飛騨の山猿マーベリック新聞

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●維新の政党支持率、3年ぶり1%台に下落 箕面市長選に影響は - 2024.08.13

2024年08月13日 22時46分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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★【徐台教の韓国通信】映画では学べない「シルミド事件」の真実

2024年08月13日 21時05分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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●岸田文雄はこれで右派を騙すつもり?「憲法に自衛隊明記」は露骨は総裁選対策!自民党が選挙になると右派イデオロギーを持ち出す本当の理由 

2024年08月13日 17時48分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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◆CV22オスプレイ 米空軍で事故率最悪 横田に同型機 安全置き去り 過去10年の統計

2024年08月13日 11時12分35秒 | ●YAMACHANの雑記帳

赤旗電子版紙面

CV22オスプレイ

米空軍で事故率最悪

横田に同型機 安全置き去り

過去10年の統計

 米空軍がこのほど公表した2023会計年度(22年10月~23年9月)の事故統計によると、特殊作戦機CV22オスプレイの過去10年間(14~23年度)の事故率(10万飛行時間あたりの事故数)が米空軍機の中で最悪だったことが分かりました(表)。同型機6機は横田基地(東京都福生市など)に配備されており、うち1機が昨年11月29日に鹿児島・屋久島沖で墜落。先月に飛行再開を強行しましたが、安全性への懸念は残されたままです。


写真

(写真)横田基地を離陸するCV22オスプレイ=7日(羽村平和委員会提供)

主な米空軍機の過去10年(14~23会計年度)の事故率
  クラスA クラスB
CV22 8.3 33.66
F22 7.26 13.53
B2 5.4  1.58
B1 2.49 17.19
F15 1.73  3.5

 統計によると、最も重大な「クラスA」が8・3、次いで重大な「クラスB」が33・66、2番目に高いF22ステルス戦闘機の7・26、13・53を大きく上回りました。米空軍は「クラスA」について死者または損害額250万ドル(約3億7000万円)以上、「クラスB」は60万~250万ドル未満などと定義しています。

 また、配備以来通算の「クラスA」事故率は6・23となっています。米海軍航空システム司令部のチェビ司令官は6月12日の米下院公聴会で、空軍、海兵隊、海軍を合わせたオスプレイ全機の「クラスA」事故率は4・1で、海兵隊のMV22が3・29、海軍のCMVはさらに低いと証言していました。統計からはCV22の「クラスA」事故率がオスプレイ全機の平均を大きく上回っていることも明らかになりました。

 米空軍は今月2日、屋久島沖での墜落事故に関する事故報告書を公表しましたが、根本的な原因は「特定されなかった」としています。*国民の関心のなさを憂います。

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NHKBSシネマ「麗しのサブリナ」<字幕スーパー><スタンダードサイズ>

2024年08月13日 11時03分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
シネマ「麗しのサブリナ」<字幕スーパー><スタンダードサイズ>
[BS] 2024年08月13日 午後1:00 〜 午後2:55 (1時間55分)
主演オードリー・ヘプバーン、共演ハンフリー・ボガート。大富豪の兄弟と、運転手の娘サブリナとの恋の騒動を描くビリー・ワイルダー監督の傑作ロマンチック・コメディー。
出演者ほか

【監督】ビリー・ワイルダー,【出演】オードリー・ヘプバーン,ハンフリー・ボガート,ウィリアム・ホールデン,【原作】サミュエル・テイラー,【脚本】サミュエル・テイラー,ビリー・ワイルダー,アーネスト・レーマン,【音楽】フレデリック・ホランダー

詳細

オードリー・ヘプバーン主演の傑作ロマンチック・コメディー。大富豪ララビー家のプレーボーイ、デビッドに失恋した運転手の娘サブリナは、パリへ留学する。2年後、美しい令嬢となって戻ってきたサブリナに、デビッドも堅物の兄ライナスもひかれるが…。共演はハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデン。ビリー・ワイルダー監督の軽妙な演出、「サブリナパンツ」というファッションを生んだ華麗な衣装も話題となった。

ジャンル
  • 映画 - 洋画
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◆国連グテレス事務総長、イスラエル軍によるガザ学校空爆を非難

2024年08月13日 10時43分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【ニューヨーク共同】国連のグテレス事務総長は12日、100人以上が死亡したイスラエル軍による10日のパレスチナ自治区ガザの学校空爆を非難する声明を発表した。「ガザで女性や子どもを含む命が失われ続けている」とし、戦闘を続けるイスラエルとイスラム組織ハマスの双方に、停戦に合意するよう求めた。

