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お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2016年3月20日海上釣り堀辨屋6号イカダ 初釣りのやり直し釣行 釣行記

2016-03-21 17:06:01 | 辨屋での釣行記

潮  中潮(満月前1日目)五ヶ所
干潮 09.49(78.5cm)
満潮 04.01(150.4cm)
天候 すごい風で気温も低く感じた

海上釣堀辨屋 6号イカダ 貸切



メンバー 

私 杣人さん にっしんさん 和尚さん ジョーさん  イモチャン 万年さん H田さん しんさん 総勢9人 

釣り座 西側北より付近

釣果 鯛 10匹 カンパチ 1匹 11匹2目

当たりエサ 

鯛はAKBS×8とマダイイエロー×2 カンパチは活きモロコ

棚 6~9m

総評

初釣りに辨屋を選択したのだが釣堀側のミスで変更となった いわば初釣りのやり直し?釣堀も善処してくれることになっているし、ヒラマサも入って期待が高い しかし すごい風 暴風警報?ってぐらいだった

近況

日本海はまだまだだが太平洋はそろそろ春もたけなわ普通に釣れるようになってきた それだけに水曜日と金曜日に爆釣してしまい、居残りが少ないかも しかし 土曜日はあまり釣果は良く無くて どうなんだろうっていう感じだった 実際 他のイカダに比べたらかなり良かったようには思う

エサ関連

家からの持ち出しエサはAKBS(辨屋バージョンを2タイプ) 寄せダンゴ キビナゴ 生ミック イワシ サヨリ カツオ オキアミ マダイイエロー マダイスペシャル マダイストロング 甲南ダンゴは練餌海道 ドラキュラ 魚かしは 生ネリ 15種となった

活きモロコは5匹 金魚 1匹 小鮒 4匹 銀兵 5匹 アマゴ 1匹 シラサは適量をブクブクに入れた これで家からの持ち出しエサは21種類となった 

竿関連

小物竿S-350 7m(9m) 小物竿39M 8.5m(9m) ハリスは小物竿39Mに2.5号 小物竿S-350に4号 青物竿 中物長竿 イカダ竿は道糸を通してあるがハリスは付けていない 小物竿Ⅰ-30は予備竿として持っていくのみ

行程

初釣りの辨屋釣行と同じ5時半到着を参加の方々に連絡して、私はイモチャンとにっしんさんと3人でわが愛車で行くことに 2時40分に自宅へイモチャンに来てもらい、その後にっしんさん宅に行き 運転は上手なにっしんさんにお願いした

玉城を降りたのは4時15分過ぎ 予定通り 今日は青物の中で一番好きなヒラマサが多数いるみたいなのでエサも充実させたい 

購入エサ

まずはえさきち、車が多かったのでパス 旭屋でアオイソメを購入 これで22種類となった しんさんに遭遇 頼んでいためんつゆを譲ってもらった

マツモトではドラキュラが購入できるを確かめたいので立ち寄ったがなにも購入しなかった 後でわかったのだがシラサの大きさはえさきちが大きかった 人間さんのは昼食用におにぎり2個を購入



釣行準備

予定通り5時15分に到着 予報の通り すごい風 和尚さんチームや万年さん ジョーさんともご挨拶 お金を先に集めて随時用意をしてもらい 事務所が開くのを待って支払い もちろん1月2日のことをよーく話していたが○○さんって名前を憶えてもらっていた もっとも大将とは以前から仲良しでアホなことを言う中ではある

時系列は前後するが恒例の釣り座ジャイケン奇数と言うことで9人全員でとなった この時には何号イカダかはわかっていないのでテント側を3人と決めておいた 流石に中々勝敗が付かないので4人と5人に分かれてジャイケンの後 1番勝った人通しで決勝戦 結果は1番 杣人さん 2番 和尚さん 私は珍しく4番目となった



釣行

余談だがOーさんに遭遇 お~さんたちと前日から来ているそうである 残念ながら私は支払いしていて会えなかったのだが甲南ダンゴファミリーで来られていたみたい いいなー楽しそうで

1号、2号、6号イカダを一緒に乗せてくれて6号イカダに最後に下してもらった 順番に釣り座についてもらい、私の番 なんということか入りたかった釣り座が空いていた ラッキー いつもの青物狙いを実施 しかし すごい風 みなさんに十分注意を促した

活きモロコからドラキュラなど一通り入れて見るが当たりなし、早かったの和尚さん しかしバラシ 他にも当たりがあるがバラシ 唯一 杣人さんが鯛get それを見て小物竿39?に切り替えた 

