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お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2012年9月29日海上釣り堀レインボー6号イカダ 2部 好きより会の釣行記

2012-09-30 18:01:07 | レインボーでの釣行記
潮  大潮(満月前1日目)小浜
満潮 13.23(27.3cm)
干潮 19.42(10.1cm)
天候 台風接近で心配だったが雨も降らず風もなくて日差しも大して強くなくてある意味釣り日和

海上釣堀レインボー 6号イカダ 2部 貸し切り



メンバー 

私 和尚さん ヒトシさん イケチャン おーさん おーさん奥様(奥様と表記)   総勢6名

釣り座 南側付近

当たりエサ 

鯛はシラサとRSAYと生ミックと寄せダンゴ イサギはRSAYとRSAR カンパチはシラサとタモゲット サンバソウは沢ガニ

棚 7〜10.5m

総評

遠くからお越しのおーさんと奥様 ヒトシさんと急遽お願いしたイケチャンと和尚さんとの釣り 鯛は放流以上に釣ってきたと思うが青物の活性が悪くてイカダで4本 隣の10号も同じ感じ それに引き替え5号は青物も良かったように思います

近況

暑さ寒さも彼岸まで 言葉通りかなり過ごしやすくなってきた 今回は台風の接近で天気を心配したのだが全然大丈夫だった前回のレインボーで早くもツ抜けならず 今回は挽回のためにもがんばりたい っという釣りだった 

エサ関連

今回の持ち出しエサはRSシリーズ 新型寄せダンゴ キビナゴ イワシ ドライマンゴ ホタルイカ オキアミ マダイイエロー 魚かしは前回の残りのしまあじ 生エビ つけえさ で16種

活きモロコは大きめのを15匹 飼育しているシラサは全部エビブクに入れた 前々日につかんできた 沢ガニ8匹 これで家からの持ち出しエサは20種類となった

竿関連

小物竿39 10m 小物竿S-250 7m 中物竿 8m 青物竿 9m ハリスは小物竿と中物竿に2.5号 青物竿には思案したがつけずに行くことにした

行程

梅ちゃん先生の最終回をBSで見て エサ以外の荷物は前日に積んであるので後の荷物を積み 8時半よりも早くに和尚さんの自宅に迎えに行き 一路レインボーを目指したのだが昼間で鯖街道で行くことにした

行楽シーズンでもあるので割と台風前でも車が多くて少々時間がいつもよりもかかったがエサ屋のなかむら屋上中店までノンストップで9時45分には到着していた

購入エサ

冷凍イワシとアオイソメを購入 人間さんのはPLANT2で太巻きと500ccのお茶1本 焼酎1本 私のエサはここまでで22種類となった ここでおーさん達もこられて ご挨拶 PLANT2で長居をしないようにと注意しておいた それぐらい 大きくていろんなものがあるから

釣行準備

10時45分ごろに到着 荷物を事務所前に下ろして イカダを聞いて車を和尚さんにお願いして高いところにある従業員駐車場に止めてもらい イカダを見に行ってきた 

おーさんからお土産もいただきエサのサイマキエビももらい 感謝感謝 イケチャンも来て 事務所に支払い 活きアジも合計20匹お願いして私は生ミックを購入 これでエサは25種類となった 太巻きと御神酒の焼酎をいただいて準備完了 2部では知人が多くて楽しいひとときを送った



釣行

6号イカダ1部ではあまり釣れて無いようだった 荷物を運んで恒例の釣り座ジャイケン ヒトシさんが遅れていたので奥様が代わりに 結果 おーさん夫婦 私 イケチャン 和尚さん ヒトシさんの順に釣り座を選択

スカリを浸けるとなどの準備が終わり いーちばんと竿を投入 いつもの中物竿でモロコだったのだがやっぱり青物の活性は悪くて駄目 続いてイワシを投入するも変化なし そうそうに小物狙いに切り替えた

イカダの1匹目は多分 奥様だったと思う 鯛をgetされていた 私もRSAYで際を中心に探るも木っ端グレがウキを持ち上げてくる 仕方が無いので中物竿で錘が1.5号 それを少し沖に投げてこちらに寄せるようにしてやっとこさウキに反応が出た あわすとイサギくんget 

南東では当たりが出なくなったので南西に入れると今度はウキがゆっくり沈んで行く 今度は鯛をget AB-2-2となった 

今日のイカダ使用は8号と2号と7号イカダ以外使用されていた いつもは6号というと東側の沖からの放流だが7号の方から魚をわざわざ運んで来るし 後で7号にも放流していた 7号は沢山で短い時間のコースに使われた 私 初めて見ました