国連安全保障理事会は12日、学校空爆を巡る緊急会合を13日午後(日本時間14日早朝)に開催すると決めた。(共同)↑

*吾輩も日本政府のダブルスタンダードを非難したい。

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◆<東京新聞社説>パリ五輪閉幕 アスリートの「心」守れ

2024年08月13日 10時36分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 パリ五輪が閉幕した。最高峰の熱戦や華やかなドラマの陰で、浮かび上がったのがアスリートの心のケアの問題だ。大会中は交流サイト(SNS)での誹謗(ひぼう)中傷が相次ぎ、傷つけられた選手も少なくなかった。注目が集まる五輪期間中だけではなく、選手を守る取り組みを充実させていくべきだ。
 陸上競歩の柳井綾音選手は大会中、SNSで「身勝手」などと非難された。混合団体に専念するため個人種目の出場を辞退したためだ。試合後に号泣した柔道の阿部詩選手にも非難が殺到。バレーボールではミスをした選手への攻撃的な言葉がネットで飛び交った。
 問題は大会中のSNSだけではない。レスリングの高谷大地選手は大会前、自身を追い込み過ぎて「うつ症状だった」と告白。喫煙、飲酒で代表を辞退した女子体操選手も、背景には過度のプレッシャーがあったという。
 日本で選手の精神面への関心が高まった契機は、テニスの大坂なおみ選手が2021年にうつ病症状を告白したことだ。東京五輪でも、体操界のスター、シモーン・バイルス選手(米国)が心の健康問題を理由に途中棄権し、世界的な注目が集まった。
 勝負の重圧と対峙(たいじ)するアスリートは肉体だけでなく「心も強い」と思われがちだ。だが、国際オリンピック委員会(IOC)の資料などによれば、エリート競技者の3割以上が「不安やうつ」の症状を経験しているという。しかも、「弱音を吐く」ことへの抵抗が強い傾向があるとされる。
 まず、充実すべきは選手の苦しみを理解し、受け止める態勢だろう。パリ五輪では、IOCが選手村に初めてメンタル面をケアするスペースを設置。悩みを聞くスタッフが常駐したというが、こうした「人対人」のサポートを拡充していくのも一つの方向だ。
 冷静な批評とは違い、感情に任せてアスリートを誹謗中傷する行為自体、非難されるべきなのは当然だが、匿名に隠れたネットの世界では、言葉が過激化しやすいのも特性とされる。ファンとつながる大事なツールだとしても、時には選手自身がSNSなどと距離を置くことを考えてもいいだろう。
 体操のバイルス選手は東京五輪後、定期的セラピーなどで回復。パリ五輪では金3個を含む4個のメダルに輝いた。そうした事例も、ケアの参考になるのではないか。
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◆普天間飛行場の補修に217億円 辺野古移設の裏で10年以上も税金投入 「居座るつもりか」沖縄の怒りに米軍は…

2024年08月13日 10時25分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳
沖縄県名護市辺野古(へのこ)への移設に伴い、返還されることになっている宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間(ふてんま)飛行場で、2013年度以降、日本側が217億円の補修費を負担していることが分かった。
住宅街に囲まれ、「世界一危険な米軍基地」と言われる普天間飛行場の危険性除去のため、日米両政府が基地返還に合意して28年。辺野古移設は難工事が予想され、いまだ返還の見通しは立っていない。
返還が遠のけば、さらなる負担増の恐れもある。普天間返還はポーズなのか。米軍が本音をのぞかせた。(中沢誠)

◆20年前にヘリ墜落、危険と隣り合わせ今も

基地問題に詳しい、沖縄国際大学の前泊博盛教授の研究室からは、隣接する普天間飛行場が一望できる。
沖縄国際大の前泊博盛教授の研究室から見える米軍普天間飛行場=8月8日、沖縄県宜野湾市で(前泊氏撮影)

沖縄国際大の前泊博盛教授の研究室から見える米軍普天間飛行場=8月8日、沖縄県宜野湾市で(前泊氏撮影)

ちょうど20年前の8月13日、飛行場を飛び立った米海兵隊の大型輸送ヘリが、この大学の校舎に激突し、炎上。乗員の米兵3人が負傷した。学生や住民に被害はなかったが、飛散した部品が周辺の住宅に突き刺さるなどした。
今も米軍のヘリやオスプレイが頻繁に飛び立ち、危険と隣り合わせにある状況は当時から何も変わっていない。
かさ上げされた滑走路、戦闘機のオーバーラン防止の設備、足場が組まれた隊舎。
前泊氏によると、毎日のように研究室から基地をながめていると、あちこちで工事が進められている様子がよく分かるという。
前泊氏は「日本側の補修工事だけでなく、米軍も独自に滑走路工事など行っており、施設増強が進んでいる」と指摘する。

