海上釣堀でのまとめ
今年の釣行回数はHGのレインボーは12回 後は辨屋が4回 貞丸が3回 光栄丸と辨屋の予約ミスで福寿丸に2013年8月以来、3年ぶりに1回釣行となった かつてのHGである、傳八屋は行く予定ではあったが直前にカテーテル検査でステントを入れて安静となり行けなかった。今年は5か所と去年と同数 釣行回数は21回とここ何年かで一番多かった。
まずはHGのレインボーから 12回でaveが10匹 ポイントでは23.1Pと去年よりも匹数もポイントも下がってしまった。最低記録が5匹なのだがポイントが11ポイントと過去最低記録(レインボーでの) 特に前半戦で2回ツヌケできず、後半戦では意識して鯛釣りを実施したのだが後半戦も1回 一けたを記録 また 最高でも13匹とHGの割には低釣果となった。1部と2部と乗合と貸切とを総合してave10.0と23.4Pと低調ではあるものの何とかHGの面目躍如だった。
2番目に釣行が多かったのは意外や意外 苦手意識の辨屋4回 今年の初釣りに予約していたのだが、1人と1イカダと間違って予約されてしまい 同じメンバーとはいかなかったが再度行くことになり、鯛の美味さと夏場の少数貸切で回数を伸ばした おそらくは2007年以来の4回かも?しかし、最後の最後 納竿釣行で最低記録 それまではave10匹に対してあと1匹だったのだが年間ave8.25と19.75Pとなってしまった。やっぱり苦手?
貞丸は鯛が美味しいのと、三重釣り歩記会の釣大会が3月にあるので練習を兼ねていったことで3回となった。乗合が2回と貸切が1回 ave7.0/17.0Pとave8.0/18.0P 釣果としては良くないが代金も据え置きでなんとなく好きなもので
ここからは1回が2か所 今年の初釣りに予約ミスから3年ぶりとなる釣行になった福寿丸 息子を連れてきたこともあり、匹数は伸び悩んだが和尚さんの22匹をはじめ万年さんとジョーさんのブリgetと魚種は少ないが割と良かったように思う。しかし ぼーちゃんが1人でて、うちのメンバーには好まれてないみたい ave9.0/18.0Pとなった
次は光栄丸 貸切が出来ずで乗合となった ここは時間が長くて私は好きだが釣るのが難しくて匹数に恵まれないのでメンバーには人気がない。レインボーの短時間釣行に慣れ切っていることも問題があるようには思う ave6.0/17.0P 6匹しか釣れていないがヒラマサ2匹get 私はお気に入りなのだがなー
以上 5か所の釣堀でのまとめとなったが全般に言えることは釣果がどんどん悪くなってきている。釣堀の放流量も以前に比べて減ってきているのも事実だが、メンバーのレベルアップで私の分が少なくなったと思いたい。
匹数でのまとめ
三重のみの匹数(7.78匹) レインボーでの匹数(10.0匹)そのうち1部の匹数は10.0匹 ちなみに2部は10.0匹となり、三重釣行で初めて8匹をきった。レインボーも10匹と下降の一途
ポイントでのまとめ
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 匹数、ポイントともに過去最低を記録 21.19P
魚種によるまとめ
ブリが入ってる釣行は限られていた。実際は貞丸の1回と辨屋の1回 可能性は0ではないもののパーセントではねー、特筆するのはシマアジの釣果14匹と好調であった。
釣った種類によるまとめ
乗合と貸切でのまとめ
釣行が21回 そのうち乗合が4回 貸切が18回といつもの通り貸切が多かった これはレインボーが5人ないし、6人で貸切が出来ることに起因するし、今年に至っては2イカダの貸切が4回とレインボーの売り上げに貢献しているのでは? おそらく来年も同じ傾向となるだろう
エサによる釣果
まずは自家製エサの部で得意のAKBS(黄色と赤色と他の液体を入れたのとで大きく分け3種類を作成) 総合して70匹 鯛が65匹だったが今年は青物はワラサだけとなった。寄せダンゴの配合を変えたことで単独の当たりが増えてきたので硬さを調整して、食わせにも使えるようにした。結果は鯛が10匹とイサギが1匹と躍進したと言えると思う。
