2016-09-17~18
福島県は磐梯山の北側いわゆる裏磐梯で初めてキャンプツーリングを体験。キャンプ経験は学生時代の登山、子供たちが小さい頃のファミリーキャンプなど経験はあるがオートバイでは初めてなので、先ずはBMWDらーのツーリングに参加する形で体験した。
東北道羽生PA7:45集合 50台近く集まっている模様、このDらーのビッグイベントとして毎年行われてるツーリングで今年は40回目だそうだ。今日のルートは東北道白川IC→甲子峠(トンネル)→会津西街道(R121)→会津若松市内(若松城見学)→磐梯ゴールドライン→曽原湖キャンプ場。
R121沿いのドライブインあいづ 名物は分厚いビッグな豚カツが載った『ソースカツ丼』。肉は柔らかで美味しいが60をとおに過ぎた私には食べきれない。
キャンプ場はこんな感じです。
バンガローを利用するライダーも多い。
芝生ふさふさ、テント設営場所としては最高の場所をゲット。ペグもハンマーいらずで手で押し込めばズボッと入る、テント設営ではペグの打ち込みで苦労することが多いが本当に良い場所をゲットしてしまった、他の人にはちょっと申し訳ない。
夕飯、朝ご飯は主催者のディーラが手配した業者が現場で料理してくれるので自炊のわずらわしさがないので気楽なキャンプ。私は翌日に山形県酒田市の庄内夕日の丘キャンプ場で1泊予定でガスコンロ、コッフェル、食料は携行しているが。
一晩中フライシートをたたく雨が降りつ続き水漏れを心配したが、エアマットを敷いたシュラフの中で昨日の疲れはほぼ取る事は出来た。翌朝こんな感じ雨はまだ降り続いています雨の中の撤収作業はやりたくないがしかたないやるしかありません。
小雨になったところで一気に撤収作業、テント内で下準備をしておいたのでスムーズに作業は終了。先日この日のために買っておいた防水ラゲージロールこいつは役に立った!!
しばらく小雨だった空模様も出発前の8時には強い雨に変わり、山形でもう一泊の予定は変更皆と一緒に帰路につくことに・・・ 都内に入ってやっと雨は上がり首都高もスイスイ走れる状態、早目の帰宅となりました。
キャンプ装備品の機能チェック、テント設営、雨天時の撤収、装備品の過不足、積載量の確認と使い勝手などチェックと訓練が出来た。これで次回キャンプツーリングは自信を持って出かけられる。