2020年11月25日(水)
「釣りキチ三平」「マタギ」「釣りバカたち」など
自然と人間をテーマにした漫画家の矢口高雄さんが20日、逝去された。(と今日ニュースで知った)
享年81才とのこと。
若い頃から、大半の漫画をワクワクしながら読ませてもらった。
釣り好きの一因となった漫画でもある。
「どうしたらこんなに精緻な絵(特に魚)が描けるんだろう?」とあこがれた。
矢口さんを越える自然観と釣り愛に満ちた作品は二度と現れない気がする。
大人になって、あらためて初期の作品の魚には腹びれがなかったり、1枚だったりしてることも知った。
それもまたご愛敬だ。
「まだ、何冊か残ってるかもしれぬ!」あわてて書庫へと向かう。
図鑑や学術書・ノンフィクション以外、大半の書物は処分してるからだ。
あった! 1冊だけ。

「何で、この本・・・?」と、思いつつ
たぶん、若い頃読みそこねて買い足したまま、読む間もなく眠ってた本やろね。
大好きだから敬愛してる漫画家だから、余計に神経を使う。
内容の紹介やコピペは、著作権うんぬんかんぬんの前に、礼儀として失礼すぎるもの。
本の表紙だけにしておくことに。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
「釣りキチ三平」「マタギ」「釣りバカたち」など
自然と人間をテーマにした漫画家の矢口高雄さんが20日、逝去された。(と今日ニュースで知った)
享年81才とのこと。
若い頃から、大半の漫画をワクワクしながら読ませてもらった。
釣り好きの一因となった漫画でもある。
「どうしたらこんなに精緻な絵(特に魚)が描けるんだろう?」とあこがれた。
矢口さんを越える自然観と釣り愛に満ちた作品は二度と現れない気がする。
大人になって、あらためて初期の作品の魚には腹びれがなかったり、1枚だったりしてることも知った。
それもまたご愛敬だ。
「まだ、何冊か残ってるかもしれぬ!」あわてて書庫へと向かう。
図鑑や学術書・ノンフィクション以外、大半の書物は処分してるからだ。
あった! 1冊だけ。

「何で、この本・・・?」と、思いつつ
たぶん、若い頃読みそこねて買い足したまま、読む間もなく眠ってた本やろね。
大好きだから敬愛してる漫画家だから、余計に神経を使う。
内容の紹介やコピペは、著作権うんぬんかんぬんの前に、礼儀として失礼すぎるもの。
本の表紙だけにしておくことに。
ご冥福を心よりお祈りいたします。