飛騨の山猿マーベリック新聞

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★日米、北朝鮮へ圧力最大限 トランプ氏、貿易是正など要求

2017年11月06日 18時48分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳

 トランプ米大統領(左から3人目)と会談する安倍首相(右端)=6日午後、東京・元赤坂の迎賓館(ロイター=共同)

日米、北朝鮮へ圧力最大限 トランプ氏、貿易是正など要求

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017110601001741.html

安倍晋三首相は6日、トランプ米大統領と東京・元赤坂の迎賓館で会談し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮の政策を変えさせるため、圧力を最大限に高める方針を確認した。トランプ氏は共同記者会見で日米間の貿易不均衡の是正を要求。米国製武器の購入拡大も求めた。両首脳は会談で、海洋進出を強める中国へのけん制を念頭に、首相が掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略」構想の実現に向けた協力の強化で一致した。首相は会談後の共同記者会見で、北朝鮮情勢に関し「日米が100パーセント共にあると力強く確認した」と強調。トランプ氏は、同盟がかつてなく緊密化したと応じた。(共同)

日本、迎撃すべきだった 北朝鮮ミサイルで米大統領
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017110401001885.html
 【ワシントン共同】北朝鮮が8~9月に日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」と語り、日本の判断に疑問を表明していたことが4日、分かった。複数の外交筋が明らかにした。
 安倍晋三首相は5日からのトランプ氏訪日で、日米の緊密な連携をアピールしたい考えだが、トランプ氏は日本に、より強力な対応を求める可能性がある。
 外交筋によると、トランプ氏は東南アジア諸国首脳らとの会談で「武士の国なのに理解できない」などと、不満を口にしていたという。

なんとまぁ~アホなトランプを歓待する日本側(笑)

 
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☆加計疑惑徹底追及

2017年11月06日 18時29分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳

00042 加計疑惑徹底追及

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☆牛窓「朝鮮通信使」行列華やか 世界記憶遺産登録でお祝いムード

2017年11月06日 14時34分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳

牛窓「朝鮮通信使」行列華やか 世界記憶遺産登録でお祝いムード

「世界記憶遺産」登録のお祝いムードの中、華やかな衣装で繰り広げられた朝鮮通信使行列

江戸時代に朝鮮王朝が日本に送った外交使節団「朝鮮通信使」の行列を再現するイベントが5日、瀬戸内市牛窓町地区で行われた。使節団に関連する当時の外交資料は10月末、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録されたばかり。お祝いムードの中、日韓の約200人が華やかな衣装で練り歩いた。行列には地元住民、市が友好交流協定を結ぶ韓国・密陽(ミリャン)市の中学生らが参加。牛窓町公民館を出発し、楽器演奏や舞踊を披露しながら、岡山藩が通信使の宿所に充てた国史跡・本蓮寺までの約2キロを行進した。通信使が船で瀬戸内海に入った史実に倣い、行程の一部に海路を初めて導入。本蓮寺では正使役の朱哲完(ジュチョルワン)・駐神戸韓国総領事、藩士役の武久顕也市長が「国書」の交換儀式を行った。世界記憶遺産に登録されたのは本蓮寺の「本蓮寺朝鮮通信使詩書」を含む外交資料「朝鮮通信使に関する記録」。瀬戸内、福山市といった日韓ゆかりの自治体などが昨春、共同で登録を申請し、善隣外交の意義をアピールしてきた。行列を見守った写真館経営正本仁さん(75)=瀬戸内市=は「登録は郷土の歴史を後世に伝えていく上で追い風になる。PRに力を入れ、観光振興に生かしてほしい」と話した。行列は住民らが2010年から開催する瀬戸内牛窓国際交流フェスタの行事の一つ。日韓の小学生らによる伝統芸能のステージもあった。(2017年11月05日 23時38分 更新)

