林道快走ツーリング 杖突峠から高遠01
ここはまだ林道ではない、歴とした一般道。
一ヶ月半ぶりのツーリング待ちに待っていました。天気予報では雨か曇りだったのに綺麗に晴れ上がり、コースも1200GSに相応しい林道です。
圏央道厚木PAに6:00集合、7台でほぼ予定通りに出発。中央道諏訪ICからR152号(杖突街道、秋葉街道)などを経て新東名島田金谷ICまでの林道走行を楽しむツーリング。参加車もう1台の合流を双葉SAで待つのだが、FJさんのC600にトラブル発生。オーバーヒート警告のランプが点灯しアクセルを開けても100km/h以上でない、おまけに燃費が極端に悪化すると言うのだ。冷却水のリザーバータンクが空っぽで1リッター近くを給水しメンテナンス完了。
諏訪ICを下りてR152号杖突街道へ入ると沿道の遅咲きの桜が綺麗です。因みに桜の名所高遠城址公園はすっかり緑に染まり桜の気配は全くなし。今日は天気の良さも手伝ってか久々の印象に残るGoodなツーリングでした。
奥深く潜んでいたDNAやはり顕在化、会社ぐるみの不正は脈々として続いていたのだ。十数年前横浜で欠陥トラックの前輪が脱落し母子2人が死亡、その後ランサー、ギャラン、パジェロ、デリカと次々と問題が明るみに。何れの欠陥も三菱自動車社内では認識してたのに隠蔽、内部告発によりやっと三菱自動車は欠陥を認めた次第、なんとも往生際の悪い会社だ。これが三菱自動車事件の私の印象、三菱のクルマは絶対に買わないと強く心に決めた尤も三菱のクルマは買ったことがない。
この問題発生から2~3年後に日産自動車が三菱の軽自動車をOEM供給を受け日産ブランドで販売開始したのだ。三菱グループから多額の支援を受けながらも青息吐息の三菱自動車、日産としては安く仕入れられると思ったのだろう『やっちゃいましたね日産』って所でしょうか。しかし日産にとって救いは、日産で行った試験で三菱自動車のデータに問題がある事を発見した事だ。とは言えOEM供給を受けてから10年以上たってからの事だあまりにも遅すぎはしないか。
クルマは走る棺桶などと言われた時代もあったが、他人の命をも危うくする乗り物でもある。今回のデータねつ造は燃費に関するものだが、長年滲み付いた社風は簡単には変わらないし、一事が万事とうこ諺もある。
2016-04-12~15
沖縄へ行ってきました。20年ぶりでしょうかその時は仕事でしたが今回はプライベート神さん同伴です。
先ずは首里城の見学です。守礼門をくぐって城壁沿いに登ると正殿と呼ばれる大きな建物、城と言うよりは神社の様です。沖縄の歴史や文化についてはここで良く知る事が出来ます。
沖縄の海は本当にキレイですここは万座ビーチ。
万座ビーチに打ち上げられたサンゴ。
美ら海水族館、圧巻は巨大じんべい鮫三匹が悠然と泳ぐこの大水槽。
沖縄料理の人気有名店『大家』うふやーと読むのだそうです。30分待ちでアグー豚の肉がたっぷり載った肉そばにありつきました。客の1/2は中国、韓国などのアジア系旅行者、広い駐車場は車で埋まっているが観光バスは無い(もっとも道路が狭いのでバスは入れない)ので彼らはレンタカーでここへ来ている。
36回目の結婚記念日に子供たちがプレゼントしてくれた沖縄旅行、『なんくるないさー!』シャンペンで乾杯してディナーを頂きました。素晴らしい旅でした勿論喧嘩などは一度もしていません。レストランのスタッフがどこかで間違えたのでしょう35周年ではなく36周年です。
沖縄の可愛いヤドカリ
貝殻を孫へのお土産にしようと砂浜を歩いていて神さんが見つけた可愛いヤドカリ、これを持ち帰る訳にはいきませんのでリリースしました。
先月23日に種蒔きした『こまめ』という品種のヒョウタン、この種は『ジャンボひょうたん会』より配布頂いたもの。今まで一人ヒョウタン遊びでしたがこれからは有力な情報源が出来ましたので、より一層ヒョウタン遊びが楽しくなります。
『会員の心がけ』幾つかありますが、遊び心で(必死にならず)ひょうたん作りを楽しむ事。失敗しても来年があるさ。
これがイイです。
『こまめ』の芽がまだ出てきませんどうしょう、もうそろそろ出てくれなければ困る!! こんな風に考えてはいけません『ダメなら来年があるさ』。