Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

「ヴァンサン」おまかせランチ

2007-08-08 | ノンジャンル
(お店は旦那と行ったので記事はダーが担当)
帰りにシェフの焼きたてマカロンをいただきました。
前回(6月末)に引き続き、六本木のフレンチ「ヴァンサン」にお世話になりました。人なつっこいシェフの笑顔を今回も楽しみにして出発。
アラカルトでお願いした前回とは趣向を変えて、今回は「城 料理長おまかせ料理5品」をお願いしました。「ぼくの勝手」と後で城シェフはおっしゃっていましたが、何が出てくるでしょうか?
→お店からシャンパンサービス
スパークリング・ウォーターとグラスワイン(赤)をお願いしました。唯一欠点があるとすれば、このお店はワインの価格設定が高めであることですが、グラスワインはその点リーズナブルに思います。今回のグラスワインはChâteau Canon de Bremというフロンサック (Fronsac) のワイン。フロンサックというのはポムロール (Pomerol) のすぐそば。それで、アロマ(香り)がポムロールのワインに似ていたわけか…… 上のリンクで雄弁に語られているので、ぼくからコメントは避けますが、とてもご機嫌なワインでした。

一皿目は「カニとトマトのゼリー ミルフィーユ仕立て からすみを添えて」。カニとトマトが何層にも重ねられていますが、真ん中の緑はオクラ。オクラの上と下にある透明のゼリーはトマトのエキスを使ったゼリーです。
非常に季節感あふれる前菜。シャンパーニュがとても合います。

「枝豆のスープ コンソメのゼリーと枝豆を添えて」。写真は失敗です。気づいたときには半分くらい食べてしまっていました。説明を加えるとすると、茶色のブロックがコンソメのゼリーです。
やはり、夏の季節を感じさせるさわやかな冷たいスープ。真夏日が続く今を考えると、本当に、涼しい料理です。

魚料理は「甘鯛とウニとほうれん草 白ワインのソースをそえて」といったところ。白ワインのソースが酸味があり、甘鯛と絶妙のからみ。甘鯛の下に黒い層が見えますが、これは、黒紫米。餅米の古い種だとソムリエさんが説明してくれました。
ぼくは魚は得意ではないのですが、このお魚は本当においしかった。

お肉料理は牛フィレ。お嫁さんはお腹が空いていたのか、あっという間に平らげてしまいました。せっかく、前述のワイン Château Canon de Brem がすばらしいマリアージュを提供してくれたので、ぼくは、逆にゆっくりと食べました。

この辺りで城シェフが登場し、しばし、歓談。前と同じように気さくで楽しい方です。常連さんの方は、シェフの人柄にも惹かれて来るのでしょうね。


その上デザートがついてきます。勧められるままに、それぞれ二つずついただくことにしました。上の写真は「木イチゴのムース」と「洋なしのババロア」。「洋なしのババロア」が控えめの味で好感。

「木イチゴのムース」は木イチゴのソースの層が厚くて美味。シェフによると、イチゴと比べて木イチゴは栽培も楽なんだとか。

お嫁さんのデザート第一弾。白桃のコンポート。手間をかけて白も物コンポートはできあがるそうですが、これは上品なコンポートでした。

第二弾は二つのチョコレートを使ったケーキ。

ゆったりとした二時間を過ごして二人とも大満足。豊かなランチ、豊かな時間。やっぱり、食べるものは大切。幸せにアクセスする大切な楽しみですね。

今度は友人たちと一緒に来たいお店です
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