1回目の放流

肝心の放流ですがイサギが1匹か2匹を含み 鯛がかなりの量が入った 前回に比べるとであるがもしかしたら2部の方が多く放流されるのではと思ってしまった っで 戦闘開始 

放流前の竿頭は和尚さんだったと思う シラサがいいらしい 遅ればせながらシラサを使うことに南西から探っていくと8mで鯛get 続いて釣り座前の南で同じく8mで鯛 どちらも際から1mぐらいである 少し当たりが遠のいたのでRSAYを遠目に投げて寄せてくると今度はイサギをget ここまでAB-5-5となりだいぶ追いついて来た

ここから釣れない 仕方が無いので真ん中狙い 小物竿39に高感度自立ウキを着けて投げるのだが中々当たりが出ない 魚を寄せる意味で寄せダンゴを着けて何度か打ち返すとやっとこ当たりが出てきた それならと生ミックで鯛 get でも 続かない

木っ端グレが沢山居るのを承知で寄せダンゴを南東側に7mで何度か入れたのだが鯛らしき当たりが出てきた 軽く握っているのであげようか迷っていると穂先が入った あわせると鯛 これでBB-7-2となった

2回目の放流

今度は沖側の東側から カンパチ3本ワラサ?1本 シマアジ5匹 イシガキ大きいのを2匹小さいのを2匹と鯛が大きめのを沢山 前回と同じ人数なのにかなり多かったような もちろん戦闘開始 迷ったのだが折角購入した活きアジを着けて投入 でも5分で諦めてしまった

放流すぐには誰も当たらなかったと記憶するが違ったらごめんなさい 鯛もすぐには当たらず 青物竿にシラサを付けて9m 当たりが出ないな-と思っていると和尚さんから青かもとの声 急いで巻き上げると私にも重さが伝わる ヒトシさんも同様だったみたい

和尚さんは早くにハリス切れ 私とヒトシさんは合わせて居なくて慎重にやりとり 2匹とカンパチだったのだが交差することなく 先にヒトシさんが上げられて私は躊躇した物の何とかget いつもの倍の時間がかかってしまった CC-8-1 

奥様も巻き上げの時に活きアジでカンパチget 良かった良かったである それからは中々当たらずで好調は和尚さん イケチャンもシマアジget こちらは後半いいはずなのにと考えて居たのだがけがをしているカンパチが私のスカリに何度か最接近 折角なので掬うことにした 難なくget DC-9-1となった

潮が動いてないので仕方がないものの当たりが出せない 仕方がないので真ん中を攻めることにした 小物竿39で10.5mまで棚を深くしてシラサ 何度か誘いを入れてやっとこhit DC-10-2 わーいなんとかツ抜けできた でも このときは何匹か解らず

早くも終盤 沢ガニで石物狙いを実施 南東角に入れると沢ガニが動くのを当たりと間違えて何度か素針を引いたのだが一番大きな沢ガニで聞き合わせをしてからあわすこと心がけて重さを感じて大あわせ hit サンバソウにしては大きめだが石鯛と言えない大きさの物をget ED-11-1となった

5時を過ぎて 7号イカダの貸し切りの方々が終了 こちらは5時半までと最後の青狙いを実施 その次は南東に寄せダンゴを入れていたのでシラサを着けて落とすと鯛が食ってきた もちろんget 

15分を過ぎて片付けながら竿を南東に入れて居ると またもhit これでED-13-2となった 次もと入れておいたのだが外の魚らしく横網にかかりハリスを切ることに っでおしまいとなった



考察

台風の前で荒食いがあるかもと淡い希望も持っていたのだが実際は1部もあまり釣れて居ず いつもと同じという印象だった 青物に関してはイカダごとにも違い 段々と普通に釣れてくるだろうと思う

鯛はシラサが良くて海の中はまだ夏の釣りのようである 今回の台風で気温も下がり 桟橋で地下水からも影響があると思うが1週間単位で変わってくるかなと

最近ハリスは連続してブラックストリーマのマジックを使っている さほど変わらないと思うが誘いを入れると効果があるように思う あくまでも私感だが

石物が多分だが定置網に入った来たので放流魚の大きさがまちまちである これからおもしろいのではと思うがサンバソウよりも小さい通称ワッペン(仲間内で呼んでいる)を大量に入れてくれると煮付けにするのにちょうどいいのだがなー

サイマキエビを初めて使わせていただいた 釣り番組などを見ているとおなじみなのだが海のない滋賀県では高級品で食べて見たいのが勝ってしまい釣果には恵まれなかったが動くし 沢ガニ同様ウキには不向きのようだ でも 青物も私は駄目だったがhitするようでおもしろい印象を受けた

今回のバラシはゼロ これを毎回目標にしているのだが中々実現しなかったがやっとできたこれは偶然だと思うがこれからも目標にしよう


コメント
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