つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡短信vol.31

2017年06月10日 10時16分15秒 | 津幡短信。
津幡町に関するよしなしごとを簡潔にお届けする不定期通信。
今回は2篇。

【入梅間近の町の様子。】

2017年6月10日現在、まだ北陸に梅雨入り宣言は出ていない。
しかし、文字通りの「曇天」である。
平年が6月12日。
遅くとも週明けには、レイニーシーズン突入と思われる。
散歩に出るには億劫だが、人と農の営みにとっては大切な季節だ。

田んぼの早苗は、次第に立派な稲へと生長。
津幡町・津幡の「太白(おおしろ)神社」周辺では、
例大祭近しを告げる幟がはためき、ポスターが掲示されている。
今年は、6月17日(土)が当日。
境内で吹奏楽団が演奏を披露してくれるらしい。
獅子や神輿が出て、夜店も並ぶ。
梅雨の時期ながら、不思議と晴れている印象がある。
お時間があれば、足を運んでみてはいかがだろうか。

【祝!四周年!!】
今月4日「ミニボートピア津幡」が、開設から丸4年の節目を迎えた。
それは、自分自身の競艇ファン歴とピッタリ符号するため、何だか感慨深い。
これからも足しげく通う場所だけに、末長い繁盛を願っている。

毎年、このタイミングで施設の名前を冠した「周年記念レース」が行われ、
きのうが最終日だった。
優勝戦の結果は1-2-3。
モーターの仕上がった1号艇に肉薄した2号艇の差しは一歩届かず。
結果は順当ながら、逆転の目もあり得た見応えのあるレースだった。
ちなみに今夜は、住之江G1「太閤賞競争」初日。
12Rドリーム戦、5号艇で「毒島 誠」が出走する。
期待と応援の気持ちを込めて、舟券を購入しに行くつもりだ。

<津幡短信vol.31>
コメント
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