朝鮮通信使 「誠信交隣」に学びたい

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2017110602000100.html

朝鮮通信使に関する記録が「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録されることが決まった。日韓両国の市民団体が「平和の遺産」として共同申請したことが評価されたもので、率直に喜びたい。見出しにある「誠信交隣」(誠実と信頼の交際)は、通信使に随行した対馬藩の儒学者雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)が重視した言葉だ。それを実践した朝鮮通信使は、平和外交の模範といえる。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の事業である記憶遺産への登録が決まったのは、「朝鮮通信使に関する記録」計三百三十三点で、両国に残る外交文書、絵巻などが含まれる。朝鮮通信使は、豊臣秀吉の朝鮮出兵で途絶えた朝鮮と日本の関係改善が狙いだった。朝鮮国王が徳川将軍家に派遣し、江戸時代の約二百年間に計十二回実施された。五百人にも及ぶ大使節団は、釜山から日本の対馬に渡り、大阪、名古屋、静岡などを経て、江戸で国王の書簡「国書」を手渡した。宿所には日本の学者らが競って訪れ、学問論議を交わした。庶民も異国情緒あふれる行列を楽しみ、その姿は今も各地に絵図や人形として残っている。朝鮮側も、沿道で出迎える人々の礼儀正しさを知って、日本への警戒心を和らげたと伝えられる。今回の登録には、もうひとつの意味がある。韓国の民間団体「釜山文化財団」と、「NPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会」(事務局・長崎県対馬市)が、四年の歳月をかけて各地で関連の事業を行い、通信使の意義をアピールし、相互の理解を深めたことだ。共同申請では、資料の選定、費用負担などで、二つの団体の意見が対立することもあった。「朝鮮通信使」の英語表記もその一つだった。韓国語では「チョソン トンシンサ」と読む。結局、日韓の読み方を英語に直して、併記した。「誠信交隣」の精神を示そうと双方が譲った。記憶遺産に関しては、中国の南京事件資料や日本のシベリア抑留資料の登録を巡り、日本と周辺国で摩擦が起きた。今回も旧日本軍の慰安婦関連資料の申請があったが、登録判断は延期されている。

記憶遺産は、摩擦を拡大するためのものではないはずだ。

 あらためて、二つの国を近づけた朝鮮通信使の知恵と工夫を学びたい。そして、国を超えて民間団体が共同申請する今回のような記憶遺産を、増やしていきたい。

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◎「ピースアクション in 北千住」: パレード (1)【1/18】

2017年11月06日 10時39分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2017.11.05「ピースアクション in 北千住」: パレード (1)【1/18】

The River

「ピースアクション in 北千住」 日時:2017年11月5日(日)パレード 13:00~、集会 14:00〜 場所:パレード 千住中居公園    集会 北千住駅西口デッキ 主催:「憲法九条を私たちの手で守り生かそう!ピースアクションin北千住」実行委員会https://twitter.com/kitakuaction/stat...http://9jo-tokyo.jp/plus/adachi/senju...

 

 
 
 
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☆国民は隷属すれば日本に有利になると思っているが、逆。徹底的にしゃぶられる。

2017年11月06日 10時15分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラーとなり、ツイッターのフォロワーも5万人を突破しました。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、ツイッターにさらに情報を加え、最低でも週1回発行します。月額105円。【発行周期】不定期。高い頻度で発行します。

米大統領おもてなしの歴史 高級すし店、居酒屋、別荘…、国民は隷属すれば日本に有利になると思っているが、逆。徹底的にしゃぶられる。中曽根首相-50%の円高容認で輸出不振と企業海外移転で日本空洞化、吉田首相―好きな場所に好きなだけ基地提供

A;事実関係

米大統領おもてなしの歴史  高級すし店、居酒屋、別荘…(毎日新聞)

