ヨーロッパのスクーターと言えばイタリアのベスパが有名ですが
フランスにもありました。
プジョーのスクーター!
2019年モデル
プジョー Django125 Allure DX
ショートスクリーンとトップケース(容量34リッター)を装備した特別仕様車のアリュールDX。サテンブラウンとブラックを組みあわせたシックなカラーリングが特徴。トップケース上部にはライオンエンブレム。ABSは標準装備
基本スペック
タイプグレード名 | Django125 Allure DX |
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モデルチェンジ区分 | 特別・限定仕様 |
発売年 | 2019 |
発売月 | 2 |
仕向け・仕様 | 海外メーカーモデル |
全長 (mm) | 1925 |
全幅 (mm) | 710 |
全高 (mm) | 1190 |
ホイールベース (mm) | 1350 |
シート高 (mm) | 770 |
乾燥重量 (kg) | 129 |
乗車定員(名) | 2 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 124.6 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.8 |
最高出力(kW) | 7.5 |
最高出力(PS) | 10.2 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 |
最大トルク(N・m) | 8.9 |
最大トルク(kgf・m) | 0.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 7000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 8.5 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 120/70-12 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 120/70-12 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:燃料計 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 |
車両装備:ハザードランプ | 有 |
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
車両装備:DCソケット | 有 |
車両装備:ヘルメット収納 | 有 |
車両装備:シート下収納(シート下トランク) | 有 |
車両装備:リアボックス | 有 |
車両装備:センタースタンド | 有 |
先日の千葉ツーリング同行の1台だいだ。
デザインから受ける印象はなんか『もっさり』って感じ。
走りの方はけしてそんなことは無い、タイトなワインディングロードは
苦手のようだが125㏄にして充分なパワーはありそう。
オーナーのオッサン曰く、エンジン゛が全くかからないトラブルがあって
修理に出したらバルブにカーボンが溜まったのが原因だったとの事。
エンジンは中国メーカーのもので、このメーカーのエンジンはこのトラブルが
よく起こるらしい。
オーナーのオッサン結構気に入っているようだ。
中国製のエンジンって5千キロ走ったらバラバラに壊れるんじゃないの?
バルブにカーボンが溜まって始動しないのは小排気量の単気筒エンジンならありうることですから気にしない、気にしない。
そこそこのエンジンになるんじゃないですかね。