、雑草と一緒に育ってくる葉っぱたちはすごく強いんですよ。
だから、残った種もすごく強い遺伝子を兼ね備えているんでしょうね。

例えば、その友人のお一人が「春の番茶」というのを作ってるんですが、
これはね、凍てつく冬の間、春に芽吹く直前の茶葉から作ったものなんです。
だから、芽吹の為のパワーが茶葉の中にぐーっと潜んでいるのです。
お茶を飲むとその「気」みたいなものが身体に作用するのがわかるのです。

はい、私は感覚派です(^0_0^)
なので、基本ね、ほったらかし。

シュタイナー学校のクラスで、小さい幼稚園の子達が食前に歌う歌があります。

大地がそだて、太陽が実らせた
ありがとう、太陽。ありがとう、大地。
感謝して頂きます♪

そんな風に育ってくれたらと。

うまく言えませんが、この世で植物たちが育っていく様は人生とそう変わらない。
それを見つめることにもすごく意味があると思う。
それを食していくことは、もっと意味があると思う。
あなたの命を、私の命にしていくわけだからして…。


シュタイナー学校では大きくなると祈りがこう変わっていきます。
      

   くらい土のなかから 種が芽をだします

  風のちからにふれて 葉をひろげます

  そして日の光を受けて ゆたかな実を結びます

  そのように心の種は からだのなかで芽をだし

  そのように魂の力は 世の中に向けてひろがり

  そのように私たちは 精神の光の中でゆたかな実を結ぶのです 


間引かれて環境を整えられ、大きく育つもまた一興、
雑草に揉まれ、雨風に弄ばれて育つもまた善し、です。
だから、自然がいいなぁ、生き残ってねーって思って育てとります。


それもなぁ、ここだから出来るんですよね。
私は南国に住んでます。本土では原発事故から一番遠いとこデス。

さっきも書きましたが、私には沢山、自然と密着して生きてる友人がいるんです。
でも、多くの人は関西より北に向かって住んでます。
中には畑を深刻に汚染されて、すべてを失った人もいます。
でも、ある意味、そう言う人は次に動けているんですが、
私が憂いてしまうのは、放射能の汚染が明らかにならない土地で
今までと同じ生活を営んでいる人たちなのです。

多くの日本人は気にかけていないかもしれないけれど
確実にこの汚染は日本に爪痕を残すと思うのですよ。
そして、チェルノブイリの悲劇がここでも起こり始めるでしょう。
もう既に始まっているかもしれないし…。

私は愛する人を白血病で目の前でなくしました。
だから、もし悲劇が起きたらどうなるのかを知っています。
だから、余計に切迫感が在ります。

うまく言えないけど、私にはそういう危機感がものすごくあって
それで、ここにその危機感に急かされるように帰ってきた現実があります。
でも、あくまでも自分の中の危機感でしかないから、人にはなんとも言えない。

でもね、土曜日だったかなぁ、買い物代行に連れてってくれた父が言ったんですよ、
「今日は黄砂やっとか、灰やっとか、すごかねぇ、前が見えん」ってね。
車のガラスは埃だらけで、空気は霞んで、視界が悪かったんです。
なんてことない会話だったんですけど、でも、
「ああ、これだ、本当はこうなんだな」って強く思ったんですよね。
色がついてないからわからないけど、本当はこうなんだ、って。
そういうのを考えると、本当にどうしたもんかな、って思うんです。

自然農法やいろいろな素晴らしい生き方をしている人たち。
それ自体は本当に素晴らしい、すごい素敵なことだと思う。
そこに対する尊敬や憧れの念は消えることはない。

だけれど、311の原発事故以降、この国は変わってしまったわけで
場所によっては、その素敵な生き方やあり方が汚染を広げたりしてしまう。
関西以北で本当は今や自然農とかナチュラルな暮らしはありえないんじゃないかと感じてます。

森ではちみつを集め、畑で採りたての野菜を
大地の上で料理して手作りのストローハウスで食べる。

以前ならすごく素晴らしい景色だった。
でも今は場所によっては無防備すぎて恐ろしく
あまりに未来を見ていない、今だけの幸せを実現しているようにしか思えない。

だから、友の素敵な活動を聞いても、「いいねー」って言えない私がいる。
心の中で、どうしてもそれを選ぶ大人はもうどうなってもいいけど、
お願いだから子どもたちにはに食べさせんといてよ、って思ってしまう。

