飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆LITERAより・山口敬之「韓国軍慰安所報道」はやはり捏造だった! 文春vs新潮のバトルで浮かび上がった新たな疑惑

2017年11月09日 15時50分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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極右雑誌ネトウヨ番組で活動を再開した“官邸御用ジャーナリスト”の山口敬之氏だが、いまだ伊藤詩織さんへのレイプ問題に関する記者会見を開く様子はない。このまま逃げ切ろうという腹づもりだろうが、他方、山口氏にはもうひとつ重大な疑惑が浮上している。それは、ジャーナリストにとって御法度である“スクープ記事の捏造”だ。 問題となっているのは、2015年3月26日発売の「週刊文春」(文藝春秋/以下、文春)に寄稿した「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」とする記事(以下、山口記事)。山口氏自身が地道な調査で発掘したアメリカの公文書と、インタビュー等の裏付け取材をもとに、ベトナム戦争当時のサイゴンに〈韓国軍による韓国軍専用の慰安所〉が存在したと結論づける5ページ半の記事である。続く1ページ半は文春記者による裏取りの現地取材レポだ。当時、TBS記者だった山口氏は、この記事を文春に寄せたことが局内で問題視され、赴任先のワシントンから東京のTBS本社に召喚されたといわれる。そのために帰国したタイミングで、記憶をなくすほど「泥酔」した詩織さんをホテルへ連れ込み、避妊具もなしにまたがった。その意味で疑惑の山口記事は、詩織さんが著したところの『Black Box』(文藝春秋)の端緒でもあるわけだが、一方で「週刊文春」で描かれた“知られざる歴史”は、同誌発売直後から産経新聞や「正論」などで盛大に引用されはじめ、右派による韓国への反転攻勢の大きな武器となり、同時に山口氏の勲章となった。その後のフリージャーナリストとしての“活躍”については言うまでもないだろう。ところが、この“大発見”は看過できない数多の捏造にまみれていた──。そう追及したのが「週刊新潮」(新潮社/以下、新潮)10月26日号の特集記事である。これに対し、文春は翌週の11月2日号で新潮に反論。しかし新潮は引き下がらず、11月9日号で「やっぱり捏造だった」と再反論を掲載した。山口氏の記事を巡り、二大週刊誌が全面対決の様相を呈しているのだ。

「週刊新潮」記事により、「週刊文春」に寄稿した韓国軍慰安所報道が捏造であった可能性を取り沙汰されている山口敬之氏(画像は、ネット番組『ちょっと右よりですが・・・』より)

http://lite-ra.com/2017/11/post-3573.html

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★鈴木耕がきく 改憲と電通 本間龍(元博報堂社員・作家)20171107

2017年11月09日 14時41分07秒 | ●YAMACHANの雑記帳

鈴木耕がきく 改憲と電通 本間龍(元博報堂社員・作家)20171107

改憲が迫ってきました。改憲の仕組み、国民投票の仕組みはどうなっているのか、制度を知ることは大切ですが、実際にその仕組みを動かすことになるのは誰か、を知っておくことは大切です。テレビもラジオもネットも新聞も週刊誌も、改憲賛成の意見があふれるようになりはしないか。選挙で自民党を顧客とし、国民投票でも背後で経験と巨大な力を発揮しようとしているのは、広告代理店「電通」。その危険を解説し、国民投票法の危険性を指摘するのは、「原発広告」の著書で、広告会社のメディアコントロールを 暴いた本間龍さん。聞き手は鈴木耕。


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◎ベーシックインカム実現への課題

2017年11月09日 14時08分43秒 | ●ベーシックインカムの導入

ベーシックインカム実現への課題

西岡正士
 労働と暮らしのセミナー ゲスト:白崎一裕さん

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◆「デジタル時代のプライバシーとは」スノーデン氏インタビュー

2017年11月09日 12時28分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「デジタル時代のプライバシーとは」スノーデン氏インタビュー

OPTVstaff
 人権擁護を目的として1947年に設立された「自由人権協会(JCLU)が創立70周年を迎えたことを記念して、先月10月1日、デジタル時代の監視とプライバシーをテーマにシンポジウムを開催した。   詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2184 【寄付のお願い】 OurPlanet-TVは日本ではまだ珍しい非営利の独立メディアです。企業や行政­からの広告収入を一切受けていません。制作に関わる費用はすべて、応援してくださる個­人の寄付や会費によって支えられています。 詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1523
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◆辺野古過剰警備で税金を浪費(こんなことを見逃していいのか!)

2017年11月09日 10時28分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳

辺野古過剰警備で税金を浪費海上警備費 1.9億円「過大」業者言い値で日当6万円・会計検査院指摘

沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に抗議する市民らを監視・弾圧するための過剰警備が問題になる中、埋め立て予定地の米軍キャンプ・シュワブ沿岸での海上警備費が1億8880万円も過大だったことが8日、明らかになりました。会計検査院が同日、安倍晋三首相に手交した2016年度の決算検査報告書で指摘しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-09/2017110901_01_1.html


写真

(写真)マリンセキュリティーの警備船「きりしま」から市民の動きをカメラで撮影して監視する乗組員=2月18日、沖縄県名護市の大浦湾

 会計検査院が調査したのは、15年7月から16年10月までの間に、防衛省沖縄防衛局がライジングサンセキュリティーサービス(東京都)と結んだ3件の海上警備業務契約(契約金額計46億1190万円)。新基地建設に反対し、船やカヌーで工事に抗議する人たちの警備にあたるもの。現場での業務はライジング社の100%子会社マリンセキュリティー(沖縄県沖縄市)が請け負っています。