魚かしのエサは新エサを2種類もらって試験しているのだが、生えっさは釣り堀のエサとしては不向きだと思われるが最近(納竿釣行で使用)もらったシラサ用のエサについてはかなり期待が持てる。しまあじやえっさとなどのダンゴ系を多く購入しているが釣果は9匹で購入頻度を加味するのとロダン(寄せダンゴ)の完成度が上がったことで使用頻度が減ったと思われる。
活きエサは全体で26匹 そのうちモロコで3匹 シラサで13匹と2つで6割を超えて居る 他には小鮒(5匹)とか活きアユ(3匹) 納竿釣行でカワムツがhit ヒラマサだったがアユとアカシャエビを除くとほぼ飼育エサとなり手間はかかるがエサ代の軽減に貢献していると思う。来年はタナゴを増やして更なる変わり種エサとして釣果を増やしたいと考えている。
虫餌は全体で15匹と去年と同数 私がエサ代をけちってマムシを購入していない時が多い この頃はアオイソメよりもアカイソメを多く購入するようになり、釣果も6匹と一番多くなった。
冷凍エサは全部で14匹になった 去年は躍進したが今年は低調と言えるだろう、しかし イワシだけを見るとかなり釣果が上がってきたのとサヨリが買えなかったのとカツオの代わりにドラキュラを使うなど冷凍エサという概念がおかしいのかもしれない。
生ミックなどのダンゴエサと加工エサはレインボーの2部に行くと1部で残ったエサをもらえるのであまりの購入しないのだがくわせ丸えびイエローは購入して4つに分けて使用している、特に夏場のシラサの大きさが小さい時などに有効でシマアジには特効エサと言ってもいいのではと思う。全体で8匹そのうちくわせ丸えびイエローで6匹と大躍進と言えるだろう。
甲南ダンゴ(練餌海道)も現在はking、queen、ドラキュラを使用 3種類で23匹と大躍進 特にQueenが11匹と断トツ 使いやすいからではあるが、メンバーに教えて皆さん使うようになって前ほどは使わなくなり、ロダンに代わってきている、ドラキュラは今後も使うが青物よりも小口切りして鯛を狙う方がよさそうである。KingとQueenは常時在庫として持っていくがドラキュラは未定である。
その他で5匹 タモゲット1匹と自作のAKBSが当たらなくてティーダさんの製作のみが当たる時があり、4匹となった。にんにくの量と大きさが影響した模様
上記のように種類別に分けると今年も去年に続き自作エサがトップだが去年はAKBSだけで釣果の46パーセントだったことは3種類合わせても37パーセントとなり、全体に見るとダンゴ系(ロダンやその他)が多くなり、特に後半は鯛を釣ることに焦点を定めたので集魚を兼ねたこともあり、多くなった思う。またAKABSも更なる改良をする必要があると思う。
季節によるエサについて色は黄色と赤色も製作したがあまり効果しては出てないように思うが食紅の赤色が残っているので来年も製作すると思います。
季節によるエサの種類 スルメイカの小さいのが初夏に例年は当たるのだが今年は年末にも触ってきたし、大きさが小さいほどいいのかもしれない、もっとも足だけを食わることが多かったので釣果としてはどうかなと思う。それ以外には季節でくくるのは難しいと思うし、エサの種類を減らす意味ではホタルイカが全く当たらずで在庫が終了したら次回からは購入しないのと他のえさもエサ屋で買う方がいいこともあり、在庫自体は減らす傾向にしたい。
以上 今年も偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします レインボー釣行が多く エサ屋さんでの購入エサはアカイソメとなにか。。。が多かったのでエサ代はかなり節約出来たと思う。しかし 活きエサの飼育が増えたので換算するとどうかなー まー元々生きものは好きなので。。。。
竿による釣果
今年の竿の入れ替えは中物竿のCBC M-350とCBC さぐりS-450とインプレッサ 1.5-53Mをヤフオクで売却 新たにCBC FL MH-350とCBC さぐりS-400とCBC さぐりS-350 ・Eとアングラーズで購入 イカダ竿(飛竜イカダ2.1P)の中古と(CBC Ⅰ-30)の中古をヤフオクで落札した、2本の竿が増えたのだが初釣りで息子が参加してくれたので中古品を購入し穂先を改修して使えるようにした。もっとも1回だけしか来てくれずで今後もねー
