飛騨の山猿マーベリック新聞

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◎青森 和牛下落 農家悲鳴 安倍農政×コロナで大打撃 「大変な今も、輸入牛は入り続けている」

2020年04月18日 17時15分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳

青森 和牛下落 農家悲鳴

安倍農政×コロナで大打撃

「大変な今も、輸入牛は入り続けている」

 新型コロナ感染症拡大で和牛の価格が下落しています。「原因は、コロナだけの問題ではない」と、和牛農家や関係者から怒りの声が寄せられています。(青森県・藤原朱)


写真

(写真)二木さん(奥)から実態と要望を聞き取る沖津町議=12日、青森県横浜町

 「安倍(首相)に任せていたら、日本の農業はだめになる」「あの和牛券っていうのはばかだね。政府が農家のことを考えていないのがよく分かる」。怒るのは、畜産が盛んな青森県横浜町で黒毛和種の子牛生産(繁殖農家)を営む、二木菊太郎さん(65)、鈴子さん(69)夫妻です。

価格補償をして

 親牛54頭、子牛26頭合わせて80頭の世話を終えたばかりの鈴子さん。「1月に発効した日米FTA(自由貿易協定)に加えて、コロナで急激に値が下がったね」と述べ、「エサ代は月60万円余。電気・ガス・水道料金とか毎月の経費は100万円くらい。1頭平均15万円、値が下がっているから打撃は大きいよ」とため息をつきます。

 菊太郎さんは「自粛でレストランが休業しているから、肥育農家はもっと大変。県独自で価格補償をしてほしい」と訴えます。

 日本農業新聞(4日付)は、「和牛の枝肉相場、2014年以来の1キロ2000円台割れ」と肥育農家の厳しい状況を報じました。

 県畜産市場の山内正孝市場長は「ホテルやレストランの休業で和牛の消費が減っています。肥育農家は高値で買った子牛を同額程度で売りに出し、採算が取れない。こうなると子牛の値も下がり、悪循環。八方ふさがりの状態です」と危機感をあらわにします。

 価格が下がった大本は「TPP(環太平洋連携協定)11と消費税10%増税、日米FTAの三つだ」と山内さん。安倍農政を批判します。

失政一気に噴出

 政府が消費拡大として、学校給食への国産牛肉活用を決定しましたが「小中学校は休校中で、いつ再開するかわからない。それより、この大変な時期の今も、輸入牛は入り続けている」と問題視しています。

 農家がコロナに感染した場合の影響が心配だという獣医は「感染したら、代わりに家畜の世話をする人を派遣するなど、支援と体制をつくってほしい」と求めます。

 二木さんたちも感染防止に必死です。「もし私たちが感染したら、牛の世話ができず、殺すことになる。それだけは絶対に避けたい」と語気を強めます。

 畜産農家を回り、聞き取りをした日本共産党の沖津正博町議は「日本の食料を守ってこなかった安倍農政の失敗が一気に噴出しています。被害を受けている農家へ補償と支援をするのは国の責任です」と語っています。

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◉5G支援は不要不急 2020.4.17

2020年04月18日 17時07分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳

5G支援は不要不急 2020.4.17

 
チャンネル登録者数 4.14万人
5G促進法案について #笠井亮 議員 衆院経済産業委員会

衆院経済産業委員会で17日、5G促進法案が採決され、日本共産党以外の賛成多数で可決されました。同法案は5G(第5世代通信規格)の通信基地局の早期開設に対し、設備投資額の15%の法人税減税を行うことを盛り込んだもの。日本共産党の笠井亮議員は質疑で、法案の目的に盛り込んだ「安全保障に寄与」することは、米中の覇権争いの中で、米国の経済覇権政策にくみするものではないかと指摘。米国は中国政府に機密情報が盗まれるとの懸念から同盟国に中国通信機器大手・ファーウェイなどの中国製品の排除を要請していることから、笠井氏は日本に同様の要請があったのかとただしました。外務省の赤堀毅参事官は「答えを差し控える」と述べ、要請の存在を否定しませんでした。→いたずらにアメリカ一辺倒では、安全保障が危ない(笑)