米大統領が来日した際には、日本側は宮中や首相公邸、東京・元赤坂の迎賓館などで公式の夕食会を開くのが慣例だ。さらに非公式な会食などでもてなし、首脳同士の「親密さ」を演出するケースは多いが、その場で懸案を巡って首脳会談並みのやり取りが交わされることもある。最近では2014年4月のオバマ大統領の来日時、安倍晋三首相が東京・銀座のすし店「すきやばし次郎」に招待。格付け本「ミシュランガイド」で三つ星を獲得した名店で、店主の小野二郎さんのドキュメンタリー映画が公開されたことから、米国でも知られる。ただオバマ氏は会食中、日米間で当時厳しい交渉が行われていた環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の議論を持ち出し、日本側を驚かせた。02年2月のブッシュ大統領は、親密だった小泉純一郎首相と東京・西麻布の居酒屋で会食した。ブッシュ氏はアルコールを口にしなかったが、串焼きの盛り合わせなどを楽しんだ。レーガン大統領が1983年11月に来日した際は、中曽根康弘首相が東京都日の出町の山荘へ招待。両氏は「ロン」「ヤス」と呼び合う蜜月関係で知られ、中曽根氏が茶の湯で接待し、昼食は日本酒で乾杯してマツタケやすしを味わった。一方、74年11月、現職大統領として初めて来日したフォード大統領は、田中角栄首相と非公式な会食の機会はなかった。フォード氏は京都も訪れて料亭でてんぷらを食べたが、田中氏は同行しなかった。

B:米国に隷属的対応をしたことで、多くの国民は、米国は日本に何か厚遇を与えてくれるとでも思っているようであるが全く逆だ。

(1)中曽根首相:

私は日本経済の低迷は一九八五年のプラザ合意から始まったと判断している。日本を円高に誘導し、それによって、①日本製品を割高にして米国市場への輸出を困難にし、併せて、日本で生産するものは割高になるので、日本企業は海外に工場を移転させ、日本経済の空洞化を起こした。宮沢喜一氏は著書『聞き書 宮沢喜一回顧録』で次のように書いています。「1ドルが241円70銭、12月30日は200円50銭、翌年の7月には155円50銭。後年になりまして、プラザ合意の時にどれくらいまでドルを下げるつもりだったのか関係者に聞いてみてもだれも確たる考えがあったわけではないらしいですね。2割くらいと思っていたのではないかと思いますが」つまり、一気に日本製品が50%割高になった。このプラザ合意を実施したのはベーカー財務長官であった。中曽根首相は次のように書いている。「円高に踏み切ることを決断したのは六月二二日ベーカー財身長官に会った日でした。八五年六月にベーカー君と会って、(貿易黒字削減については)大蔵省にもう個別的な規制(対策)じゃだめだから総括的規制をやれといっているのですね。すべてモグラ叩きのようになっていて“このままではダメだから、円安を円高に持っていかないと、いつまでも続く」と考えたわけです。ここは思い切った円・ドル調整をやらなければ、という気がして、大蔵省と竹下君に準備させた」この円高で日本製品の輸出が困難になり、日本企業が海外に進出し、日本の空洞化が起こったのである。

(2)吉田首相

 ポツダム宣言は「十二 前期の諸目的が達成され、かつ、日本国国民の自由に表明された意思に従って平和的な傾向を有し、かつ、責任ある政府が樹立された場合には、連合国の占領軍はただちに日本国より撤収する」と書いてある。つまり、日本が独立したら、米軍は日本から撤退することとなっている。サンフランシスコ講和条約で日本は独立した。首席代表は吉田首相である。その日同時に安保条約(旧)がむすばれ、後日、それを具体的な約束にするため、日米行政協定(今日の地位協定)が結ばれた。日本側と交渉する責任者ダレスは「好きなだけの軍隊を、(日本の)好きな場所に、好きなだけ置く」ことが米側の目的だとのべ、現にそれを勝ち取った。

首脳間同士の強い絆が出来れば、日本に優位に働く。そんな幻想から覚醒すべきだ。

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