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【金子勝】丁寧な説明なしに野党の質問時間減らし逃げ回る首相

2017年11月17日 20時53分23秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【金子勝】丁寧な説明なしに野党の質問時間減らし逃げ回る首相

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◆「犯罪者」発言の足立議員は政治資金の使い方も非常識

2017年11月17日 19時34分44秒 | ●YAMACHANの雑記帳

収支報告書は「訂正印」だらけ(左は足立康史議員)/(C)日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217849

「犯罪者だ」――。加計学園問題の質疑が行われた15日の衆院文科委で、石破茂元地方創生相らを名指しで批判した日本維新の会の足立康史議員(52)。朝日新聞の加計関連の報道についても「捏造」と批判するなど常軌を逸した言動が目立つが、それ以上に非常識だったのは政治資金の使い方だ。足立議員が代表を務める「あだち康史後援会」と政党支部の政治資金収支報告書(2013~15年分)には、「私的な飲み代」とみられる支出が目立つのだ。例えば、15年12月12日に大阪・北区のラウンジ「エスカイヤクラブOSビル」に5万8139円を支出しているのだが、この店はバニー姿の女性が飲食を供する高級店だ。12月22日には茨木市内のカラオケスナック「つなぐ」に3万5000円支払っている。いずれも支出の目的は「会食費」で、交際費などに関わる「組織活動費」として処理されている。■順法精神まるでなし。政党支部も14年9月20日、京都府の「吉川会事務局」に「懇親会費」として1万3000円支出した記載がある。足立議員のホームページの「活動報告」では、同じ日に「恩師である京都大学名誉教授・吉川和宏先生を囲む会に参加しました」と題された投稿があり、足立氏自身が京都のホテルで吉川教授らと会食したことが記されている。恩師との私的な会食費に政治資金を充てたなら問題ではないか。足立事務所は、吉川会事務局への支出について「私が個人的に参加したもの。不明を恥じ、過去に遡って削除の手続きをする」と回答。一方、「エスカイヤクラブ」については「後援会役員と食事をしながら打ち合わせした」とし、「つなぐ」への支払いは「事務所メンバーの忘年会」とトボけた。政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授はこう言う。「わざわざ女性が給仕する高級店で打ち合わせをする必要があるとは思えません。スナックについても、忘年会ならポケットマネーで支払うべき。私的な支出を政治活動に必要な経費と偽ったのなら政治資金規正法の虚偽記載に当たる可能性もあります」日刊ゲンダイは昨年3月にも、足立議員の政党支部が、議員本人が負担すべき「議員宿舎」の家賃を政治資金で支払っていた問題を指摘。当時も足立事務所は「訂正します」と釈明。足立議員の収支報告書は「訂正印」だらけだ。順法精神がまるでないクセに、他党議員やメディアを批判する資格はない。

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【無所属の会】看板掛け、代議士会、岡田克也代表ぶらさがり記者会見 2017年11月17日

2017年11月17日 16時42分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「無所属の会」看板掛け、代議士会、岡田克也代表ぶらさがり記者会見 2017年11月17日

民進党
 「無所属の会」看板掛け、代議士会、岡田克也代表ぶらさがり記者会見 2017年11月17日 [関連URL] 民進党公式ウェブサイト:https://www.minshin.or.jp/ 民進党YouTubeチャンネル :https://www.youtube.com/channel/UCnzE... 民進党Facebook:https://www.facebook.com/minshinto 民進党Twitter:https://twitter.com/minshintonews 民進党google+:https://plus.google.com/1078832988504... 民進党instagram:https://www.instagram.com/minshinto/ 民進党democrats.jp:http://democrats.jp
 
 

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◆野党共闘の見返りは?

2017年11月17日 13時18分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳

野党共闘の見返りは?

