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2016年12月24日海上釣り堀辨屋11号イカダ 納竿釣行 釣行記

2016-12-26 14:20:56 | 辨屋での釣行記
潮  若潮(新月前)五ヶ所
干潮 07.33(80.1cm)
満潮 13.47(147.4cm)
天候 西風が強かった

海上釣堀辨屋 11号イカダ 貸切




メンバー 

私 しんさん 160さん tsugizouさん 祥さん 和尚さん 万年さん ティーダさん 総勢8人 

釣り座 東側南より付近

釣果 鯛 3匹 ヒラマサ 1匹 4匹2目

当たりエサ 

鯛はティーダ製AKBとロダン×2 ヒラマサはカワムツ

棚 8~9m

総評

気合を入れて臨んだ納竿釣行 自分の下手さに完敗でした。ただ PEの試験したりと見えてきたものも多いので次回の初釣りはやりまっせ

近況

前回釣行(10日)の釣行前(8日にカテーテル検査とステントを入れることになってしまった)右手がすでに詰まっているので鼠径部からとなり、治療に太めの管を使ったらしく痛いはしゃがめないはで結局は断念 苦手意識なのだが今年三重では一番好成績な辨屋が最終となったがなんと今年の最低釣果を記録 人生うまく行かないものですねー なーんて

エサ関連

家からの持ち出しエサはAKBS ロダン キビナゴ くわせ丸えびイエロー(丸エビと記載) サンマの干物 イワシ スルメイカ カツオ 甲南ダンゴはQueen ドラキュラ 魚かしは キビナゴサンド シラサ用の付けエサ? 12種類となった

活きモロコは4匹 カワムツも2匹 オイカワも2匹 小鮒は2匹 金魚も2匹 シラサはあるだけをブクブクに入れた これで家からの持ち出しエサは18種類となった 

竿関連

小物竿Ⅰ-30 8m(9m) 中物竿 S-400 10m(9*m) 青物竿 9m(9m) 小物竿33Mの3本にリールを取付 ハリスは小物竿 Ⅰ-30に2.5号を準備 中物竿 S-400には4号 小物竿 S-350 ・Eは予備竿して持っていくのみ リールは両軸(小物竿33Mと青物竿)として、小物竿Ⅰ-30と中物竿 S-400 にはスピンニングリールを取付 中物竿 S-400 はナイロン5号 あとの道糸はハイパーPEを準備

作戦?

ラニーニャ現象で来年は気温が低いらしい、自然には勝てないので仕方がないが今年はまだ大丈夫らしい、一時海水温下がっていたが最近2度ほど上がったらしいので情報もないので普通に釣ります。

行程

いつもの辨屋釣行と同じ5時過ぎの到着を参加の方々に連絡して、和尚さんの保育園にティーダさん共々2時半に集合出発 運転はもちろん和尚さん スタットレスタイヤも新品となり、万全でーす。

玉城を降りたのは4時前 予定通りです。

購入エサ

えさきちでアカイソメを購入 今回はこれだけとなったのでエサの種類は19種類となった。 和尚さんとティーダさんには先に集金させてもらった。

人間さんのはコンビニでカップヌードルの小さいのを朝飯として食べた。 寒い時にアツアツのものってなんでこんなに美味しいのかなー しんさんも少し後に合流(前日の20時前に電話したら、すでに酔っ払い状態 いい気分そうだった)して集金 ティーダさんからイカダの上で熱燗ができるとのことこれは日本酒を買わねばってことで300ccのをget 昼飯の巻きずし(切ってないのを)といつもの焼酎2本は事前に購入

釣行準備

予定通り5時5分には到着 160さんと万年さんも到着?(もしかしたら先に着かれていたかも)まずは久しぶりなのでご挨拶と集金 暗くて街灯の下でした。 ヒーターの入った上着を着てきたのでそのままでと思っていたがヒーターで熱いぐらい(顔から汗が出てきた)なので防寒着に着替えといつもの焼酎2本をゆっくりいただきました。こんTUGUZOUさんと祥さんは早くに来て、仮眠をとられていたので出来るだけ遅く電話した。 集金と皆さんに紹介した。(今回初参加だったので)

6時に受付とのことなので先に恒例の釣り座ジャイケンを実施 tsugizouさんと祥さんは組まれて7組での勝負 1番は和尚さん2番は万年さん3番はtsugizouさんと祥さんはペア4番はティーダさん ここまでとべべ3人が分かれてしまった。栄光のべべは160さん(ジャイケンの練習が必要とのコメントをもらった)べべ2はしんさんべべ3は私となんでこんなに弱いのか 活きアジはイカダで購入することを確認して事務所前に行くと45分には受付とのこと、4番目で受付完了(イカダは事前に11号イカダをお願いしてある)列の最後の方にO-さんとぶりおさんめっけ Oーさん何が釣れると聞くと鯛 明確な回答だった。



