2016年6月10日(土) その②
体長7cmほどのイシガレイである。
コイツも相棒が釣ったもの。
イダテンギンポの写真をアレヤコレヤ撮っていた頃、潮が引き始める。
行こうとしてた場所へ移動するのも片付けやらなんやらめんどくさい。
しかも、ここだってなかなか良さそうじゃないか。
う~ん・・・・・・どうするかの?
確実に釣れるであろうガサポイントへ行くか?
ここで試してみるか?
と・・・・・・、もう相棒ったらサッサと階段を下り、絶好ポイントで竿を出しとるやないの!
何で絶好ポイントと思ったのか?
1.泥底が多い中で、ここは砂の割合が多いじゃろ? (知らんわなあ)
2.水ぎわに大きな岩が見えるじゃろ? (そりゃ見えるわなあ)
こうした場所でイシガレイの幼魚をガサガサして何度も採ってきたからなのだ。
と、やたらエサを動かしとるぞ。
「フフフ、それでは釣れんな」 心の中でつぶやくのであった。
「エサが目だつと運動能力に長けたハゼ類がドッと押し寄せるわい・・・」
撮影を終え、おもむろに竿を持ち、真打ち迷人登場!
2番目に良さそうなポイントへエサを投入。
コッ・・・小さなアタリ。
そのままじっとガマンじゃ・・・・・・
「ほりゃあ! イシガレイじゃあ!」
体長3cmほどの小さな小さなイシガレイなのである。
とはいえ、タナゴ竿で初めて釣ったイシガレイなのである。
想定した通りに釣ったイシガレイなのである。
バンザーイ!
その直後なのである。
「父さん、釣ったよお!」
「イシガレイじゃろ? もう私、見分けがつくけん!」
私のよりはるかに大きい冒頭のイシガレイはこのようにして釣られたものなのである。
もう・・・嬉しいやら悲しいやら・・・・・・
「どっちなんな!」
あ、どっちじゃろ? (新しいパターンじゃ!)
その後、お互いマコガレイを1尾ずつ追加。
「めでたしめでたし」
で終わるようなヤツではないのだ! 相棒は! 続く
体長7cmほどのイシガレイである。
コイツも相棒が釣ったもの。
イダテンギンポの写真をアレヤコレヤ撮っていた頃、潮が引き始める。
行こうとしてた場所へ移動するのも片付けやらなんやらめんどくさい。
しかも、ここだってなかなか良さそうじゃないか。
う~ん・・・・・・どうするかの?
確実に釣れるであろうガサポイントへ行くか?
ここで試してみるか?
と・・・・・・、もう相棒ったらサッサと階段を下り、絶好ポイントで竿を出しとるやないの!
何で絶好ポイントと思ったのか?
1.泥底が多い中で、ここは砂の割合が多いじゃろ? (知らんわなあ)
2.水ぎわに大きな岩が見えるじゃろ? (そりゃ見えるわなあ)
こうした場所でイシガレイの幼魚をガサガサして何度も採ってきたからなのだ。
と、やたらエサを動かしとるぞ。
「フフフ、それでは釣れんな」 心の中でつぶやくのであった。
「エサが目だつと運動能力に長けたハゼ類がドッと押し寄せるわい・・・」
撮影を終え、おもむろに竿を持ち、真打ち迷人登場!
2番目に良さそうなポイントへエサを投入。
コッ・・・小さなアタリ。
そのままじっとガマンじゃ・・・・・・
「ほりゃあ! イシガレイじゃあ!」
体長3cmほどの小さな小さなイシガレイなのである。
とはいえ、タナゴ竿で初めて釣ったイシガレイなのである。
想定した通りに釣ったイシガレイなのである。
バンザーイ!
その直後なのである。
「父さん、釣ったよお!」
「イシガレイじゃろ? もう私、見分けがつくけん!」
私のよりはるかに大きい冒頭のイシガレイはこのようにして釣られたものなのである。
もう・・・嬉しいやら悲しいやら・・・・・・
「どっちなんな!」
あ、どっちじゃろ? (新しいパターンじゃ!)
その後、お互いマコガレイを1尾ずつ追加。
「めでたしめでたし」
で終わるようなヤツではないのだ! 相棒は! 続く