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お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2012年7月22日海上釣り堀レインボー8号大イカダ 1部の釣行記

2012-07-23 12:16:18 | レインボーでの釣行記
潮  中潮(新月後2日目)小浜
満潮 04.59(23.6cm)
干潮 10.07(14.9cm)
天候 梅雨開けをしたのだが10時半ぐらいまでは適度に風もあり 過ごしやすかった
海上釣レインボー 8号大イカダ 乗り合い



メンバー 

私 にっしんさん Aさん Bさん Cさん Dさんファミリー(息子さん 奥様 旦那さんの順) Eさん 総勢9名

釣り座 東側北より付近



当たりエサ 

鯛はRSMRとRSSRとRSARとアオイソメと沢ガニ シマアジはアオイソメ ワラサは活きモロコ イサギはアオイソメ 

棚 6~10m

総評

前日等の雨の所為か水温はさして高くなく 鯛は真ん中の底と思っていたのだが西北 北西に偏ってしまい 中盤以降にお邪魔させてもらい 何とかツ抜けはできた物の集めて釣るを実践できず 苦しい釣行となった

近況

にっしんさんの要請で釣りに行くことになったのだが21日は私の事情で行けない それならと日曜日にレインボーの1部なら後始末も出来るので6月9日以来の福井詣でとなった

エサ関連

今回の持ち出しエサはRSシリーズ キビナゴ イワシ 生ミック ホタルイカ オキアミと着色オキアミ(黄) サヨリ2匹 テナガエビの冷凍 カツオ 魚かしは前回の残りのしまあじ 生エビ キギナゴQ つけえさQ 稚鮎で19種

活きモロコは大きめのを5匹 前日につかんできた 沢ガニ5匹 これで家からの持ち出しエサは21種類となった

竿関連

小物竿39 10m 小物竿S-250 5.5m(途中に6mとか7mに変更) 中物竿 7m(8mに変更) 青物竿 9m ハリスは小物竿が2.5号 中物竿に4号付けて青物竿にはハリスは付けてない いつもと大分棚が違うのだが去年の実績等からと鯛も沈んでいるだろうとの読みだった 中物竿は前回2番が折れたが部品購入で間に合った

行程

にっしんさんに2時50分に迎えに来てもらい 出発したのだが前日はお酒も少なめ その所為か1時間おきに起きてしまい 睡眠薬を1錠のんだが やはり寝られずだった

303周りで行くかいつもの鯖街道を行くかで琵琶湖大橋までどうしようかと話していたのだが結局は鯖街道で行くことになった 別に何も意味はないのだが鹿にはあわずでよかった

購入エサ

ナカムラ屋でシラサ1杯とアオイソメを購入 活きアジを10匹(2人で分けた) 人間さんのはコンビニで助六寿司と1Lのお茶2本 焼酎1本 塩飴 車の中で助六寿司と焼酎はいただきました 私のエサはここまでで24種類となった

釣行準備

5時前には到着 事務所の近くが空いていたので止めて荷物を下ろし活きアジを各自のアジバケツに入れて竿を中物竿と小物竿を準備

肌寒いとは言わないが快適に近い温度だった とはいえ 顔と首筋 手ににっしんさんから借りた日焼け止めをいっぱい塗りたくり事務所の開くのを待っていた

5時半頃に浮き桟橋を連結 事務所も開いたのでお金を払いに行ったのだが8号大イカダで9人だって 10号イカダは使われてなく 後は貸し切りばかりみたい 釣りガールも多数であちこちから黄色い声が上がっていた 荷物を8号近くまで運んで私はイカダ見て にっしんさんにくじ引きはお願いした

釣行

くじ引きは4番くじ 1番くじのDさん親子さんが北西 西北に入られて 順次入るのだがベベのCさんもDさん関係者さん にっしんさんと2人で並んで釣れるところは東側しかなくて。。。

まずはいつもの活きモロコで様子を見ることにした 今日のモロコは今まで大事にしてきた一番大きなGRの物で天然物も持ってきた すぐにウキが入ったのだがどうやら モロコの反応だったみたい でも 大あわせ もちろん スカ 

次はキビナゴQ イワシ キビナゴ 稚鮎と試すのが反応がない 小物竿で鯛を釣ることにした ウキを外して釣り座前で8m RSSRでまずは1匹目 続いてRSMRで2匹目とここまでは順調だった AA-2-2

2匹で終了 それならと真ん中を攻めるがシラサだと小さな当たりが出る物のhitしない アオイソメに変えて少し真ん中よりも北よりに行ってしまったのだがウキがゆっくりと沈んでいき 鯛がhit 10mからあげてくるのでよく引くこと でも 大きさは全体に小さかった AA-3-3

この頃は北西のDさん 活きアジだと思うがヒラマサ2匹にカンパチ1匹と絶好調 私も青物竿を出して狙えばよかったと思う どうも雑な攻め方であった 

1回目の放流

7時にはなってない時間だったと思うが定かではない 鯛が沢山入った 鯛だけだったと思う 戦闘開始 釣り座前に小物竿39でウキを外して丹念に探るが当たりが出ない 

釣れて居るのは北西のDさん一家最後まで釣れて居た いいなー ウキを飛ばすのだが流石に無理があり遠慮してしまった 隣のEさんは鯛を何とかgetされて居た 辛抱の釣り私には出来ない