できることなら、そこまで自然や土地を思うのなら
安全なところに移って、そして後代につなげてください、
そう心から願ってしまう。


放射能問題ってとってもデリケートな問題だから、人によっては捉え方が全然違うし、
言い方によっては存在の否定になったり、相手の愛する土地の悪口に聞こえちゃったりする。
被害に遭ってる国民は、どこも悪くないし、誰も悪くないんだけどね。
いろいろ思っても上手く伝える言葉が見つからない。

だから、自分は自分のできる啓発とそれを阻止するお手伝いをするしかないなと思う。
静かに動いていくしかないな、でも、一つでもイノチを救いたいと思ってしまう。
あんな病気を作る放射能なんて、とんでもない。
もう受け入れていくしかないにしても、防ぐ事を考えたい。
あの病気で死ぬ人が独りでも少なくなるように、
私はそう願いたい。そう祈りたいです。


************************************

イロコイ族の食前の祈り


母としてわれらを養ってくださる大地に
感謝をお返しします。

水を与えてくださる川や流れに
感謝をお返しします。

病を治す力となるすべての薬草たちに
感謝をお返しします。

太陽が消えた後も光を授けてくださる月と星たちに
感謝をお返しします。

慈悲に富むまなざしで大地を見下ろしておられる太陽に
感謝をお返しします。

最後に、すべての善なるものを形あらしめ、
その御子たちのために
あらゆるものを導かれる偉大なスピリットに
感謝をお返しします。

************************************


そして
こんな気持ちの中で生きるたくさんの人々に
平和な世界が戻ってきますように



やわらかいのとかたいのと(;^ω^)

2012-04-02 | KOFUKU日記


《お庭の雑草さん、紫色の花をつけました。可愛いよ♪》

今日の南の国は20度まで気温が上がり、暖かな一日となりました。
夕方から雨が降り出して、あすは一転「春の嵐」になるそうです。
こちらはもう桜も散り際で、緑の葉っぱが眩しくなりました。

最近、お買い物代行のお手伝いをしてますが、
みなさん、本当に繊細に食材のことをお調べなんですね。
それだけ放射能汚染が深刻だということでもありますね。
加工品等も本当に細かに調べられてご購入しているようです。

私はこちらに来てからは、基本、地元食材を求めますし、
手作り品も多いので、さっと産地を確認するくらいで良く、
恵まれているところに来たんだなぁと思います。
アリガタヤ(-∧-)

そして特にこれからの未来を担う子どもたちには
体に影響の少ない安心なものを食べて欲しいデス。
出来る範囲でしかできないお買い物なんですが
細く長くお手伝いして行けたらいいなぁと思っています(^^)


私は死別経験から来る各種不安症等で療養中で、
いまは直接外界と接触をすることが難しいのです。
例えば、不安から家を出られないとか、お買いものに一人でいけないとか、
人と直接話せないとか、電話に出られないとか、服を脱いで寝られないとか、
そんなのがあって、日常生活が結構難しいことが多くて…。
(それでもこっちに戻ってきてからは5分圏内の一軒だけなら
独りでなんとかお買いものに行けるようになりましたのよ~♪)

まあ、いろいろめんどくさい人なわけですね…(;・∀・)
どうにかしたいと思うんですが、究極自分でもどうにもならないので、
あーもう、しょうがない!っという感じで…(-_-;)
なので普段はいろいろと家族のお世話になっています。

せめてもの恩返しで、週末の三食や毎日の夕飯は
わたしが進んで作らせていただいているんです。
(いや、無理やり作って食べさせているとも言う…;^ω^)

それで昨日は夕飯に甥っ子の好きなチキン南蛮と、
じいちゃんのリクエスト揚げ豆腐を作ったのですが、
こっちってお豆腐がすごく大きいんですよ~。

昔々、はじめて東京に行ってびっくりしたのは、
お豆腐がとっても薄くてちっさいことでした。
なんじゃこりゃ?Σ(゜д゜lll)って感じでした(笑)

ちなみにこちらではお豆腐のことを「おかべ」といいます。
宮中の呼び名と同じです。

そして鹿児島のお豆腐は硬さもしっかりしていて、ずっしりしています。
昔は藁で結んでぶら下げて帰れるほどだったそうなので
その中身の充実感、分かっていただけるかもしれませんね。
一丁は長方形じゃなくて、こんなふうに正方形、立方体でございます。
水を切って崩して煎り豆腐にしたりすると、味の濃さがわかります。



《これは木綿豆腐。美味しいですよ♪》

機会があったら、こちらのお豆腐も食べて欲しいものの一つです。




《公園のクローバーも成長してきました》


そういえば今朝、車の中、ラジオでこういうのが流れていました。

「震災のボランティアの経験等から、若い人達の中で
自分が将来に希望する仕事の内容が変わってきている。
今年は、“ありがとうと言われる仕事に就きたい”という人が増え、
大変いいことだと思う。」

大体、そういった感じの内容だったんですけれども、
みなさんは、この言葉を聞いて、どう感じますか??

