2020年11月16日(月)
そろそろ釣りへ出かけようと、とりあえずゴミ捨てを済ませようとして
白くフワフワ飛んでる1匹の虫に出会う。
「あっ! 綿虫だ! しもた! カメラ忘れた!」
「ええいっ!」と手で採ってお持ち帰り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/df/fd9d42ce2da8d612447fb51de556b5a8.jpg)
これが、何枚撮っても光量不足なのか腕が悪いのか、ダメ写真の連続・・・トホホホホ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a4/8f569ee98a3e9086a0eee469ac9ebc57.jpg)
飛びたとうとする頃には、表面を覆ってた綿毛上の白い粘膜もはがれてきちゃって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e5/d4d5041d9630c4a7556b0d3bb25aaf02.jpg)
こんなんじゃ、名前も調べられんわ~!
「もう1回行って来たら?」と、やさしいかみさんの言葉に甘え、『ワタムシ捜索隊』を結成したぞ!
ちなみに綿虫はアブラムシ科、綿毛状の粘膜を分泌する連中の総称で
特に、翅が生えてくるタイプ(有翅型)のフワフワ飛んでるぞ~をさすことが多いみたい。
さらに、寒冷地では『雪虫』と呼ばれてるトドノネオオワタムシなどもいて
「あっ! 雪虫! そろそろ雪が降る頃ね!」なんて風流な会話ができるらしい。
私のところでは降雪自体がめずらしく、そんな会話もできぬどころか
ワタムシという名さえあまり知られてないと思うのよね。
「あっ! 綿虫! そろそろ綿が降る頃ね!」てな訳にはいかんわな~。(いくかっ!)
てなことで、ワタムシ捜索隊出発!
いつもながら、確保どころか、再び遭遇することもないまま、町内をフワフワとうろついて
「手ぶらで帰る訳にはいかぬ!」と
ノブドウの実かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d5/3d119b6c4615b011de11c602f58b5601.jpg)
コムラサキの実のように「前にならえ!」と統率のとれたうす紫も、それはそれでいいケド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9b/52f182738befbc9fed597ef4d31cd4d1.jpg)
この「おれはおれで好きにしまっせ~っ!」というのも粋じゃんね。
山間には、2本のナンテンハギかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e4/7edb772d63de0e6d8cf2966da0969c05.jpg)
植物ダメダメおじさんとしては、「かな?」をつけて書くのが精一杯。
なのに植物を撮影するってことは、心への収穫、ほぼゼロに近いのよね~。
ところがである。
念のため、帰宅前に「家の前の空き地」へと立ち寄ったら・・・
人知れず、隣の畑で「どっひゃあ!わっちゃあ!」大事件が静かに進行していたのであった。
続く(オッサン、いつもこのパターンやんっ!)
そろそろ釣りへ出かけようと、とりあえずゴミ捨てを済ませようとして
白くフワフワ飛んでる1匹の虫に出会う。
「あっ! 綿虫だ! しもた! カメラ忘れた!」
「ええいっ!」と手で採ってお持ち帰り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/df/fd9d42ce2da8d612447fb51de556b5a8.jpg)
これが、何枚撮っても光量不足なのか腕が悪いのか、ダメ写真の連続・・・トホホホホ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a4/8f569ee98a3e9086a0eee469ac9ebc57.jpg)
飛びたとうとする頃には、表面を覆ってた綿毛上の白い粘膜もはがれてきちゃって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e5/d4d5041d9630c4a7556b0d3bb25aaf02.jpg)
こんなんじゃ、名前も調べられんわ~!
「もう1回行って来たら?」と、やさしいかみさんの言葉に甘え、『ワタムシ捜索隊』を結成したぞ!
ちなみに綿虫はアブラムシ科、綿毛状の粘膜を分泌する連中の総称で
特に、翅が生えてくるタイプ(有翅型)のフワフワ飛んでるぞ~をさすことが多いみたい。
さらに、寒冷地では『雪虫』と呼ばれてるトドノネオオワタムシなどもいて
「あっ! 雪虫! そろそろ雪が降る頃ね!」なんて風流な会話ができるらしい。
私のところでは降雪自体がめずらしく、そんな会話もできぬどころか
ワタムシという名さえあまり知られてないと思うのよね。
「あっ! 綿虫! そろそろ綿が降る頃ね!」てな訳にはいかんわな~。(いくかっ!)
てなことで、ワタムシ捜索隊出発!
いつもながら、確保どころか、再び遭遇することもないまま、町内をフワフワとうろついて
「手ぶらで帰る訳にはいかぬ!」と
ノブドウの実かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d5/3d119b6c4615b011de11c602f58b5601.jpg)
コムラサキの実のように「前にならえ!」と統率のとれたうす紫も、それはそれでいいケド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9b/52f182738befbc9fed597ef4d31cd4d1.jpg)
この「おれはおれで好きにしまっせ~っ!」というのも粋じゃんね。
山間には、2本のナンテンハギかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e4/7edb772d63de0e6d8cf2966da0969c05.jpg)
植物ダメダメおじさんとしては、「かな?」をつけて書くのが精一杯。
なのに植物を撮影するってことは、心への収穫、ほぼゼロに近いのよね~。
ところがである。
念のため、帰宅前に「家の前の空き地」へと立ち寄ったら・・・
人知れず、隣の畑で「どっひゃあ!わっちゃあ!」大事件が静かに進行していたのであった。
続く(オッサン、いつもこのパターンやんっ!)