米軍普天間飛行場 沖縄県宜野湾市の中心部にある米海兵隊の基地。長さ約2800㍍の滑走路を備える。米軍が太平洋戦争末期の沖縄戦で土地を接収し、建設した。周りに住宅や学校が密集し、たびたび危険性が指摘されてきた。1995年の米兵による少女暴行事件を機に、翌96年、日米両政府が返還に合意。当時、返還は「5~7年以内」としていた。日本政府は1999年に移設先を名護市辺野古にすると閣議決定したが、沖縄での基地負担のたらい回しに県民は反発している。

◆返還時期示しながら基地「延命」

いずれは日本に返還される普天間飛行場で、どれほどの補修工事が行われているのだろうか。確認しようと東京新聞は、防衛省沖縄防衛局に情報公開請求を行った。
開示されたのは、沖縄防衛局が発注した補修工事の契約名や受注業者、契約額などを記した「普天間飛行場における契約記録一覧」。
開示文書によると、補修工事は2013年から始まっていた。
実は、この年、日米両政府は「早ければ2022年度に普天間返還が可能」との見通しを示していた。
つまり両政府は「早ければ2022年度返還」と打ち出しながら、一方で、基地の延命のための工事に乗り出していたことになる。
沖縄防衛局が発注した事業は、2023年度末までに、格納庫や隊舎、倉庫の改修など18施設で計149件に上り、契約総額は200億円を超えていた。

◆「必要最小限の補修」と言うが…

普天間飛行場の補修工事は、米国側からの要望だった。
防衛省は、「2012年4月の日米安全保障協議委員会の共同発表を踏まえ、普天間飛行場が移設されるまでの間、安全な運用の維持などを図るため、必要最小限の補修として、2013年度から実施している」と説明する。
防衛省は、「必要最小限の補修」と説明するが、開示文書によると、契約額が億単位の工事が並び、完成まで数年がかりの大規模工事も目立つ。40億円以上をかけた雨水排水施設では、「改修」としながら巨大な調整池を基地内に造成していた。
前泊氏は「普天間返還が決まった後に、数百億円をかけて毎年のように施設建設を行う、その矛盾を日本政府はどう説明するのか」と疑問を投げかける。

◆滑走路は米軍が改修

普天間飛行場では、日本側で発注している工事とは別に、米軍も独自に滑走路の補修工事を行っていた。防衛省によると、2017年度に実施されたという。費用は米軍の負担だが、金額は明らかにしていない。
前泊氏が研究室から見えた滑走路のかさ上げは、米軍側で実施したと思われる。
米海兵隊太平洋基地は、東京新聞の取材に「普天間では、運用と即応性を支える施設を確保するために補修が必要だ。任務遂行能力を維持できるよう、返還されるまで維持管理されなければならない」と答えた。

◆返還遅れれば、さらなる負担増も

防衛省によると、2023年度末までに発注済み18施設のうち12施設は補修を終え、6施設は工事中だという。費用は、米軍再編関係経費(思いやり予算)から日本側が全額負担している。
補修は全体で24施設を予定しており、残りの6施設は今後着手する。防衛省は、最終的な負担額について「確定的に申し上げるのは困難」とする。
ただし、24施設で補修が終わる確約はない。
そもそも当初の計画では、補修は5施設だけだった。2016年になって19施設が追加され、日本の負担額は大きく膨らんだ。
普天間返還が遅れれば、米国側から新たに補修を迫られる可能性もある。

◆当初は「5~7年以内に返還」

今、沖縄をはじめ各地で米兵による性暴力事件が相次いで発覚しているが、普天間飛行場が返還に向けて動き出したのも米兵による性暴力事件だった。
1995年に少女への性暴力事件が発生。すると県民の反基地感情が一気に高まり、翌1996年、普天間返還に日米両政府が合意した。
1996年の返還合意の際には、返還は「5~7年以内」と表明していた。その後、「早ければ2022年度」と軌道修正が図られたものの、実現しないまま今に至る。

◆辺野古移設が「唯一の解決策」なのか

軟弱地盤の改良工事に向けて、辺野古沖で始まった杭打ち試験=7月、沖縄県名護市辺野古で(沖縄ドローンプロジェクト提供)

軟弱地盤の改良工事に向けて、辺野古沖で始まった杭打ち試験=7月、沖縄県名護市辺野古で(沖縄ドローンプロジェクト提供)