釣行

桟橋に行くとすでに一艘出て行った。3番目?かな、すぐに乗せてもらい。6時前にはイカダに到着 余談だが皆さんに開始は暗いので懐中電灯や電気ウキまたはケミホタルを準備するように連絡しておいた。私も6500ルーメンの釣り用ではなく、作業用のを去年に引き続き持ってきたのだが明るすぎて魚が散ってしまったので他に手暗がり用に100均でLEDを購入

釣り座ジャイケンで勝った和尚さんから順に釣り座についてもらった。私の狙っていたのは北東か東北(潮と風を考慮して)しかーし べべ3人に残っていたのは東南と南東と南西の3か所 迷うことなく東南 べべ2のしんさんは南東 栄光のべべの160さんはもちろん南西残りです。

真っ暗だが今回はどうしても試験したいことがあった。私はスピンニングリールの道糸(小物竿用)にはほぼナイロンを使用しているのだがPEを使用して、巻き替えをしないようにしたいので穂先の誘導ガイドを楕円形の物に変更していた。それとPEもハイパーPEで尚且つ4つ編みとか8つ編みではなく、12編みを選択(ソルティガ 12ブレイド)引張強度も2.5号で20kと強力 青物がかかっても十分対処出来る数字です。

中物竿の並継には使っていたのだが穂先が固いので問題はなかった。それを小物竿に使って普通に釣りたいと考えたのである。しかーし、思惑は外れたわけではないがしんさんが懐中電灯を持ってこなかった。事前に連絡しておいたのに まー私としんさんの仲なのでいいのだが100均の方を貸せばよかった。真の悪いことに穂先に巻いてしまい気付かずに巻いてしまってひび割れ それもしばらく気づかず あかんやん 今 思うと

書くことがないので引っ張ってますが暗い中での1匹目はティーダさん 2匹目は160さんだったかな?違うかも 私の小物竿はすでにリタイア(穂先に道糸が絡んでしまったので)中物竿を出すことにした。ハリスは4号なので青狙いを少々 でも すぐにあきらめて得意のAKBS(今回のAKBSは前回に釣行ができずで冷凍にしておいたものと通常の物の2種類を準備 先に冷凍の物から 冷凍しても釣果が変わらないかも興味があるところだった) 冷凍なのでかあたりが出ない ティーダさんのAKBをもらってつけて8m すぐには変化がないので小物竿の修理をしだした。するとティーダさんから当たってるとの声 急いで行くが合わせを入れてもらい。その後巻き上げて何とかget ふー これでぼーちゃんは無くなった。

2匹目を狙う前に小物竿を修理してしまうことにした。 穂先のささくれは散髪して極力問題の無いようにはしたがひかかりはあるのは致し方がない。 一応は使えるのでいつものようにロダンを投入 放流に備えた。

レインボーだとすぐに放流があるので、8時までは時間が長く感じること 青物も少しだけ狙ってみたのと小物竿を念のためにもう1本出した(小物竿33M 先ほどから使っているのは小物竿Ⅰ-30と記載) 

1回目の放流

8時過ぎだと思う 鯛とイサギだったと思う。イサギはバラツキがあるものの10匹は入ったと思う。鯛も30匹ぐらいかな?大きさも正月用を意識してか割と大きかった。もちろん戦闘開始 まずは集魚兼ねたロダンから

小物竿Ⅰ-30を使ってみるのだがやっぱり穂先に違和感があり、実際糸が出にくいがだましだまし?しかし 8mでは当たることがなくて9mに変更 これが当たりですぐにウキに反応が出た もちろん合わすのだが素針 実は連続で素針 うーんなんで ロダンが大きすぎるようなので生ミック1個分まで小さくして対応 小さい分時間はかかったがやっとhit やっとこ2匹目をget

これからですはと追撃するのだが海面でバラシ 次からはなぜか乗らない?後で考えたのだがエサと同時に針の大きさも小さくするべきだった。それで待ちを長くという冬もしくは真夏の釣り方を実施するのがただしかったと思う。(7月31日も同じ傾向さった) まー後の祭りだが