どうやら私はちょっと感覚が変わっているようでして…(;・∀・)
これ、ぜんぜん「いいこと」と思えないんですけど???

っていうか「ありがとうって言われるコト」って正しい感覚なんですか??

以前、あるところで、
「ありがとうと言ってもらえる仕事する」とか
「ありがとうと言わせることが大事だ、そうすれば皆は自分に感謝する」
というのを聞きました。

その時も、周りはとても感銘を受けておられましたが、
私は波が引くように引きまくりでした(;^ω^)

だって「ありがとう」って言ってもらうために「行なう」ことって善と離れてませんか?
それって究極、「ありがとう」という見返りがなければ、しない、
もしくはする意欲がわかない、ってな感じってことですよね?

大体、ありがとうという感謝の心は、自分と向き合う相手の中に、
自分の現行動から自然と生まれてくるもので
そしてこちらに感謝となって自然に返ってくるもので、
それを得るのにこちらが計算したりとか、作り上げるものではないですよね?

「ありがとうと言ってもらえるような仕事をできるような人間になりたい」
と、言うならわかるんだけどなぁ…。

ありがとうと言われたい、って、何やねん??(・へ・)
君が率先して言える人になればいいじゃない、って感じ。

人に言ってもらう前に、ありがとうと心から感謝して言える人間に私はなりたい。

時々、この世の基準がちょいと不思議になる福ちゃんなのでした(;^ω^)





そうそう来週、出産を控えているピピちゃん、
もう臨月状態なので今週くらいからお散歩もお休みかな。



《ダーリンまろたんと一緒にお昼寝のぴぴちゃんです》


出産、嬉しいけれど、チワワは小さいので難産も多く、
もしかしたら…と言うことも多いので、かなり心配も…。
ずいぶん昔、全く同じ時期に出産で愛犬とその子どもをなくしたので
どうしてもトラウマがあって、心配せずにいられないのです。
しかも、今回は相方さんの忘れ形見、同じ誕生日の我が子だから…。

でもこれは、与えられたものなので抱きとめるしかありません。
分かっているけど、どうしてもね…ヽ(´Д`;)ノ
今の自分には生死の関わることは辛いので落ち込みがちです。

けれど妹アムさんはとても力強く「大丈夫だが!」
「わからないことを心配しても仕方ないじゃん!」
と明るく言い切ってくれるので、ずいぶん救われています。

以前亡くした子達の分まで元気に生まれてきてくれたら
ピピちゃんも無事でいてくれたらいいなぁ。
それだけが今の願いです。

不安は書けばそうならないと聞くので書いてみました(*´д`*)
悲しいことにならないように、無事に生まれますように。

四月になりました

2012-04-02 | KOFUKU日記
今日から四月です。

早いもので2012年も3ヶ月がすぎてゆきました。
時は春。春たけなわデス♪



 

《チビさんたちは実家の庭の平台の上で日向ぼっこデス(´∀`*)》


もうすぐ臨月を迎えるピピちゃんのお腹はこの二日で急激に大きくなりました。



お腹の中のベビー達はぐるんぐるん動き回っています。

願わくば母体共々無事で生まれてきて欲しい!
もう、それだけが願いです。

でもこればっかりは神様にしか解りません、、、
ただひたすら無事でと願うのみです。

お腹が大きくなったピピちゃん、ちょっと心配なことも出てきちゃって…。
あまり問題がなければいいのですが…。
明日、早々にお医者さんに連絡してみなければ。
ぴぴちゃんも心配。
なんせ、こんな身の上ゆえ、ふところも心配(;´Д`)

こんな時ばかりは周りに支えてくれる人がいたり、
生活の心配がない人が羨ましいなぁ(正直)

しかし、こんな環境にいるのにも意味があるし、
そんなところ選んで降りてきたイノチにも意味があるのに違いない。
なのでただ受けとめる。
何とかなると思えば、きっとなんとかなる!
きっと天使たちも見守ってくれるはず。


それにしてもまた大きな地震でしたね。
もう揺れないといいなぁ。


そうそう、最近、ボランティアを通してお友達ができました。
やっぱりお友達ができるってありがたく嬉しいものですね(*´∀`*)
ご縁に感謝デス。