飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛れいわ新選組💛立憲民主党💛国民民主党
💛日本共産党💛社民党💛気晴らしには演歌が一番💛

◎フクシマを忘れない 飯田で脱原発、再稼働反対のデモ

2017年03月13日 23時04分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳

フクシマを忘れない 飯田で脱原発、再稼働反対のデモ
[ 2017年 3月 13日 月曜日 15時36分 ]
脱原発を訴えるデモ行進(アップルロードで)
東京電力福島第一原発事故から11日で6年。今も原発事故は収束していないのに原発再稼働を急ぐのはおかしい―と声を上げる「3・12フクシマを忘れないサウンドデモ&ウオーク」(実行委員会主催)が12日、飯田市内であった。毎週金曜日の朝、アップルロードと運動公園の交差点で運動を続けている「脱原発アクションいいだ」や、同じく鼎中平の健和会前で午後6時から原発ゼロの願いを訴えている「キンキラ行動実行委員会」、新日本婦人の会、飯伊地区労連など15団体が賛同。約200人(主催者発表)が参加した。北方公園でオープニングライブ(ラッパーYUUYAとTAIRAほか)を開催。太鼓やタンバリンなどを打ち鳴らして盛り上がった集会であいさつに立った唐澤慶治代表(73)=同市長野原=は「いまも福島県民約8万人が避難生活を余儀なくされている。3月末には帰還困難区域以外の地域の避難指示が解除されるが、商店や病院、学校などは整わず、住民は不安を抱えている。早く幕引きし無かったことにしようというのはとても許せるものでない」と訴えた。続いて、リレートークが行われ、集会に駆けつけた中川村の曽我逸郎村長が「避難生活の支援が打ち切られる。国民のためを考えない政治になっている。今日のようなかたちで示していくことが本当に大事」と強調。賛同団体の代表は「原発反対の思いを強くした。飯田から脱原発を発信していこう」「原発はいらない。しっかり声を上げていこう」などと口々に呼び掛けた。集会では、政府に①すべての原発を廃炉にし、早急に原発に頼らない自然エネルギーへの転換をはかる②浜岡原発を再稼働しない―ことを強く求めるとするアピール文を宣言。音を鳴らし、自前のプラカードを掲げて、北方公園からアップロードを名古熊のアピタまでデモ行進した。

★野党共闘

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆再選の藤井浩人氏が語る 「美濃加茂市長収賄事件」の真実(日刊ゲンダイ)

2017年03月13日 17時36分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/201093

再選の藤井浩人氏が語る 「美濃加茂市長収賄事件」の真実
出直し選で市民との信頼関係を再構築

 全国最年少の28歳という若さで市長に当選し、注目を集めた1年後、突然、受託収賄罪などで逮捕、起訴という最悪の体験をした藤井浩人氏。1審の名古屋地裁では無罪判決を勝ち取ったが、2審・名古屋高裁で逆転有罪判決を受け、「信を問いたい」と首長を辞職。今年1月の出直し選に挑んだ結果、8割以上の得票率を得て圧勝した。市長の任期満了日が6月1日と迫る中で出直し選を行うことの是非や、「司法判断を選挙争点にすべきではない」といった否定的な意見もあった中で、あえて出直し選に挑んだ動機は何だったのか。

■事件についての情報は常にオープン

――出直し市長選で再選されたことをどう見ていますか。

 まず、曲がりなりにも3年半、市長職を務めてきたことに対して一定の評価をしていただけたのではないかと感じています。市長に初当選した時期はちょうど、ソニーが市内の子会社の工場を閉鎖したり、工業団地の企業誘致がなかなか決まらなかったり、と経済的な課題を抱えていました。当市は人口5万6000人の小さな町です。その中で、「現場第一主義」を掲げて一つ一つの課題解決に取り組んできた結果、うまい具合にソニー跡地に進出する企業も、工業団地の企業誘致も決まり、大きな課題はクリアできました。こういう地道な姿勢が評価され、今後の期待につなげていただいたのではないか。――裁判が選挙に影響しませんでしたか。

 当然ながら、裁判で逆転有罪判決が出た影響があったことは否めません。ただ、私は逮捕の段階から車座集会などで市民と向き合い、直接、説明をしてきました。裁判の中身、経過については主任弁護人の郷原信郎先生のブログを通じて詳しい情報を取れるようにしましたし、市民から「話を聞きたい」という話があれば、時間の許す限り、自分の話せる範囲で説明してきました。どういった経緯で逮捕、起訴されたのか、1審で無罪判決が出た時も、2審の有罪判決の時もそうやって情報を常にオープンにしてきたつもりです。その結果、多くの方々からご理解を得られたからこそ、あれだけの得票になったと思います。

