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コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

メタボな聖徳太子(仏写展)

2009年08月16日 | 写真家 鈴木仁四郎氏

今日は夏休み最後の日。

鈴木仁四郎先生を鎌倉のお宅までお迎えに上り

開催中の先生の個展 『仏写展』 の会場『自由が丘美術館』へ

行きました。これらの作品を撮り始めたきっかけや

創作意図などのお話しをお聞きして、再び作品を鑑賞。

宗教とか仏教とかを意識せずに。

 



尾道   浄土寺    聖徳太子立像(中央)

大宰府  観世音寺  聖観音(左)

鳥取   大山寺    観音菩薩(右)

最近の調査で聖徳太子は架空の人物であったという

ショッキングな話もありますが、それはともかくこの聖徳太子

ふくよかなお顔です(メタボっぽい程に)。

 

           
『 鈴木仁四郎 仏写展 』 8月8日(土)~8月19日(水)

am11:00~pm5:00

 『自由が丘美術館』   

 詳しくはこちら

 

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『鈴木仁四郎 仏写展』 と九品仏

2009年08月14日 | 写真家 鈴木仁四郎氏

    交換したタイヤの慣らしを兼ねて『自由が丘美術館』までやって来た。

      横々道路と第三京浜を乗り継いで30分で到着。

              鈴木仁四郎先生の作品、仏像達のお顔を再び拝見するためです。

     実はこの『自由が丘美術館』、九品仏の名で知られる浄真寺のすぐそば。

 

    まずは閻魔堂に立ち寄る。

      『閻魔様』と恐ろしい形相の『奪依婆』(だつえば)が

       にらみをきかせている。この『奪依婆』は、三途の川の渡し賃を

           持ってこなかった亡者の服を剥ぎ取る役目だとか。

             何とこわいお顔なのでしょう。 

             『奪依婆』を見たい人はこちら→  『奪依婆』 

 

              奥の三つのお堂にそれぞれ三体づつ阿弥陀如来が

            安置されています。この九体の仏像が九品仏です。

           本堂には釈迦如来、いずれも薄暗いお堂の奥に鎮座して

        おられます。 残念ながら外からガラス越しに見るしかありません。

     そんな訳でここでは仏像の表情もよく分かりませんし、写真は撮れませんでした。

 

 

       
            手前が本堂そして大きな屋根は仁王門

                                         本堂前の賽銭箱には大きな三つ葉葵の紋所

 

  

       
                 本堂わきの石庭

                 

 

       
      小さな池の辺に植えられたさぎ草にカメラマンが群がっていました。

            順番を待つほど気長の性格ではないので、脇からスナップショット。

 

 

 

            そして『 鈴木仁四郎 仏写展 』

                  銀座『秀友画廊』の浅野さんと

                      この薬師如来様が出迎えてくれました。

  

       
           双林寺 薬師如来

           あの恐ろしい形相の『奪依婆』を見た後は

              心にストレスが残っています。

                それがこのお薬師さまの顔を見た瞬間に

                  スーと消えた気がしました。

          

 

         

 

        『 鈴木仁四郎 仏写展 』 8月8日(土)~8月19日(水)

                                    am11:00~pm5:00

                                               『自由が丘美術館』   

                                                            詳しくはこちら

 

        

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タイヤ交換 (その1)

2009年08月13日 | バイク&メンテナンス

タイヤ交換しました。

先輩諸氏は、タイヤ交換を早め行っているようだ。

言われてみれば、確かに極低速時や押して切り返しする時などは

ハンドルが重い。段差や白線を踏むとリヤが少々振られはするが

溝の状態からするとまだ乗れる。

 

       走行距離  12.500km            

       使用期間  13ヶ月

       銘        柄  Michelin Pilot Road

       サ  イ  ズ  F 120/70 RZ 17
                R 170/60 RZ 17

       

      タイヤの交換時期は、乗り方やタイヤの質によって

      異なるが Michelin Pilot Road は比較的持ちが良い

      タイヤだったと思う。ゴム(コンパウンド)は硬めということだ。

 

   【交換したタイヤ】

       銘        柄  Michelin Pilot Road2              

      サ  イ  ズ  F 120/70 RZ 17
               R 170/60 RZ 17

 

 

     【Road 2の特長

      メーカーはいくつかの特長を上げているが、何と言っても

      ゴム硬度に傾斜性を持たせている事だ。トレッドのセンター部は

      硬く、コーナリング時にグリップ性を要求されるショルダー部は

      より柔らかくなっている。

 

        

                 メーカーのイメージ断面図

 

       12.500km乗ったPilotRoadは自分の乗り方では、全く不満

      などはなかったので同じPilotRoadでも良かった。もっともこれ

      しか知らないんだけど。一般道を走るのであれば、どんな走り方

      をしても中央部の減りがもっとも早いので、摩耗が進むとダブル

      クラウンが付いたタイヤのように、トレッド中央部とショルダ部の

      境目が目立ってくる(特に扁平率の大きいフロントは顕著だ)。

 

    

              新品時                 摩耗した状態

 

      摩耗して、トレッド中央部とショルダ部の境目が見掛け上尖って

      来る。これが目立ってきたタイヤはコーナリング時の接地面積は

      小さくなり、グリップ力は低下する。 そてし、あるバンク角を超え

      ると接地面積と接地形状の変化が大きくなり、予期せぬ車体の

      挙動が起こる可能性もある。

      Road 2はショルダ部がグリップ性の良い柔らかいゴムなので

        適度に摩耗し、問題の中央部とショルダ部の境目が出来にくい

      と思う。10.000km位乗ってみないと分からないが、良いタイヤ

      である事を期待する(5~6.000しか持たないかも知れない)。

 

        

 

 

        

 

 

 

 

 

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ビーチバレー

2009年08月12日 | 日 記

 
                                                                                                                   8/7-9

   海の公園では、毎年この時季ビーチバレー大会が開催される。息子は高校

    のときバレーボール部で、高校卒業後も同級生とこの大会に毎年エントリー

     している。2005年大会は俺も応援に行ったが、残念ながら2回戦敗退。

                   その後は行っていない。

          かおる姫の練習拠点がこの海の公園になったらしいので

                 これからはちょくちょく行ってみたい 

 

 

                      
               2005年に応援に行ったときの大会風景

 

 

                   
               このスパイクが決まったかどうかは記憶がない

 

 

 

        今年は、ブロック2位という好成績を獲得(41チーム中) 

 

 

          
                ユウイチロウと親友のまさし君

 

 

         

             サトノサト

                      このチーム名って何なのだ

 

 

 

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写真家 鈴木仁四郎氏

2009年08月11日 | 写真家 鈴木仁四郎氏

     鈴木仁四郎さんとの出会いは、鎌倉の光明寺でした。

     大きな望遠レンズが装着されたカメラと重たそうな三脚を担いで、

     仁四郎さんの愛車『HONDA PS-250』で引き上げるところでした。

 

        

        この時仁四郎さんが写真家であることを知ったのですが、

      会話がはずんで政治、経済など社会情勢についても話しが及んで

     『この親爺ただ者ではない』と思ったのです。写真家として第二の人生を

       踏み出す前は、東証で上場企業の審査をしておられたそうです。

 

 

 

                      
                  ギャラリーでくつろぐ仁四郎さん

 

 

 

          鈴木仁四郎先生は今までに30回以上個展を開いています

           
          

 

 

 

          
          

 

 

     今、自由が丘美術館で開催中の『仏写展 』は Part-1 となっていますから

        この後Part-2 Part-3 ・・・ と続くのでしょう。楽しみです。

                        

 

 

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