小物を諦めて青物を狙うことにした 中物竿にモロコを付けて8mまで棚を深くして 真ん中寄りも幾分北よりで大きいなモロコ何度もウキを沈めてくれる それを持ち上げるのだがこれが誘いになり 待望のhit 釣果にはワラサと書いたが長さはある物の細身でハマチかなっと思う魚だった 少し慎重になりながらもget BB-4-1となった

活きモロコは5匹しか持ってきてないのだが1匹はロストして後3匹ここは温存することにした 青物竿を出して冷凍エサで誘い上げることにした まずは大きなイワシ次はキビナゴQ 次はサヨリで穂先に反応が出た ピンピンとなるのだが入り込まない 上下に誘いを入れるのだが駄目 辛抱が出来なくなって えいやーで合わすのだが駄目だった

次は活きアジを使って見ることにした 今回は1匹100円の大きさは丁度いいかな? でもあまり元気がない 9mから上げて来たがアジには反応を示さなかった

2回目の放流

大きさは小さめだがヒラマサとカンパチ ワラサは幾分大きかったと思う それ以外に石物 シマアジ イサギ もちろん鯛も入った 青物狙いをするか悩んだのだが折角なのでカツオを解体するかと思ったが活きアジで様子を見ることにした

誰も当たらず そんな時にEさんがイサギget 私も直ぐに切り替えて小物竿S-250 6m 東北でアオイソメ 直ぐにhit 小さかったのでごぼう抜き DC-5-1

続いて 同じところにアオイソメを入れるとまたもhit シマアジが喰ってきた 少し走られてしまったが何とかget 肉厚の魚だった Eさんと絡んだので私の道糸を切った 修復は後回しにして小物竿39で追加を狙うが散ってしまったらしく当たりが出なかった DD-6-2

当たりが出ないので小物竿S-250を修復するのだが思わぬ時間がかかってしまったのと3個しかないウキペット?が落ちてしまい 道糸を通すところが楕円形のがもう無いので丸の形状物を使うのだがウキが0.8号ウキ 錘は0.5号を使って居る 道糸も悪くなってきたのでスムーズに落ちない

相変わらず釣れて居るのは北西側 とうとう私も参加させてもらった 北側の中央付近で6m イサギも釣れて居るみたいなのでアオイソメを使って見ることにした 直ぐにウキに反応 それもズンズンって感じで入っていく あわすともちろんhit 鯛をget出来た DD-7-3

1匹だけで釣り座に戻り 沢ガニで石物が釣れないかやってみた 結果は駄目だったが2度ほど沢ガニがなくなった これはもしかしたと時間を掛けて狙った 

10時半を回った頃から日差しがきつくなり暑くなってきた 石物も北西で上がりエサも生ミックだったそうである 皆さん北西か西北に固まって釣ることになったのだがそれでも釣れるし私も再度お邪魔した アオイソメで居残りの石物もと期待して行ったのだが直ぐにhit またもシマアジだった 竿が密集して居たがget出来たED-8-1

次は沢ガニを使うことにした なんと直ぐに当たり 石物を思っているので大分待ったから合わすと鯛であった 次も鯛をget ED-10-3 次はシラサのいっぱい付けで参加させてもらうと青物がhit 2.5号ハリスなんで慎重になったのだが絡んだのを引っ張られた時に外れてしまった うーん 今日初めてのバラシとなってしまった

釣り座に戻り 最後は青狙い 中物竿で今日は調子に良いモロコ なんと直ぐにhit これまた小さめだがワラサをget ED-11-4 ここから時間まで青物狙いをしたのだが釣果を伸ばすことが出来なかった おしまい
 



考察

釣り堀は運だなとまたも思ってしまった 運も実力のうちだと思うが中々上手く行かない物だ 折角天候に恵まれたのだがなー

夏場の釣りということで底釣りを意識したのだがまだ水温がさして高くなくて偏ってしまった Dさんが気さくな人でみんなを釣らせてくれたので何とかなった もし 入らせてもらえなかったら出家者も出ただろう 

モロコでの今年の釣果は少なかったのだがやはり大きめの物を持っていくと喰ってくる 段々成長して大きいのが増えてきたのでそろそろ使って行くことにします この頃はたまに1匹死ぬ程度 水温も28度と高くても大丈夫なんで夏にはもってこいだと思う

沢ガニ 偶然かも知れないが鯛を2匹get 1週間ぐらいは生きているのでこれからもつかんできて飼っておくことにしようと思います 飼うのもザリガニよりも楽なんで

Dさん 前々日にも来たそうである 好きなんだナーとも思うが謙虚で何でも直ぐに実行されていた Eさんも隣なんで話をしたのだがやはり真摯で釣りに対して前向き サミングを説明したりしていたのだが折角 小物竿で釣り上げられた青物を再放流 それでもめげずだった こういうのは見習おう

今回のバラシは1回だけ なんせ当たりが少なくての結果 こんな物だろう


コメント (6)
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