 報告書によると、防衛局は警備員の労務費の算定で、「業務内容の特殊性を考慮」し、通常の労務単価1日9時間当たり2万2680~2万5440円は採用できないとし、ライジング社が見積もりした3万9000~5万9400円という、通常の1・7倍~2倍超の労務単価をそのまま採用。警備員の労務費を計12億1223万円と算定しました。

 しかし、業務は警備員に特別な技能等を要求するものではなく、制限区域内に近づく船などに対し、立ち入らないよう注意するなど一般的な内容でした。

 しかも、実際に海上警備にあたった警備員に支払われた賃金は1日当たり9000~1万円程度でした。

 検査院は、警備業者からの見積もり単価をそのまま採用しているのは適切でないとし、計算し直すと労務費は計10億2339万円となると指摘しました。

 抗議船の船長を務めるヘリ基地反対協議会の仲本興真事務局長は、「マリン社は抗議する市民の顔写真を撮り、名前を記したリストをつくるという憲法違反の人権侵害を平然とやっている。防衛局が新基地建設のため、そうした業者の言い値で発注し、税金を湯水のように浪費していることに怒り心頭です」と話しました。

写真

(写真)赤嶺政賢衆院議員

抗議活動への干渉やめよ

国会内外で辺野古の警備問題を追及してきた日本共産党の赤嶺政賢衆院議員の話

 抗議活動を抑える警備の強化を口実に法外な予算を浪費する大問題です。海上警備を請け負うマリン社は、労働基準法違反の長時間労働や残業代未払い、パワハラ、燃料の海中投棄など多くの不法行為が指摘され、私たちも是正を求めてきました。これらは、抗議に対する過剰な警備体制のなかでうまれたこと。防衛省は正当な抗議活動や表現の自由への干渉をただちにやめるべきです。

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★森友・加計疑惑解明の国会に

2017年11月09日 10時21分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳

森友・加計疑惑解明の国会に

日本共産党
 6会派国対委員長が確認、穀田国対委員長が会見
 
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★認可の前提条件と矛盾 加計獣医学部が「留学生」大量募集

2017年11月09日 10時11分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳

認可の前提条件と矛盾 加計獣医学部が「留学生」大量募集

野党の追及チームも再開(C)日刊ゲンダイ

選挙に勝ったからといって、こんなデタラメが許されるのか。安倍首相の親友が理事長を務める加計学園が愛媛県今治市に新設予定の獣医学部。今週末にも認可される見込みだが、来年4月の開学に間に合わせるにはギリギリのタイミングだ。学園は認可が下りることを前提に、すでに来年度入学の学生募集を開始しているが、定員140人のうち、20人を外国人留学生枠で募集しているというのだ。その大半は韓国からの留学生である。4日には韓国・ソウルで韓国人留学生向けの入学説明会が行われた。卒業後は韓国で獣医師になれるとアピールし、「韓国で獣医学部に入るより簡単」と、学生にも好評だったという。卒業後に本国に帰ってしまうなら、獣医学部新設の理由として、「日本国内の獣医師が不足している」としていた政府の説明は何だったのか。現地の報道を見てみると、「日本の医療系学部は外国人にとって狭き門だが、加計学園の医療系学部は他大学と違って韓国人留学生を特別枠で多数入学させている」「日本語に難があっても学業能力があると判断されれば合格できる」などと書かれている。加計学園の韓国留学生の特別枠は通常、入学時期の1年前に選考試験を行い、日本語と医学基礎学問について9カ月間の研修を受けるが、18年度入試は来年4月の入学に間に合わせるため、12月末の面接で選考するという。日本語能力が伴わずに専門性の高い獣医学の勉強ができるのか。しかも、加計の獣医学部は既存の学部ではできないようなハイレベルの研究を行うのではなかったか。「医学部や獣医学部など専門性が高い学部で外国人留学生を受け入れる際の日本語能力については、文科省としての指針はなく、受け入れ大学ごとに条件を定めています。英語で受験できる大学もありますが、高度な授業内容を理解するには、かなり複雑な日本語ができないと難しいのが実情で、日本の獣医学部で学ぶ外国人留学生は多くありません」(文科省関係者)
■「外国人枠20人」で定員穴埋め留学生受け入れを支援する日本学生支援機構の最新データ(28年5月1日時点)によれば、学位取得を目的として日本の大学の獣医学部に在籍している外国人留学生は全国で18人だという。それを一気に倍増させる20人もの外国人留学生枠で定員を確保するのは事実か。入学に必要な日本語水準はどのレベルに設定しているのか。卒業後は日本国内で獣医師になるという条件はつけないのか――。加計学園に質問状を送ったが、「担当者が出張中」とのことで、期限までに回答はなかった。
元文科省審議官で京都造形芸術大教授の寺脇研氏が言う。
「積極的に留学生を受け入れるのは悪いことではないが、加計学園の場合、学部新設の理由に四国の公務員獣医師不足を解消することが挙げられていた。大量に受け入れた外国人留学生が本国に帰ってしまうなら、そもそもの前提が崩れてしまう。国家戦略特区の趣旨と整合性がつきません。それに、既存の学部ではできないハイレベルの研究をすると言っているのに、通常の日本留学試験レベルのAO入試で対応できるのか。留学生を多く受け入れる国際色豊かな獣医学部が画期的だというなら、最初からそうアピールすればよかった。悪評で学生が集まらないから、海外から学生を呼んで定員を埋めようという苦し紛れにしか見えません。税金の使われ方としても問題です」これでは、首相のお友達を厚遇するための国家私物化特区と言われても仕方がない。加計の獣医学部新設には、建築費水増しによる補助金詐欺疑惑やバイオセキュリティー面での危険性も指摘されている。野党は徹底して問題解明にあたるべきだ。

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