――市民の間では、出直し選に対する批判的な意見もあったと聞きました。

 確かに5月に市長選があるのだから、辞めなくてもいいじゃないか、との声はありました。他方、有罪判決が出た市長がこのまま首長職にとどまっていいのかとの意見もありましたし、司法判断を選挙争点に持ち込むのはおかしいとの論調もありました。ただ、私自身が選挙戦で市民に対して有罪、無罪の判断の是非を問うたことは一度もありません。――賛否両論がある中で、それでも、選挙に踏み切った理由は何でしょうか。

 私が政治家として大事にしているスタンスは、市民の方々と直接会話をして、一つ一つの問題をクリアしていくことです。格好いい言い方かもしれませんが、要するに政治家と市民双方の信頼関係が重要なのです。とりわけ、我々のような小さな町ほど必要で、信頼関係があってこそ、市政運営もスムーズに進めやすく、多くの成功事例を積み上げることができると考えています。それが今回、私が有罪判決を受けたことで市民との信頼関係に「曇り」が生じてしまいました。

――市民との信頼関係にひびが入ったと。

 例えば、よく支持者から、こんな声を多く聞きました。「私は市長を応援している。信じているから、このまま市長を続けてほしい。でも、私の周りの他の人がどう思っているか分からないから(表立って)応援しづらい」と。なるほど、有罪判決が出た市長が果たしてこのまま仕事を続けられるのか、と思うのは当然です。この言葉を聞いた時、信頼関係をあらためて構築するには、やはり出直し選挙が必要だと判断しました。あえてそういう厳しい声が出ている逆風だからこそ、選挙しなければいけないと思ったわけです。 恫喝・恐喝の取り調べはドラマよりも壮絶

――ところで、警察の取り調べで「美濃加茂市を焼け野原にする」と言われたそうですね。実際はどういう状況でしたか。

 ファイルを机にたたきつける。耳元で大声で怒鳴りつける。取り調べはある意味、恫喝・恐喝でした。テレビドラマの取り調べよりも壮絶なものでした。そもそも警察は「藤井さんが話をしなくても証拠はすべてそろっている。あなたが何を話そうが、話すまいが、関係ありません」と言っていたにもかかわらず、毎日何時間も恫喝・恐喝まがいの取り調べをずっと続けるわけです。こういう捜査は非常に問題があると思ったし、何かおかしいなと思っていました。

――特に印象に残っている場面はありますか。

 警察は「藤井さんの支援者は経営者が多い。警察が捜査で会社に行くっていうのは、それだけで経営者にとっては迷惑だし、場合によっては困ることがあるかもしれません。あなたが話をしないとそういうところにも捜査は行くんですよ」と。さらに私が手掛けていた塾について「捜査官が子供たちのところに行かなければいけない。それをやめさせたいのであれば、あなたが罪を認めるしかない」と言われたことです。長時間の取り調べで、精神的に不安定な状態が続く中、「証拠が全部そろっていて、おまえはどのみち有罪になるのだから早く話せ」と迫るわけです。支援者や子供たちにも影響がある―─と言われた時は、つらかったし、怖かったですね。
■逮捕・起訴は「国家によるイジメ」

――2審の逆転有罪判決に対してはどう思いましたか。

 正直、裁判長の方から懲役1年6月、執行猶予3年と言われて一瞬、何も考えられなくなりました。ただ、警察が証拠もないのに私を逮捕し、裁判所もスムーズに勾留を決めた経緯を思い出し、「まだ戦わないといけないんだな」と思いました。

――大阪地検特捜部の証拠改ざん事件などで、捜査当局の「筋書きありきの捜査」が問題になりました。今回の経緯を聞いていると、体質は変わっていないように感じます。

 正直、怖いですね。裁判(という手法)があるとはいえ、国家権力には抵抗のしようがありませんから。国家によるイジメみたいなものです。

――他方、大臣室で業者から現金を受け取り、秘書が公的な事業に“介入”しながら何らおとがめなしの国会議員もいる。今の司法は「法の下の平等」に反していると思いませんか。何ら証拠がない事件に執着する一方で、目をつぶっている事件があるとするならば、警察・検察としてぜひ、襟を正していただきたいと思います。私も警察官だった父親から、正しいことは正しい、不正は不正という正義感とは何かを背中で教えられてきましたから。