政府は「世界一危険な普天間基地の危険性除去」を理由に、辺野古で新基地建設を推し進めているが、20年以上も普天間の危険性は放置されたままだ。
移設先の辺野古では、埋め立て海域に軟弱地盤が見つかり、防衛省は工費の膨張や工期の延長を余儀なくされた。しかも、軟弱地盤を固める改良工事は難工事が予想され、計画通り新基地建設が進むのか先行きは不透明だ。
政府が「唯一の解決策」と辺野古移設にこだわる限り、普天間返還は遠のくばかり。政府の主張する「唯一の解決策」は、本当に実現できるのだろうか。

辺野古新基地建設 普天間飛行場の移設先として当時の沖縄県知事が2013年、辺野古沿岸部の埋め立てを承認。埋め立て海域に軟弱地盤が見つかったため、防衛省は2020年、県に設計変更を申請した。玉城デニー知事は承認せず、法廷闘争に。2023年12月、国が「代執行」で県の同意なしに変更を承認した。計画では、海底に約7万本の砂ぐいなどを打ち込んで地盤を固める。工費は当初の2.7倍の9300億円に膨れ、工期は今後9年3カ月かかると見込む。工事が順調に進んだとしても、普天間返還は2030年代半ば以降となる。

◆米軍「辺野古基地できても返さない」

「辺野古基地ができても普天間は返さないよ」
米軍との懇談の席で、こう豪語する米軍司令官は何人もいたと前泊氏は明かす。
沖縄国際大の前泊博盛教授

沖縄国際大の前泊博盛教授

東京新聞が、米海兵隊に普天間返還の見解を問うと、日本政府の主張をなぞったような回答が返ってきた。
「日米両政府は、辺野古の代替措置が、沖縄における米海兵隊の運用航空能力を維持する唯一の実行可能な解決策であると合意している」
ただ、前泊氏の証言を裏付けるように、米軍が本音をのぞかせたことがある。
2023年11月、沖縄に駐留する米軍が、報道機関向けに開いた説明会でのことだ。
米軍幹部は、辺野古の新基地の完成を「早くても2037年になる」との見通しを示し、滑走路が普天間飛行場より短い点を「ネガティブなポイント」と発言。
辺野古移設を「最悪なシナリオ」と呼び、「軍事的な観点からは普天間にいた方がいい」と語っていた。

◆「延命どころか基地強化だ」

「たまげたなあ、200億とは。これじゃあ基地の延命どころか強化だ。米軍は、もう普天間を返さないつもりなんじゃないか」
沖縄防衛局が開示した普天間飛行場の補修工事の契約一覧。億単位の契約額が並ぶ

沖縄防衛局が開示した普天間飛行場の補修工事の契約一覧。億単位の契約額が並ぶ

沖縄防衛局から開示された普天間飛行場の補修工事一覧を示すと、宜野湾市の桃原(とうばる)功市議は驚きの声を上げた。長年、基地問題を追及してきた地元のベテラン市議でさえ、大規模な補修工事の全貌をつかめていなかった。
桃原市議は「なかなか辺野古に基地ができないから、普天間の補修が必要だというのは、ゆがんだ発想でしかない。『辺野古が唯一の選択肢』というのは政府の主張であって、そもそも辺野古移設は県民の総意ではない」と訴える。

◆「ただちに普天間の運用停止を」

普天間飛行場の周辺住民にとっては、200億円以上かけた基地の延命に「辺野古に新基地ができても、米軍は普天間に居座るつもりでは」との疑念はぬぐえない。
2019年2月、米軍普天間飛行場で進む基地施設の補修工事=宜野湾市で(前泊氏撮影)

2019年2月、米軍普天間飛行場で進む基地施設の補修工事=宜野湾市で(前泊氏撮影)

防衛省沖縄防衛局は、補修工事について「普天間飛行場が移設されるまでの間、安全な運用の維持などを図るため、老朽化が進んでいる施設や設備について、必要最小限の補修を実施するものであり、普天間飛行場の固定化につながるものではない」と主張する。
普天間飛行場のそばで暮らす高橋年男さん(71)は「アメリカの安全基準からも逸脱した危険で違法な運用が続いている。危険性の除去というなら、すぐに返還できないにしても、ただちに普天間の運用停止でしょ。危険な基地をなぜ強化するのか」と憤る。

◆基地問題の専門家はどう見る

「普天間・辺野古 歪められた二〇年」の著書がある宮城大蔵・中央大法学部教授(日本外交)の話 本来の目的は普天間飛行場の速やかな危険性除去だったはずなのに、今や辺野古を巡る国と沖縄県の対立にすり替わっている。目指すべき目的が不明瞭になっていることが、辺野古にも普天間にもお金を投じる不合理な事態を招いている。辺野古移設に巨費を投じても使い物になるか疑わしい。政府は「危険性除去」という原点に立ち返り、改めて普天間返還への合理的な道筋を追求すべきだ。

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