小物竿での釣果は全体で129匹そのうち一番多いのがCBC メタルチューンS-350は7/2に2か所が折れて廃棄 37匹(鯛25匹 カンパチとヒラマサも2匹ずつ)釣れていて主力竿と言ってもよかったと思う。次はCBC さぐりⅠ-30で32匹 飛竜1号39Mも善戦で28匹 33Mは使う機会少なくて5匹 最後に10/16より参戦のCBC さぐりS-350・Eが27匹と短い間だが好調であった。
中物竿はヤフオクで売却した竿2本(インプレッサを入れると3本)は使用せず CBCⅠ-30も1度の使用で釣果はなし、今年購入したCBC FL MH-350(5匹)とCBC さぐりS-400 7/16から参戦(22匹)と全体に振るわかった。しかし便宜上小物竿と中物竿と区別しているだけでCBCのさぐりは同じ竿で長さが違うのみだし、どちらも青物も狙うので竿の性能ではないと思うし、あくまでも便宜上である。
青物竿(CBC H-400)はこれのみで便宜上ではなく、スペックで選んでいるがレインボーでは魚が大きくないので使わず、三重でもブリが入っている時のみの使用で出番は少ない 今年は2匹の釣果だった。
最後はイカダ竿(飛竜イカダ2.1)ですが中古品(飛竜イカダ2.1P)を追加 イカダ竿でくくるとなんと大躍進 22匹も釣れている 内訳は11匹ずつで大差はないし、スペックも同等 特に冬場は重宝するし、グレを釣る時に細ハリスを使用する時などは必修となる。
以上 竿の種類で分類したのだが各竿の用途に応じて使い分けているが全般にCBCが好きなもので使用頻度は増えてくる傾向にある。
時間帯による釣果
去年に続き、特筆的なことはないために今後は集計せずとします。したがって記載なし
特記
防寒着の上着を追加購入 これはバイクなどでは広く使用されているみたいだが、ヒーター付きの物、もちろん私の好きなダイワ製 背中と胸にヒーターがあり、3段階なのだが一番にするとかなり暖かい、気温にもよると思うが暑いぐらいだった。サンラインからも上下ででていたが胸にはヒーターがなかったのでダイワ製の購入となった。(ロゴだけで決めたのではないです)
CBC メタルチューンS-350が穂先と3本目が折れて、廃棄となったが穂先の誘導ガイドを楕円形の物だったので今年購入したCBC さぐりS-400に移植 バランス的には少し悪いが道糸の通りは頗るいいし、CBC さぐりⅠ-30も最近出た、CBC さぐりの竿が楕円形のガイドになっていたので取り寄せてもらい移植した、こちらはバランス的にもいいし、使っていく。
上記のCBC さぐりⅠ-30の楕円形のガイドで、早速試験した。内容はPEでも普通に使えるか、始めは順調だったが穂先に巻いてしまい、剥離してしまった。仕方がないので短くしてガイドも1個抜き、試験続行します。
道糸をナイロンからPEに変えていきたいので、今後は順次試験するのと使い方も覚えて行きたい。もっとも以前のズボ釣りの時はPEだったので慣れれば問題がないとは思っているし、ハイパーPEの2.5号なので前よりもましかとも思っている。いずれにしても来年に継続となる。
去年の目標はクリアー出来たか?
カーク船長が以前言われていたのだが釣行で楽しめたかにしようと思う なんやかと言って遊びなのでということは、未だに行く前日は楽しみで寝られないので楽しめているというよりも、行けることが嬉しいと解釈できるので楽しいと言い切れる思う。
ただ、釣果は匹数、aveともに最低となり、下手なのを引いても今後は工夫が必要だと認識する。
来年の展望
鯛を平均に釣りたいと思う。
三重と福井以外にも行ってみたいので計画を練る。
来年の目標
初心に戻ってaveで10匹を超えるにします。できるかなー
釣果も大事ですが、釣り堀はみんなでワイワイ釣るのが楽しいですよね。
船釣りはほとんど単独行動なので、時々釣り堀で騒いでた頃を懐かしく思うことがあります。(笑)
来年はave10匹、がんばってね。(^○^)
21回は久しぶりです
確かにワイガヤと揺れないことがいいので楽しめます。
今度 行きません 久しぶりに
一回釣り堀に行って釣れずに凹んでいた私。
どうやったらこんなに釣れるのか知りたいですよ😢
いやー名人はもっといっぱいですよ
ただ 名人は回数も多いです
そうでなければ釣れません
来年 再度チャレンジしてみたらきっと釣果が変わると思いますよ