日本共産党
 共産党の小池さんになんでも聞いてみよう Part1



 
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★鶴保前沖縄北方相に重大疑惑

2017年11月17日 13時03分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳

写真

(写真)2016年8月10日に鶴保庸介・沖縄北方担当相(当時)の大臣室で撮影された写真。鶴保氏の横に座っているのが編集部に証言した採石業者(画像は一部加工)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-17/2017111701_02_1.html

鶴保前沖縄北方相に重大疑惑

新基地建設 業者が後援会長に1000万円超

「日曜版」スクープ

安倍政権が強引に進める沖縄・辺野古の米軍新基地建設をめぐり、8月まで沖縄北方担当相を務めていた自民党の鶴保庸介参院議員(和歌山県選挙区)に重大疑惑が浮上しました。鶴保氏は大臣在任中、工事参入を狙う業者と大臣室で7回、面会。業者は面会を仲介した鶴保氏の後援会長に1千万円超の資金を提供していました。鶴保氏自身も選挙支援や飲食接待を受け、業者のために防衛省に問い合わせるなどの“便宜”をはかっていました。(赤旗日曜版11月19日号で詳報)

 日曜版編集部に証言したのは、鹿児島県内の採石業者。この業者は2015年ごろから、事業資金をだしている企業とともに、鹿児島県南大隅町の採石場の石を新基地建設埋め立て工事などに納入しようと計画し、地権者から採石権を取得していました。採石業者は15年11月ごろ、「参議院議員鶴保庸介後援会 関西千年会 会長」の名刺を持つ人物と会いました。後援会長は「1回動いたら10万円」「鶴保と会うにはお金が必要」と要求。採石業者は「後援会長には“面会料”や顧問料などで1千万円超の金を出した。高級車も無償貸与した。政治家との付き合いは初めてだったので、要求を断れなかった」と語ります。16年5月ごろには、後援会長が鶴保氏の選挙支援を要求。鶴保氏が立候補した同年7月の参院選では、一軒家を借り、社員も動員して約40日間、鶴保氏に随行するなどして応援しました。借りた一軒家の賃貸料や運動した社員の給料などは業者側が負担しましたが、鶴保氏の選挙運動費用収支報告書に記載がありません。後援会長が採石業者に、運動員や選挙区内の有権者の飲食費を負担させた行為は、公職選挙法違反の疑いがあります。他方、鶴保氏は、業者側のために防衛省に事業について照会したり、衆院鹿児島4区選出の森山裕衆院議員(現国対委員長)を紹介したりしています。鶴保氏の事務所は編集部の取材に回答しませんでした。

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★飲食店、喫煙可150平方メートル以下に後退 遅れる日本、禁煙派批判

