2016年12月21日 水曜日
いよいよ明日の早朝、台湾へ向け出発。
一通りの準備をすませ、散歩することにした。
「見なれたこの景色も見納めになるかもしれんが。」
相変わらず外来植物が猛威をふるってる。
「こりゃあもう、水戸黄門なんかの時代劇であぜ道を歩くシーンなんか撮れまへんなあ。」
在来の野草を探しながら山道へと足を運んだ。
アキノノゲシ・イノコズチ・シロバナタンポポ(キビシロタンポポ?)である。

季節でいうと順に「秋・秋・春」になる。
イノコズチが服に付く。懐かしいひっつきむしだ。付くのだが払うとすぐ落ちる。
「お前、そんなにヤワだったかいのう?」
「そんなんじゃけえ、外来種のアレチノヌスビトハギやコセンダングサに負けるんで! 頑張ろうで!」
と、近くの神社でエールを送っておいた。ジンジャーエール・・・・・・。
ノゲシ・ナナホシテントウ・ハコベである。

季節でいうと順に「春・越冬・春」になる。
たまには魚からはなれ、こんな暖かい日に日本の野草を見てあるくのもなかなかオツなもんだ。
いよいよ明日の早朝、台湾へ向け出発。
一通りの準備をすませ、散歩することにした。
「見なれたこの景色も見納めになるかもしれんが。」
相変わらず外来植物が猛威をふるってる。
「こりゃあもう、水戸黄門なんかの時代劇であぜ道を歩くシーンなんか撮れまへんなあ。」
在来の野草を探しながら山道へと足を運んだ。
アキノノゲシ・イノコズチ・シロバナタンポポ(キビシロタンポポ?)である。

季節でいうと順に「秋・秋・春」になる。
イノコズチが服に付く。懐かしいひっつきむしだ。付くのだが払うとすぐ落ちる。
「お前、そんなにヤワだったかいのう?」
「そんなんじゃけえ、外来種のアレチノヌスビトハギやコセンダングサに負けるんで! 頑張ろうで!」
と、近くの神社でエールを送っておいた。ジンジャーエール・・・・・・。
ノゲシ・ナナホシテントウ・ハコベである。

季節でいうと順に「春・越冬・春」になる。
たまには魚からはなれ、こんな暖かい日に日本の野草を見てあるくのもなかなかオツなもんだ。