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◉2020.04.18 久米宏 ラジオなんですけど

2020年04月18日 16時34分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2020.04.18 久米宏 ラジオなんですけど

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2020.04.18 久米宏 ラジオなんですけど
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◉衆議院静岡4区補欠選挙 候補者衆議院静岡4区補欠選挙 候補者(田中けん.ふかざわ陽一.N国の 田中けん 54才)

2020年04月18日 14時05分57秒 | ●YAMACHANの雑記帳

望月義夫元環境相の死去に伴う衆院静岡4区補欠選挙が14日告示された。無所属新人の元会社役員山口賢三氏(72)、無所属新人の元東京都議田中健氏(42)=立憲民主、国民民主、共産、社民各党推薦=、自民党新人の元県議深沢陽一氏(43)=公明党推薦=が同日午前、立候補を届け出て選挙戦に突入した。NHKから国民を守る党が擁立する新人も同日午後、届け出る予定で、4氏の争いになる見込み。26日投票、即日開票される。

*「田中けん衆議院静岡4区補欠選挙 候補者 42才(無所属)」氏にインタビュー|選挙ドットコムちゃんねる 衆院補選静岡4区特集

*衆議院静岡4区補欠選挙 候補者「ふかざわ陽一(自民党公認)」氏にインタビュー|選挙ドットコムちゃんねる 衆院補選静岡4区特集

*衆議院静岡4区補欠選挙 候補者「N国の 田中けん 54才(NHKから国民を守る党公認)」氏にインタビュー|選挙ドットコムちゃんねる 衆院補選静岡4区特集

NHKから国民を守る党が擁立するのは、田中氏と漢字も読みも同じ同党参院議員秘書の田中健氏(54)で、県選管は投票用紙に年齢を書き加えてもらって区別する方針。↑ふざけた候補者だね~N国の 田中けん

■立候補者(14日午前現在)の略歴と第一声
 山口賢三[やまぐちけんぞう]氏 72歳 無新 
 ▽現=ソフトエネルギー県人会議代表▽元=会社役員。旧県立清水工高電気科卒。静岡市清水区

 国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)を推進したい。現政府は桜を見る会、IR汚職など国民の信頼を揺るがせる腐敗がまかり通っている。クリーンな政治を実現したい。間違いを正す鬼退治の気持ちだ。

 田中健[たなかけん]氏 42歳 無新(立民、国民、共産、社民推薦)
 ▽現=会社代表▽元=銀行員、大田区議1期、衆院議員秘書、東京都議。旧富士川町出身。青山学院大卒。富士市岩淵

 アベノミクスで国民生活は変わったか。不安は増すばかり。安倍政権の新型コロナウイルス対策は生活を守ろうという思いが感じられない。明日の生活のため国が何をできるか考える時だ。自分たちで政治を変えよう。

 深沢陽一[ふかざわよういち]氏 43歳 自新(公明推薦)
 ▽現=自民党県連青年局長▽元=県議3期、市議2期、衆院議員秘書。信州大卒。静岡市清水区

 清水の発展は港とともにある。望月義夫先生が手掛けた仕事を継承し、港の安全安心、にぎわい創出などに力を尽くす。新型コロナウイルスの感染が広がる中、市民が抱く不安や不自由の声を幅広く聞いて政府に届ける。

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◉安倍首相は昭恵夫人の大分旅行を「事前に知っていた」!

2020年04月18日 11時20分27秒 | ●YAMACHANの雑記帳

安倍首相は昭恵夫人の大分旅行を「事前に知っていた」!「私が自粛呼びかけた日より前」と強弁も、加藤厚労相と専門家会議は呼びかけ済

安倍首相は昭恵夫人の大分旅行を「事前に知っていた」!「私が自粛呼びかけた日より前」と強弁も、加藤厚労相と専門家会議は呼びかけ済の画像1

恐るべき夫妻…(安倍晋三公式サイトより)

本日、記者会見を開いて「外出を控えてほしい。できる限り人との接触を避けてほしい。そのことが医療現場を守り、命を守ることになる。愛する人を守ることにつながる」と呼びかけた安倍首相。だが、じつはこの会見の直前、安倍首相は驚きの事実を明かしていた。

