つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

蓼食う虫も好き好き。

2015年06月14日 10時55分26秒 | 賭けたり競ったり
このブログの更新が止まっていた2年の間に、
津幡町にとっても、僕個人にとっても「共通」の変化が起こった。
それは「競艇」である。



2013年06月10日、石川県内初、日本海側初の場外舟券売り場
「ミニボートピア津幡」がオープン。
場所は、津幡町舟橋の国道8号津幡北バイパス沿い。
一般席154、座席に専用モニターを配した有料の特別観覧席は24。
全国24の競艇場で行われるレースの中から、
一日最大、4場のライブ観戦と投票が可能。

この施設ができて競艇の魅力に気付いた。
足しげく通うようになり、身を持ち崩さない程度に舟券を買っている。
また、車のハンドルを握り、各地の本場へも出かけるようになった。
旅先に「競艇場」という新しい選択肢が加わったわけだ。
…こうした状況は、一般的に「ハマっている」と表現するが、
何だか語感が後ろ暗いので「楽しんでいる」と解釈して欲しい。

さて、競艇の何がどう面白いのかは、追々書き綴る機会もあるだろう。
無論、興味を抱くかどうかはその人次第。
蓼食う虫も好き好きである。
誰かに無理強いをするつもりはない。
但し、おススメはするが…(笑)
だって、面白いから(笑)(笑)

誘致・建設にあたっては物議を醸し、町の議会でも論争となったようだが、
「ミニボートピア津幡」の集客・収益は、ともあれ順調らしい。
今節は記念レースの真っ最中。



さぁ、そろそろ発走だ!

では、また。
コメント
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