私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ビワの花に集まるハナアブ:今年の虫納め

2020-12-12 16:59:01 | アブ・ハエ・カ・ガガンボの仲間
2020年12月12日(土)

コロナ感染拡大で、県内での移動にも自粛の要請。
Go To キャンペーンの是非をうんぬんかんぬん言うつもりはない。
が、私は利用もしない。
地域経済の活性化というならば、すべて自費で出かける。
自費で出かけられる範囲で、節度を守りつつ自腹を切り、地域に金を落とす。
まるで裕福とはいえないが、補助してもらうつもりはない。
利用してもしなくても地域に落ちる金は同じ額、安くなるかいつも通りかの違いだ。

東日本大震災や西日本豪雨災害など、目に見える自然災害ならば『復興割』にも意義を感じて利用したし
自分の足で救援物資を運ぶボランティアもできたんだけど・・・

そんなこと悠長にやってるより「医療・看護への補助・援助金」を一刻も早くと思う。
医療現場に関わる方々は、Go To キャンペーンのひまもない日々を送られてることくらい誰でも想像できるやろ?

とはいえ、政府に注文・要望をブツブツ言ってるだけでは愚痴や文句になりそう。
だから、自分でできる援助金・寄付金も調べてる。
これがまた、いくつか候補はあるものの、ダイレクトに医療現場に届く寄付金となるとなかなか難しい。

とりあえず、いつものように「貯め込んでたポイント」はクリック寄付しておいて・・・
「ふるさと納税」式の寄付金も、とある自治体へ、最少額しかできないけどね・・・
さて、それよりも春先に一斉給付された10万円から一部でも現場に届けなきゃ!

と、ささやかながら私のしてること、敢えて書いておくことにするわ。
どの立場であれ、文句ばかり言う方々に飽き飽きしてきたから。

ま、てなわけで、人と接触することもないまま静寂の中の近隣散策。

ビワの花にキベリヒラタアブかな?


コイツもなかなかやるもんで、逆光や葉陰ばかりプーンプーン!


こんな写真ばっかりや!
なので、最初の画像のキベリヒラタアブ(?)は、かなりのんき者。
魚でも虫でも個性があって、こういう撮影向きのヤツがおるんよねえ。

シマハナアブかな?


コイツら、花芯に潜り込むかシュッシュッと飛んじゃって・・・
撮りにくいのなんの。

たぶん、今年はこれで昆虫ジャンルの話は終わりになるな。
「虫納め」ということで・・・