今日もAKABSの辨屋バージョン2種を試験 名目は集魚効果仕様(タイプ2 AKBS2と表記)と食い込み仕様(タイプ1 AKBS1と表記) まずはAKBS2を使用 すぐに当たりが出たが素針 前回のレインボーでのバラシを思い出し 早々にイカダ竿に切り替え ハリスは2.5号 針は10号で様子を見ると当たりが出にくいような感じ(触ってくるのだが合わせられない)そこで針を7号に落としてエサを小さくすることにした すぐにhit あまり大きくないのによく引くことまー おデブちゃんの鯛get とりあえずはぼーちゃんはなくなった

飲ませる作戦なのでかなり送り込んでもいるのだが素針も多くて当たりの回数の割には釣果が伸ばせずだが何んとか追加を1匹 この時点で早くも竿頭だったかも ここで小物竿39?を復帰させた

1回目の放流

8時過ぎだと思う 鯛が32匹(数えたのではなくて、放流の人から聞いた)すぐには釣れなかった 棚が深くなったと(最初は6mで当たっていた)認識して徐々に落としていくのだがAKBS2では触ってこない そんな時に隣のしんさんが鯛を連続でget 

えっさとマダイイエローの合体だそうですぐに私ももらって入れると当たりは出るのだがエサの大きさが大きいのでhitはするもののバラシを連発してしまった またも先週のことが思い出されて。。。。 

針を7号から9号に変更 それとえっさは入れずにマダイイエローのみでそれも1粒のみ すると時間はかかるもののしっかりと唇にhit 3匹目をget 隣のしんさん 連続で何匹釣ったのだろうかすごい勢いで当たりが出ていたがバラシが釣果を倍ほどであまり釣果にはならなかった様子 こういう釣れ方は冬と春の間という感じだった

しばらくお祭り騒ぎのような当たりだったが私 この時に2匹しか釣れず 全部でも4匹 和尚さんもしんさん側に参戦したが釣ることができず 当たりの回数の割に釣れてないので打開策を見出す意味で真ん中に寄せダンゴと生ネリを入れて、こちらに引いてくると少し時間はかかったが反応が出てきた 棚は8.5m前後 しかし 食い込みまでにはいかない 

今日のお鯛様は黄色系がお好きなよう それならとAKBS2をチョイス これが当たりでウキに反応 バラスのが嫌で思い切り合わすようにしたら右の脇腹と背中が痛くなってしまった 実のところ今も痛いのでどうしたものかなー でも 連続で3匹get 7匹となった 

青物はイモチャンが一番早かったかな?活きアジでカンパチget ジョーさんもワラサだったと思うがget 万年さんは鯛狙いでシラサを付けて入れ時にhitが何回もあった どうもこちら側ではあまり釣れてない まー 本格的に参戦していないからだが回遊のコースから考えると難しいかもとか今日はカンパチが入っているので違ってくるかもとかそんなことも考えていたら 青物が3,4mのところに見え始めた 10匹前後だが3種類とも 少し狙ってみることに

この頃 お気に入りのドラキュラ もちろん誘うのだが興味を示さない サヨリ キビナゴ イワシの千切りとかを鼻先に持っていくがいまいちの反応 ジョーさんやH田さんが小さなイカで応戦されていたが興味は示すが食ってこないそう そんな状況なので青物竿を出そうか迷ったがしんさん6号ハリスだって それなら私も6号ハリスで準備します

2回目の放流

青物が6匹だと思うが7匹だったかも カンパチも2匹は混じっていたことは間違いない ドラキュラかと思ったのだが和尚さん他多数が使われみたい うーん そうなのね で 私はあえて銀兵をチョイス 7mから8.5mぐらいを探ってみるが追われるような感じはなくて次ぐに金魚 アマゴと変えて見るが私以外も当たりが出ない 

実際、この日の青物は通算してカンパチ4匹 ヒラマサ3匹 ワラサ1匹と8匹上がって入るので悪くはないと思うが放流後だいぶたってからしんさんに銀兵でカンパチ2匹 後はどうだったのだろう 全体しか覚えがない

私は青物にさっさと見切りをつけて鯛狙い AKBS1を使ってみること 食わせタイプで制作しているのでいれば必ずって言うほど当たりが来る 今回はより一層、前回のバラシを考慮して柔らかくなるように変更して、さて どうかな

まずは網際を浅いところから丹念に誘ってみるが触ってこない それなら真ん中 先ほどよりも深いかと思案したが棚も9m これが当たりでいきなりのウキの反応で素針を引いてしまったが次に入れるとhit しかし 今度は私自身がヘルプ 右の脇腹?肋骨?が痛くて力があまり入らなくなった おかげで鯛に走られてしまって2人と絡めてしまった この場を借りて お詫び申し上げます っで 鯛をget 次も連続で赤一色とはいえ9匹 ツヌケにリーチである(和尚さんが麻雀で赤一色はなんとかかんとかって教えてくれたがしないので覚えられず)