――逮捕、起訴から判決、出直し選に至るまでのメディア報道については。

 私は地元記者とは良好な関係を築いていると思っていますが、時々、何か大きな力が働いたのではないか――と、驚くほど論調が百八十度変わることがありました。出直し選も、私は司法にモノが言いたかったわけではありません。あくまで市民との信頼関係の構築です。それなのに三権分立の原則に抵触する、という記事を大きく載せるわけです。報道機関は、もっと本質を読み解いていただいてほしいと思います。

――裁判を抱えた中で、今後の市政をどうかじ取りしていくつもりですか。今回の事件を通じて、若い世代から「自分の町について真剣に考えるきっかけになった」との声を聞きました。市民が本当に必要としているのは何か、そのために今、何をすべきなのか。これからの国、市の将来はどうあるべきか。30~40年後を見据え、市民の皆さんと考えて行動していける市政をつくることが私に求められていると思っています。(聞き手=本紙・遠山嘉之)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<百条委>絶体絶命の石原元知事。その息子が必死に弁明

2017年03月13日 15時00分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
<百条委>絶体絶命の石原元知事。その息子が必死に弁明
平成29年3月13日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★Highway through a Building Story ★ ONLY in JAPAN

2017年03月13日 14時48分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳
Highway through a Building Story ★ ONLY in JAPAN

2017/03/12 に公開
Osaka's Gate Tower Building is an amazing sight to see because ... well, how should I put this? A highway goes through the building.
It literally does, and there is a story behind it.
In this episode, John not only goes inside to see where the elevator takes him, he also drives through it -- in a Lotus Seven. We'll also go up the Umeda Sky Building and catch some fantastic angles of the city, skyline and Gate Tower Building.
THE STORY:
Here it is from the building owner.
It’s basically a land rights dispute with a sort of happy ending.
The property was owned by a business (coal and wood company) since the early Meiji era but when business declined, so did the buildings in the 1970s. The area was approved to be redeveloped in 1983 but the property holder refused to give up the land, even though new building permits had been refused to him. The highway corporation and the property owner negotiated for 5 years and what you see today is their compromise. Highways usually buy the land they’re on but a new law in 1989 allowed the possibility of having two owners on the same spot, really meant for highways to go underground but hey – let’s get creative.
The highway is the legal tenant of floors 5 through 7.
The current building tenant on the other floors is TKP.

WHERE IS THE BUILDING WITH THE HIGHWAY THROUGH IT?
Google map: https://goo.gl/maps/qGbpaZ1Ktw12
Closest Station: JR Fukushima Station
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★”さぁ、世界へ” 世界自然遺産PR動画 やんばる編

2017年03月13日 14時38分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
”さぁ、世界へ” 世界自然遺産PR動画 やんばる編

2017/03/12 に公開
世界自然遺産登録を目指す沖縄島北部やんばる地域と西表島の遺産価値について、美しい自然と生きものたちの姿を通じて感じるプロモーション映像

沖縄の海と自然を守ろう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★『第12回 飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラコンサート』

2017年03月13日 10時38分23秒 | ●YAMACHANの雑記帳


下記の内容で『第12回 飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラコンサート』を開催します。


日時
2017年3月20日(月・祝)開場13:30 開演14:00

会場
飛騨芸術堂

イベント内容
高山市出身の栃本浩規氏(トランペット/東京藝術大学准教授)、下呂市出身の森純一氏(ファゴット/東京フィルハーモニー交響楽団)、コンサートマスターに荒井英治氏(ヴァイオリン/東京音楽大学教授)他 国内外で活躍するトッププレイヤーが飛騨高山に集結。今回は2年ぶりにオーケストラ編成で珠玉の名曲を披露。

曲目
組曲 飛騨高山(糸川 玲子)
交響曲ニ短調(アリアーガ)
フルート協奏曲(モーツァルト)
交響曲第31番ニ長調“パリ”(モーツァルト)
↑パンフには、交響曲第31番ニ短調となっている。

チケット
【指定席】:4,000円 指定席の確認はこちらから[PDF]
※指定席の取り扱いは飛騨センターのみ
【自由席】:一般3,000円、学生2,000円

発売開始
2017年1月20日(金)9:00から

プレイガイド
・飛騨・世界生活文化センター
※電話予約(TEL:0577-37-6111)及び指定席の取り扱いは飛騨センターのみ
・高山市民文化会館
・飛騨市文化交流センター
・下呂交流会館アクティブ
・コサカ楽器(本店・カルパティオ店)

その他
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※出演者・曲目は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。

主催者名
飛騨・世界生活文化センター活用推進協議会


TEL
0577-37-6111
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする