「鍛冶(かじ)さん」が経営しているから「カジマート」。
津幡町に本部を置く、地場のスーパーマーケットだ。
創業は、大正初期。
会社設立は、大戦後の昭和26年(1951年)。
従業員数は、160名。
現在の店舗数は、ロードサイド独立、テナント形態を合わせて7つ。
その1つが、津幡町・加賀爪の「カジマートみなみ店」…通称「みなカジ」である。
(次画像左上:木陰が落ちる南出入口。)
(次画像右上:駐車場出入口の看板。ロゴが昔のタイプ。)
(次画像左下:店内の様子。)
(次画像右下:喫茶・レストラン「ラルゴ」の中。)
奥の壁には昭和の街中を描いたであろう油絵「或る商店街」。)
オープンは、確か、僕が中学生の時。
メインのフード類に加え、衣料、靴、花卉など、多彩な商品が並び、
軽食と喫茶を提供する個店まで収容した、総合型小売店の登場に驚いた記憶がある。
あれから、30数年が経った今、そのスタイルはスタンダードになった。
流通戦国時代の今、「みなカジ」をはじめとした「カジマート」は、
高品質・高級路線を採って同業他社との差別化を図り、頑張っている。
また、店舗展開にも思慮しているのではないかと思う。
先ほど、7つの店を構えていると紹介したが、実は、津幡町内には「みなカジ」のみ。
以前は他にも2つあった。
1つは、過去、拙ブログにも何度か「跡地」が登場した「中央店」。
津幡中央商店街にあったここが、原点であり、創業地だったのではないだろうか。
現在は「まちなか科学館」として機能している。
もう一つは「太田店~おおたの郷」。
開口部が広く自然光が降り注ぐ売り場は、やはり開店当初は斬新な造りだったが、
昨年3月、32年の歴史に幕を下ろした。
津幡町に本部を置く、地場のスーパーマーケットだ。
創業は、大正初期。
会社設立は、大戦後の昭和26年(1951年)。
従業員数は、160名。
現在の店舗数は、ロードサイド独立、テナント形態を合わせて7つ。
その1つが、津幡町・加賀爪の「カジマートみなみ店」…通称「みなカジ」である。
(次画像左上:木陰が落ちる南出入口。)
(次画像右上:駐車場出入口の看板。ロゴが昔のタイプ。)
(次画像左下:店内の様子。)
(次画像右下:喫茶・レストラン「ラルゴ」の中。)
奥の壁には昭和の街中を描いたであろう油絵「或る商店街」。)
オープンは、確か、僕が中学生の時。
メインのフード類に加え、衣料、靴、花卉など、多彩な商品が並び、
軽食と喫茶を提供する個店まで収容した、総合型小売店の登場に驚いた記憶がある。
あれから、30数年が経った今、そのスタイルはスタンダードになった。
流通戦国時代の今、「みなカジ」をはじめとした「カジマート」は、
高品質・高級路線を採って同業他社との差別化を図り、頑張っている。
また、店舗展開にも思慮しているのではないかと思う。
先ほど、7つの店を構えていると紹介したが、実は、津幡町内には「みなカジ」のみ。
以前は他にも2つあった。
1つは、過去、拙ブログにも何度か「跡地」が登場した「中央店」。
津幡中央商店街にあったここが、原点であり、創業地だったのではないだろうか。
現在は「まちなか科学館」として機能している。
もう一つは「太田店~おおたの郷」。
開口部が広く自然光が降り注ぐ売り場は、やはり開店当初は斬新な造りだったが、
昨年3月、32年の歴史に幕を下ろした。