2017年11月17日 11時06分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 
写真
東京五輪・パラリンピックが開かれる二〇二〇年までに「受動喫煙のない社会を目指す」との目標を掲げてきた厚生労働省の受動喫煙対策が揺らいでいる。健康増進法の改正で、同省は喫煙可能な飲食店の面積を当初案より拡大する方向で調整していることが判明。原則禁煙にこだわった塩崎恭久前厚労相が退いたため、規制に後ろ向きな自民党との妥協が進んだとの見方もある。海外では法規制が進んでおり、禁煙推進派から「日本は最低レベル」との批判が強まりそうだ。「嫌な予感がしていた。典型的なざる法になるのではないか」。喫煙を認める店舗面積を当初の三十平方メートルから五倍の百五十平方メートルに広げる厚労省案が明らかになったことに、たばこ対策に詳しい産業医大の大和浩教授は憤る。対策を巡っては、厚労省と「吸う権利」を掲げる自民党のたばこ議員連盟(会長・野田毅税制調査会最高顧問)との間で厳しい交渉が繰り広げられてきた経緯がある。今年の通常国会に健康増進法改正案を提出する計画だった厚労省は三月、改正案の骨子を公表。建物内は原則禁煙とし、小規模なバーなどに限って例外として喫煙を認める内容には、塩崎氏の強いこだわりがにじんでいた。しかし、この方針を知ったたばこ議連のメンバーらは猛反発。同月の臨時総会では「分煙で十分」「たばこは禁止薬物ではない」などの反対意見が噴出した。自民党は茂木敏充政調会長(当時)の指示で新たに折衷案をまとめたが、塩崎氏は同意せず、改正案の提出は見送りになった。八月の内閣改造で塩崎氏に代わって就任した調整型とされる加藤勝信厚労相は「(改正案を)できるだけ早期に提出できるように取り組む」と話すが、時期は明言していない。仕切り直して、厚労省と党の擦り合わせを水面下で進めているためだ。ただ、時間の余裕はない。「二〇年に実施するなら、周知期間を考えると、来年の通常国会で成立させなければならない」と厚労省の担当部局は危機感を募らせるが、政府は働き方改革関連法案を優先する方針。「喫煙対策を議論する余裕はない」(自民党議員)との声が漏れる。海外では既に約五十カ国が職場や飲食店など、公共の場所での屋内喫煙を法律で禁止。世界保健機関(WHO)は日本に「たばこのない五輪」への取り組みを求めたが、政府の動きは鈍い。五輪開催地東京都の小池百合子知事は、不特定多数が利用する施設を原則、屋内禁煙にする、国よりも踏み込んだ条例を年度内に都議会に提案する方針だ。新たな厚労省案について小池氏は十六日、「広さで言うと、かなり甘いという印象だ」と語った。←ぶっ潰せ・タバコ議連
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★希望の党小池ゆりこ辞任 前原誠司 x テリー伊藤 2017年11月16日

2017年11月17日 10時47分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

希望の党小池ゆりこ辞任 前原誠司 x テリー伊藤 2017年11月16日

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 希望の党小池ゆりこ辞任 前原誠司 x テリー伊藤 2017年11月16日
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★加計問題審議は中断12回…“迷答弁”内閣府政務官の正体

2017年11月17日 10時20分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳
答えられなくて…ゴメン!(長坂康正大臣政務官)/(C)日刊ゲンダイ

「迷」答弁にもほどがある。15日の衆院文科委員会での「加計学園」問題の集中審議。ひときわ目立ったのが、内閣府の長坂康正大臣政務官だ。特区を所管する立場だけに「丁寧な」答弁をするのかと思いきや、事前通告してある質問に、まるで答えられず“迷走”したのだ。「迷」答弁にもほどがある。15日の衆院文科委員会での「加計学園」問題の集中審議。ひときわ目立ったのが、内閣府の長坂康正大臣政務官だ。特区を所管する立場だけに「丁寧な」答弁をするのかと思いきや、事前通告してある質問に、まるで答えられず“迷走”したのだ。立憲民主の逢坂誠二衆院議員から、獣医学部新設の際に閣議決定された「石破4条件」について質問されると、長坂氏は書類をボー読みし、内閣府の事務方と幾度となく「ヒソヒソ」。答弁に立った約50分間のうち、何度も答えにフン詰まり、「オタオタ」。12回も審議が止まった結果、速記停止は計7分にも及んだ。野党側から「答弁がヒドイ!」とヤジが飛ぶ中、冨岡勉委員長には「大丈夫? 答えられる?」と声をかけられる始末だった。
■この人も“魔の3回生”質疑の終わりで逢坂議員は「事務方に聞いても分からないから政治家を呼んだのに、今日は何にも答弁できないじゃないか」と語気を強めたが、そもそも、この“迷弁士”は何者なのか。「青山学院大を卒業後、海部俊樹元首相の秘書を10年以上務めていました。愛知県議を経て、2012年に海部元首相の地盤を継いで初当選。14年、17年も当選を重ねた“魔の3回生”です」(永田町関係者)師匠の海部元首相といえば、早大雄弁会で鳴らした弁士だ。海部語録には「自分の言葉にこだわり、演説や答弁では原稿を読まない主義を貫きました。言葉に命が宿らないからです」とある。弟子の長坂氏にとっては耳が痛い……。

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