【真の積極財政の理解者】#れいわ新選組 から #西郷みなこ さんが次期参院選予定候補公認決定! vol.561
【LIVE】増税?ダメ♡絶対!デモin 京都 山本太郎代表 2025年2月11日
「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨の下に、国民一人一人が、我が国の成り立ちをしのび、今日に至るまでの先人の努力に思いをはせ、更なる国の発展を願う国民の祝日です。
私たち日本人は、四季折々の豊かな自然と調和を図り、人と人との絆(きずな)を大切にしながら、世界に誇れる固有の文化や伝統を育んできました。今日、科学技術や文化芸術を始めとする多くの分野で、我が国は国際社会から高い評価を受け、人類の営みに貢献しています。
長い歴史の中で、我が国は、幾度となく大きな困難や試練に直面しました。その度に先人たちは、勇気と希望を持って立ち上がり、明治維新、戦後復興、高度経済成長など、社会変革の実現により数多(あまた)の国難を乗り越えてきました。そして、自由と民主主義を守り、人権を尊重し、法を貴ぶ国柄を育て、今日に至りました。これまでの国民一人一人の弛(たゆ)まぬ努力の礎の上に、今の我が国の発展があります。
このような先人たちの努力に思いを致しながら、全ての人が安心と安全を感じ、多様な価値観を相互に尊重し合い、夢に挑戦して自己実現を図っていける国づくりに取り組みます。そして、今を生きる国民の皆様と共に、直面する課題に立ち向かい、世界に誇れる日本を将来の国民に繋(つな)いでまいります。この日を迎えるに当たり、私はその決意を新たにしています。
「建国記念の日」が、我が国の歩みを振り返りつつ、先人の努力に感謝し、更なる日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします。
令和7年2月11日
内閣総理大臣 石破 茂
建国記念日=戦前は紀元節>>ちょっと考えてみましょう
建国記念の日は、国民の祝日法ができて18年後の1966年に加わりました。 その時から、ずっと「建国記念の日」です。 戦前は紀元節といっていました。 国民の祝日法制定前の案の段階では、「国始の日」とか「建国の日」という案がありましたが、いずれも当初の法律には盛り込まれませんでした。何故か?
日米同盟絶対の異常さ際立つ
日米首脳会談について 山添政策委員長が指摘
NHK「日曜討論」
日本共産党の山添拓政策委員長は9日、NHKの「日曜討論」に出演し、7日に行われた日米首脳会談について各党から絶賛する発言が相次ぐ中、「トランプ米大統領に批判すべきことを批判せず、日米一体の大軍拡を続ける約束までした。トランプ氏の顔色をうかがう、日米同盟絶対の異常さが際立った」と批判しました。
山添氏は、トランプ氏がパレスチナ・ガザ地区の住民を強制移住すると発言したのに対し、国連事務総長や、英国、フランス、ドイツなど米国の同盟国からも批判されていると指摘。「石破茂首相はいっさい批判せず、トランプ氏を持ち上げるばかりだった」と強調しました。
会談で両首脳は、対日貿易赤字の穴埋めのため、米国から日本への液化天然ガス(LNG)輸出拡大で合意しました。山添氏は、トランプ氏がパリ協定から離脱を表明し、気候危機打開に背を向けていると指摘。「トランプ氏からLNGを買って協力するのは世界の流れから逆行している」と批判しました。
また、日本企業が輸入したLNGが使い切れず、2023年度に総取り扱い量の37%が海外転売され、過去最大だと指摘。「さらに買えば、米国のLNGの仲買人のようになる。異常な関係だ」と強調しました。
首脳会談後に発表された日米共同声明は、日本の軍事費倍増が狙われている27年度の後も「防衛力を抜本的に強化する」と明記しました。山添氏は「初めての踏み込みだ。国内で議論すらせず、トランプ氏に約束してきた」と批判。現在進められている大軍拡の中身も、長射程ミサイルの配備や沖縄県の辺野古新基地建設など戦争体制の強化だとして、「戦争準備ではなく、東南アジア諸国連合(ASEAN)に学び、米中を巻きこむ対話の枠組みをつくるべきだ」と訴えました。
北朝鮮の核ミサイル開発への対応について、山添氏は「非核化を進めるには、核廃絶に向けて日本が真剣な姿勢を示すことが必要だ」と強調。日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)がノーベル平和賞を受賞したもとで首脳会談が行われたにもかかわらず、核抑止を含む拡大抑止の強化を合意したことにふれ「完全な逆行だ」と批判。「世界は米国の大統領の一存で決定される時代ではない。国連憲章と国際法を基準にし、対話と包摂が平和の本流だ。日米関係を従属ではなく対等にし、平和の本流を前進させるのが日本の役割だ」と強調しました。