好調はしんさん?和尚さん?祥さんもイサギをgetと魚種は違えど何かが釣れる 偏り自体は少なかったと思う。私も東北角で小物竿33Mで鯛を追加 しんさんからワシの鯛やと言われながらもいただきました。でも それも1匹だけとどうも調子に乗れない。

青物竿はだいぶ前からリールを付けて用意していたが使うのはおそらく8月の辨屋釣行以来 久しぶりの登場 ハリスは何号を付けるか迷ったが小物に食ってくるワラサはあまり大きくないので5号を選択 他の方は知らないが同じぐらいかも?カツオにしようか活きエサにしようか迷ったのだが青物狙いで何度か活きエサも入れたが追ってこなかったのでここは最近得意のイワシの完全潰し これがいい仕事をしてくるので

2回目の放流

青物がブリ2匹とワラサばかり3匹の5匹だった。シマアジ他は入らなかった。イワシで戦闘開始 錘が7号なので落ちるのが早いこと っで すぐに触ってきた。穂先が食い込むのを待ったが食い込まず 完全に潰しているのでばらけることも早くて待たずに合わすべきだった。Hitしたのはしんさん 銀兵だって、これが放流されたブリ(小さい方)しばらく時間がかかったがなんとかget 余談だがいつもしんさん 小物竿に青物がかかってくる 今日もシラサで複数回hit 万年さんもあったと思うがgetはできなかった ブリも久しぶりみたいでかなり喜ばれていた。これも余談だがしんさん 全部で青物を3匹get 鯛6匹だったので竿頭もget それで1時には早上がりとなった。いいなー

話を時系列に戻すがしんさんがブリと格闘しているときに祥さんにもブリがhit 追い食いは禁止しているのだが言ってなかったもので私のミスです。ブリだたつぃ、しんさんよりも大きかった。おめでとうございます。

私も青物が釣りたいとスルメイカを入れるも落ち着くくまでに万年さんの青コール 私のスルメイカも足がなかったので食っては来ていたと思うが乗ってなかった。万年さんはワラサをget 次はもう1回 しんさんのワラサだと思う。エサは同じく銀兵だそう それなら私はカワムツでと 落ち着くと穂先が入りきらずにビンビンとなる、今度は動き合わせて合わすとhit 重さはないのでブリではないし、在庫は?でも 走り回る ヒラマサ?入ってるのと思いながら楽しみながら上げてくるとなんとヒラマサ 居残り?陸に上がって、ぶりおさんと話しているとヒラマサとカンパチを釣ったとのこといるのですねー 4匹2目

その後は落ち着いたのか追加は釣れず(私以外も)青物はしんさんが万年さんの釣った鯛についてきたのをちょうどあったしんさんのシラサを食ってきた。私は大丈夫だったがしんさんの竿2本と160さんの竿が絡んで私もしんさんの竿を持ちに行ったのだが魚が突っ込むと3本とも竿がお辞儀するのが面白くてねー 青物は他には160さんの小物竿にhit 海面まで上がってきたがハリス切れとなり、イカダ全体で6匹 ブリ2匹 ワラサ3匹 ヒラマサ1匹で放流よりは多くなった。

しんさんは1時に早上がり、東南角で石垣鯛狙い アカイソメと和尚さんにマムシをもらってきて4mほどに落とすとチョンと反応 次は続かないので上げるとアカイソメだけがない 石垣鯛ではなくてイサギ?次もチョンだったのでおもいっきて合わすが触って感じだけでhitせず その後は当たりも出なかった。

そうそう時系列ではだいぶ前なのだがティーダさんが熱燗を作ってくれた。あまりに熱くて少し冷ましてから飲んだのだが美味しいことこの上ない 癖になりそう でも やめとこ コンロを買うと釣りどころではなくなるかも

終盤 万年さんが猛追 シラサで鯛を6匹までget 和尚さんも鯛 5匹とイサギ 2匹とシマアジと好調?隣のティーダさんも青物はないもののタイ複数とイサギもgetで私が一番少なかったかも 釣れるまで帰らんTシャツのジンクスも早くも崩れ去り、納竿釣行でave10の夢も終わってしまった。 自分がすべて悪いので言い訳はできないが来年は見ておけーよ おしまい



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2 コメント

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No title (kyon 2)
2016-12-26 20:46:00
今年最後の釣り堀での釣果は・・・少々寂しい結果のようにみられますが、我が家のように坊主近いものではないので・・・また来年も頑張って楽しみたいものですね(^_^;)
返信する
No title (ロード)
2016-12-26 22:04:00
> kyon 2さん

まーこんなものでしよう

来年こそはと毎年思うのですが中々ねー
返信する

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