「週刊文春」(文藝春秋)が報じて問題となっている妻・昭恵氏の“大分県への旅”だが、なんと、安倍首相は昭恵氏の大分旅行を知っていた、というのだ。

 まずおさらいしておくと、昭恵氏は3月15日、総勢50人ほどの団体で大分県にある宇佐神宮や宇佐神宮の元宮・大元神社を参拝。目撃した人によると昭恵氏はマスクも付けず、お祓いや祈祷の際も密着して着席していたという。そして、昭恵氏が参加したのは、「ドクタードルフィン」「変態ドクター」などと自称し、ヘイト出版社である青林堂からも『神ドクター』『神医学』などの著書を出版している医師の松久正氏によるツアーだったというのだが、その松久氏は「週刊文春」の取材に対し、こう語っているのだ。

「どこでツアーをお知りになったのかは分かりませんが、昭恵さんから『コロナで予定が全部なくなっちゃったので、どこかへ行こうと思っていたんです。宇佐神宮へは前から行きたかった。私も参拝していいですか』とご連絡をいただきました。ツアーそのものには参加しておらず、参拝だけ合流した形です」

総理大臣の妻が「コロナで予定が全部なくなっちゃった」「前から行きたかった」と言って東京から大分まで旅行に出かける……。まさに絶句するほかない話だが、本日おこなわれた衆院厚労委員会では国民民主党の岡本充功衆院議員がこの問題を取り上げ、「総理はご存じだったのか」と追及。すると、安倍首相はこう答弁したのだ。

「私の妻が大分県を訪問し、神社を参拝することについては、事前に本人より聞いていたところですが、その際、3密についてはですね、3密とならないようにしっかりと気をつけてもらいたいということは申し上げていた」

 神社を参拝するのに大分まで行く、と、安倍首相は昭恵氏から聞かされていた──。ようするに、安倍首相は昭恵氏の旅行を止めなかった、あるいは止めることができなかったというのだ。

 昭恵氏が宇佐神社を訪れた3月15日の前日には、当の安倍首相が「いま私たちにできることは、まず感染の爆発的な拡大を抑えること」「引きつづき、おひとりおひとりのご協力をお願いいたします」などと会見で訴えていた。なのに、自分の妻の「不要不急」の旅行を知っていたのに行かせてしまうとは、一体どういうことなのか。

 しかも、安倍首相は“別に妻の行動は問題ない”と言わんばかりに、こうも答弁したのだ。

「この大分訪問は、小池都知事が週末の外出自粛を都民に要請した3月25日より前におこなったものでございまして、また、私がですね、不要不急の自粛を呼びかけたのは3月28日だった」

 おいおい、2月16日にはすでに、政府専門家会議の座長である脇田隆字・国立感染症研究所長が感染拡大防止策として「不要不急の外出を控える」ことを挙げ、加藤勝信厚労相も会見で「不要不急のものは避けていただく」と述べていたではないか。だが、安倍首相は、 “自分はその時点では「不要不急の外出を自粛しろ」とは言っていない”などと強弁したのだ。

 政府として国民には「不要不急の外出」の自粛を求めながら、そんな自粛の呼びかけなどどこ吹く風で自分の妻が東京から大分まで旅行したことには「自分は不要不急の自粛を呼びかけていない」と主張する──。安倍首相は自分が発した呼びかけとは違い、政府の専門家会議との呼びかけというのは意味のないものとでも言うのか。それとも、昭恵氏のことを「私人」だと閣議決定までしたのに、この期に及んで「政府がいう国民には当てはまらない。だから政府の呼びかけの対象ではない」とでも言うのだろうか。

 ともかく、政府の呼びかけを無視する妻を放置し、その姿勢を問われても開き直った安倍首相。権力を使って身内びいきをし倒してきた安倍首相だが、新感染症が猛威を振るう「国難」の最中にあっても、国民に痛みを押し付ける一方で、自分の身内は徹底して甘やかし庇い立てているのである。この事実は、森友・加計問題や「桜を見る会」の延長線にある、国民にとってとても恐ろしいものではないだろうか。(編集部)

↑ある意味において、ご夫婦仲がいいことは結構だ(笑)

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