みんなに棚を教えると真ん中に一気にウキが集まる そうすると魚がストレスを感じて釣れなくなる まー 人間の心理なので仕方がないとは思うが同じところは2本までかな 集めるのは 同じ理由で2本竿で同じところを狙うのは効率も悪いし、実際釣れたところを見たことがない 真ん中付近と網際ならわかるのだがそれでも扱いにくいし、私はあまりしないようにしている っで しばし 青物狙いをすることにした 今日というかまだというか青物もハリスは細い方がいいみたい それなら小物竿39Mでハリスも2.5号 ようするに今まで使っていた小物竿の1号竿 これなら 無理をしなかったら2.5号でも大丈夫 むしろ 私の脇腹が心配 でも 釣りたい っで 得意の活きモロコを真ん中9m すると すぐにウキがずんずん入っていく 渾身の力ではなく 軽く合わせて青宣言 時間はかなりかかったが小さめのカンパチget これで10匹目 ふーである

時系列は前後するがイカダを止めているロープが切れた イカダも方位が斜めになっていた ちょうど2回目の放流前だったと思うがその時は魚がまったく釣れなかった 修正に来られたのは2回目の放流が終わって大分してからだったと思う それ以後また釣れ出したような気がする さて どーなんだろう 終盤 やっぱり真ん中で鯛をget AKSB1でした おしまい




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2016年3月20日海上釣り堀辨屋6号イカダ 初釣り釣行のやり直し?釣行

2016-03-21 07:46:57 | 釣果
年初1月2日に初釣りに行ってきたのだが予約の不備で海上釣堀辨屋で釣行できず

っで 同じメンバーをできるだけ募り、再度 初釣り辨屋釣行に昨日挑んできました

辨屋がサービスしてくれるとのこと、実際はどうなのかは知りませんが気持だけでもうれしいものですし、気にもしてもらい 氷をメンバー全員に好きなだけ入れてくれた 私としてはこれで十分かな?

6号イカダ 9人で (1辺だけ3人となるのでテント側に決めていた)

いやー すごい風 気温はそこそこあったと思うのですが体感的にはかなり寒く感じた(防寒着は持ってきていなくてカッパの上下を着こんで対応 最後まで脱がず)

どんだけすごい風かってイカダを止めている太いロープが切れた(外れた?) かなり大きな音でした

それでイカダが斜めになるし しばらくは魚も食ってこなかったです 

ってことで詳細はいつものように釣行記で

少しだけ いつもの釣り座ジャイケン 奇数なので組んでもらわず全員ですると流石に全然決まらず 4人と5人で分かれて勝った人通しで決勝戦 1番 杣人さん 2番 和尚さん っで 私は4番でした

偶然にも入りたかったところに入れた これで運を使い果たしたかも?

開始早々 和尚さんhitも食いが浅くてバラシ それ以後もみなさんバラシが多くて。。。そんな中で杣人さんが1匹目の鯛get

私はいつものように青物を少々 なんせ金曜に釣友さんがヒラマサだけでも11本も釣っているので私もとの思いが強かった もっともいつも朝一は青物にちょっかいを出すのだが最近は釣れない 今回ももちろんダメでした 昨日は風の影響もあると思うが全体に釣れてなくて他のイカダは空のスカリを沢山見た 

先ほども書いたがすごい風 荷物が飛ばないようにするのが一苦労 ロッドケースまで落ちそうになり テント下に避難 エサも飛ばされないように出さないようにしていたほど

被害はイモチャンが青物hitの時に帽子を飛ばされたのとにっしんさんが竿の穂先が折れてしまったなどだった 幸い私はなにもなかった

全体の釣果は鯛 30匹 カンパチ 4匹 ヒラマサ 3匹 ワラサ 1匹で38匹ave4.22匹と不調?

鯛の放流が32匹で青物が6匹(内訳はわからずもカンパチ2匹 ヒラマサ2匹 ワラサ2匹かな?)だったので魚種に違いはあるものの同数 これは青物が多い分 OKかな?

なんせ サービスしてくれると言うので放流をみなさん 凝視 1回目の放流の時には放流の人にわざわざ聞くぐらい

私の釣果ですが唯一のツヌケ えっへん自慢です 鯛 10匹 カンパチ 1匹の11匹2目 苦手意識の強い辨屋さんのツヌケはうれしい でも 今回もバラシを5回ほどもしてしまった 実は隣のしんさんは私の倍ぐらいのバラシ それがなかったらねー でした

それとOーさんにお金を支払いに行ったときに遭遇 1人って聞くと お~さんとかと一緒って 甲南ダンゴファミリーで来られていたのだと思うが私は会えず 久しぶりのお~さんと話したかったな

おしまい





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