http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120221/t10013165221000.html
福井県にある関西電力・高浜原子力発電所3号機は、定期検査のため、21日朝早く、原子炉を停止しました。この結果、関西電力を含む西日本の原発はすべて運転を停止し、全国でも運転中の原発は54基中2基のみとなりました。高浜原発3号機は、定期検査のため、20日夕方から原子炉の出力を徐々に下げる作業を始め、夜遅く、発電を停止したうえで、21日午前3時50分ごろ原子炉を停止しました。この結果、関西電力を含む西日本の原発はすべて運転を停止したほか、全国でも原発54基中52基が停止し、
運転中のものは、新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原発6号機と北海道にある北海道電力・泊原発3号機の2基のみとなりました。この2基も来月下旬と4月下旬に止まることになっています。一方、原発の運転再開を巡っては、国の原子力安全・保安院が福井県の関西電力・大飯原発3号機と4号機について「ストレステストの『1次評価』の結果は妥当だ」とする最終評価をまとめています。
政府は「ストレステストの『1次評価』の結果を原発の運転再開の判断の前提」としています。しかし、原子力安全委員会は、20日、「『1次評価』だけで安全性を評価するには不十分で、詳細な判断基準を設けた『2次評価』まで行わないと正しく評価できない」とする見解を明らかにしています。「ストレステストの1次評価」は大飯原発を含め16基の結果が国に提出されていますが、政府が再開の是非を最終的に判断したり、地元自治体が了解したりしたケースはなく、運転再開の見通しはいずれの原発も立っていません。☆おい斑目、武士に二言は無いだろうな(^^)
にほんブログ村・特に斑目氏は出鱈目だから常に監視しなければならない。(^^)